無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

動物愛護について、一言

2016年03月14日 05時28分58秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は、121人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は、建設水道常任委員会初日。
委員会に付託さてた条例案及び予算案等を審議してきます。

さて、先日の一般質問において、他議員から小中学校における動物愛護教育について、市内の学校ではどのように行っているのかとの質問がありました。
当局より「道徳の時間を活用し、命の大切さを学ばせる観点から、動物愛護は重要な問題として取り上げ、指導しています。また、魚や小動物を飼育している学校もあり、動物との触れ合いも大切にしています。」との答弁でした。


現在、年間10数万頭の犬猫が保健所等で殺処分されいます。

多くの市民がこのことを理解し、本当に命の大切さを感じてくださるならば、保健所収容犬猫を一ぴきでも多く引き取って、育てていただきたいと思います。
我が家には、そのような犬猫を保護しています。