無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

柴犬メイ、福島市へ。

2015年09月04日 06時03分22秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は90人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日は早朝より忙しく、通常は更新後に行う確認をしなかったもので、記事が下書き設定(非公開)のままになっていました。申し訳ありません。

昨日、保健所からNPOが引き取った柴犬の「メイ」を、新しい飼い主のお宅へお届けしました。



室内飼育を条件としたため、なかなか飼い主が現れませんでしたが、優しいご夫妻に出会うことができました。その後、ご夫妻に案内をしていただき、NPO法人SORAさんのシェルターにお邪魔しました。



犬たちの吠え声も全く気にならない山のてっぺんにありました。素晴らしい眺めです。夏場も夜は涼しくクーラーも必要ないそうです。羨ましいほどの環境です。

平日の日中でしたが、たくさんのボランティアさんたちが「お散歩ボランティア」をされていました。中には、東京や関西等、遠くからボランティアに来る人もいるそうです。宿泊をしながらボランティアをする方々がいると聞き、驚きました。こちらの団体は、被災犬猫を保護飼育しているそうです。

突然の訪問でしたが、専従スタッフの方々が快く説明をしてくださいました。有難うございました。福島県の動物愛護発展のために、頑張りましょう。