震度６弱の余震 可能性低下

おはようございます。昨日は、１５８人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

「震度６弱の余震　可能性低下」今日の熊本地震関連の記事はこれだけでした。
政府の地震調査委員会は「震度６弱以上の余震について発生の可能性が低下した、なお、震度５程度については今後１カ月間、注意が必要と発表した」と記事は伝えています。
震災から約６０日が経過しようとしています。
誰もがそのように思っていたのではないでしょうか？

それよりも復旧の状況についてはどうなっているのか。
昨日、益城町の様子について一部報道があり、スイカ農家の頑張りや一般の被災者のテント生活の様子などがありましたが、熊本市内や他の市町村の様子がほとんど報道がありません。
これでよいのか、はなはだ疑問です。
「舛添都知事の問題」も話題性もあり重要だと思いますが、人々の苦難に寄り添っていただくよう、各報道機関にはお願いしたいと思っています。

さて昨日、正式に「６月定例議会」の招集告示書と議案書をいただきました。
本日より一般質問の受付が開始され、１４日の午前９時３０分までの提出となっています。
都議会のような代表質問はありませんが、議案に対する質問や市民の日常生活に関する質問など幅広い一般質問が繰り広げれられると思います。
予定では、６月２２日から２４日までの３日間、一般質問日となっています。
市民の皆様に、ぜひ傍聴していただきたいと願っています。