無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

選挙公営制度問題 選挙カーは必要か?

2015年09月03日 05時14分46秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。昨日は、102人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今回より、「はってん」を偶数月発行、「市民の声を聴く会」を奇数月に開催と決めました。続ければ習慣化していくと考えております。

有難いことに、発行までの間、「いつ発行するの?」との声を多数頂戴しました。読んでくださる方がいることに感謝をしながら、今後も発行を続けていきたいと考えております。

さて、皆様は「選挙カー」は必要だと思いますか?

「煩い」「迷惑だ」との声も多くあるようです。投票率からすれば、投票に行かない多数の方々は「騒音」と考えている可能性もあるでしょう。また、選挙公営制度により、選挙カーレンタル代・運転手雇用費用・ガソリン代に皆様の税金が投入されていると知れば、選挙カーを必要だと思う方々の中にも、いろんな考えが芽生えることでしょう。

今回の「はってん」で私が指摘しているウグイス嬢賃金については、知らない市民が殆どだと思います。

今後、アンケート調査も検討し、広く多くの市民に問題提起をしながら、皆様のご意見に耳を傾けていきたいと思います。

また、街頭演説等も行いながら、どんどん皆様に、この問題について訴えていきたいと考えております。

まずは、納税者である市民にお知らせすることが大切です。それをさせないという圧力には、絶対に屈しないことをお約束致します

※9月4日 昨日のブログ更新の設定が非公開となっておりました。申し訳ありません。