無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

動き出した参議院選挙。

2016年03月21日 06時15分47秒 | 国政
おはようございます。昨日は、148人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日は、休養させていただいたので、本日は体調が良いように感じます。やはり休養は大切ですね。
本日は、振替休日。春彼岸中ですが、家の中の片づけを行おうと思います。

さて、最近の新聞報道等を見ていると今夏の参議院選挙の話題が多くなっているように感じます。今朝の新聞では、自民党執行部まで「衆参同日選挙」を示唆する発言が相次いでいるようです。
来春の消費税増税を前に、自民党からも増税延期論が出ているようです。
野党各党も増税延期を含め、安保法廃止・TPP問題を参議院選の争点にしています。

私は、増税について反対ではありません。その使われ方に納得していないだけです。
多くの国民の中には、私のように「税金を国民のために使ってほしい」と望んでいるのではないでしょうか。


国会議員を含め、我々議員は「庶民」のために働き、税金の使い方を議論すべきだと私は思います。
そうなれば、国民の関心も回復し、投票率にも影響されるでしょう。
投票率が50%を割る選挙など、私は無効だと思います。


国会議員の方々には、その点をよく考えてほしいと思います。