おはようございます。昨日は、164人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。
さて、昨日から遅くなりましたが「確定申告」の準備をはじめました。本日、申告に関係する書類を完成させ、明日申告会場に行きたいと思います。
先日、市民の方から「知的障がい者の就職」に関するお話をいただきました。今なお障がい者の就職は厳しいとのお話でした。
母が、現在の私に年齢である52歳の時「脳溢血」で倒れ、以来約26年間の闘病生活を送り、亡き父と介護生活を送った経験から「障がい者」「高齢者福祉」の向上を目指し、市議会議員となりました。
まだまだ、問題点も多く、十分な福祉には至っていないのが現状ですが、一歩ずつ前進させたいと思っています。
偶然にも本日朝刊の本を紹介する欄に、私が敬愛する人物のひとり「元ヤマト運輸社長、小倉昌男氏」に関する本を発見しました。
題名は「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト『宅急便の父』が闘っていたもの」 森 健(著)となっていました。
なぜ私が敬愛するかというと、経営者として行政の規制と闘いながら運輸会社を発展させ、一方で障がい者福祉等に私財を投入し、多くの障がい者の自立を手助けという点です。
今から約10年前、小倉氏の著書をたまたま拝見し、そこに書かれてあった銀座の「スワンカフェ・スワンベーカリー」を見に行きました。ヤマト運輸の営業所を知的障がい者のための店舗に改修したものです。小倉氏の持論は「補助や援助ではなく、障がい者自身が自立した生活を送るための仕事と給与を創り出さなければならない」というものです。そこで働いていた障がい者は、皆さん、はずかしがりながらも明るく働いていました。
小倉氏の本には「障がい者といえども月10万円以上の収入を得、自立した生活を送らせなければいけない」という趣旨の内容がありました。
実にその通りです。しかし現実にはかなり難しい。
そこに問題点があり、解決させなければと今回も思いました。
最後に、障がい者という言葉について、「害」という文字を使う方々がいます。好き好んで障がい者になったわけではありません。私は今後も「害」という文字を使わず表記していきたいと思います。
さて、昨日から遅くなりましたが「確定申告」の準備をはじめました。本日、申告に関係する書類を完成させ、明日申告会場に行きたいと思います。
先日、市民の方から「知的障がい者の就職」に関するお話をいただきました。今なお障がい者の就職は厳しいとのお話でした。
母が、現在の私に年齢である52歳の時「脳溢血」で倒れ、以来約26年間の闘病生活を送り、亡き父と介護生活を送った経験から「障がい者」「高齢者福祉」の向上を目指し、市議会議員となりました。
まだまだ、問題点も多く、十分な福祉には至っていないのが現状ですが、一歩ずつ前進させたいと思っています。
偶然にも本日朝刊の本を紹介する欄に、私が敬愛する人物のひとり「元ヤマト運輸社長、小倉昌男氏」に関する本を発見しました。
題名は「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト『宅急便の父』が闘っていたもの」 森 健(著)となっていました。
なぜ私が敬愛するかというと、経営者として行政の規制と闘いながら運輸会社を発展させ、一方で障がい者福祉等に私財を投入し、多くの障がい者の自立を手助けという点です。
今から約10年前、小倉氏の著書をたまたま拝見し、そこに書かれてあった銀座の「スワンカフェ・スワンベーカリー」を見に行きました。ヤマト運輸の営業所を知的障がい者のための店舗に改修したものです。小倉氏の持論は「補助や援助ではなく、障がい者自身が自立した生活を送るための仕事と給与を創り出さなければならない」というものです。そこで働いていた障がい者は、皆さん、はずかしがりながらも明るく働いていました。
小倉氏の本には「障がい者といえども月10万円以上の収入を得、自立した生活を送らせなければいけない」という趣旨の内容がありました。
実にその通りです。しかし現実にはかなり難しい。
そこに問題点があり、解決させなければと今回も思いました。
最後に、障がい者という言葉について、「害」という文字を使う方々がいます。好き好んで障がい者になったわけではありません。私は今後も「害」という文字を使わず表記していきたいと思います。