無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

市民の声に回答

2016年08月21日 06時03分27秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、75人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、少し体を休ませたせいか、今日は早朝から気分よく起きることができました。
今日は「はってん」進めたいと思います。


早朝に天気予報を見ましたが、今日も台風などの影響で変わりやすい天気のようです。ただ、日中は暑くなるとか。体調管理に気をつけたいと思います。
九州地方などの西日本では今日も一日天候がよく、猛暑日の予想が出ています。
九州、特に熊本地方の被災者の皆さんにも、体調管理に気をつけてほしいと思います。
「頑張れ熊本、頑張れ九州。頑張ろう福島」

さて昨日、市民の方から電話をいただきました。
「文化交流館(コミネス)が10月オープンだと聞いたが、いつになるのか。何かイベントがあるのか。」との問い合わせがありました。
市は、広報誌や新聞等でも告知していますが、10月23日にオープン。記念事業として「講演会やコンサート」を予定していると伝えました。
「先日のはってん42号を見たが、文化交流館建設費用がなぜあんなに増額されたのか、またなぜそれが簡単に通るのか理解に苦しむ」との質問もありました。
議会として簡単に通したわけではない。我々も市民感情として、一割以上の増額はなぜ必要なのかと委員会審議を通じ、市に回答をもとめた経緯を説明しました。費用増額の責任について、契約上市が99%、業者が1%となっている等、理解しがたい状況もあり、不満の残る説明もありましたが、工期も残りわずか、変更を認めざるを得ない状況にしてしまった我々の責任も否めません。
と説明させていただきました。

これらの詳細は、「はってん43号」で述べていきたいと思います。