無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

白河市内はお祭り騒ぎ

2016年08月07日 20時12分53秒 | 白河のイベント・観光名所
昨日は、78人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、白河市内中心部では「踊り流し」や「花火大会」などのイベントが行われました。
休日は、特にボランティア活動で忙しいため、日中は参加できませんでした。
ただ夜になって、少し時間があったので、近くの空き地から花火を見ました。


花火は綺麗でした。
しかし、市内には震災の影響でこれを素直に喜んでみていられない人もいると聞きます。
5年数カ月が過ぎてもこの状態なのです。
まだ4カ月の熊本ではもっとでしょう。
今日もラジオで福島からコンサートのため熊本にいった方々の話が放送されていました。
その中で、震災当時の話も出ていましたが、今頑張っている話も出ており、「頑張れ」と思わず思いました。
「頑張れ熊本、頑張れ九州。頑張ろう福島」

さて、今日は休日ということもあってNPO法人関連のボランティア活動に一日を費やしました。
報告書の整理、動物愛護関連の奉仕作業、事務所の片づけ等、なにかと忙しい一日でした。

明日は自宅に除染のための「線量調査」が来る予定です。
午前中、その作業に同行する予定です。
午後は、お盆の準備をできたらと思います。