ボランティア活動の昼食は手作りのカレー。

昨日は、１２６人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は、ＮＰＯ法人のボランティア活動の一環として「野良猫病院」開設の日でした。
市内外のボランティアさんや野良猫に困っている猫好きな方々が来訪し、今後野良猫が増えないようにと不妊去勢手術を受けに当病院に来訪してきてくれます。
今日は１７頭の不妊去勢手術が行われました。
担当獣医師は、県外のボランティア獣医師の方ですが、格安にて手術をしてくださいます。
不幸な野良猫をこれ以上増やさず、人間と野良猫が共存していくために、最良の方策として「不妊去勢手術」を当団体は推奨しています。
動物愛護法にも「ペットの無用な繁殖を行わないよう、不妊去勢手術を努力義務とする」と規定しています。
一般のペットを不妊去勢するよう努力義務を課してる野ですから、野良猫は当然のことと思います。
そして、野良猫に餌付けをしている方は「飼い主」と法律では見ています。
つまり、餌付けをするなら「不妊去勢手術を施し、トイレ等の始末までするくらいの認識を持ってほしい」と当団体は考えています。
猫の好きな人も嫌いな人も、一定の節度を持って行えば、必ず野良猫問題は解決されると、私は思っています。

さて、そんなボランティア団体も資金力には乏しく、昼食はスタッフが作ります。
今回は私が作成しました。

ごく普通のカレーです。
獣医師の先生を含め、４人分作りました。
作成費は１０００円以下。
皆さん「おいしい」と言ってくれました。
良かったです。

朝８時過ぎに事務所に行き、午後７時過ぎに自宅に戻ってきました。
これでも早い方で、３０頭以上いる場合などは午後１１時過ぎになることもしばしば。
ご近所にご迷惑のかからないよう、細心の注意をはらってきたつもりです。

しかし、疲れました。
今日もこの辺で就寝したいと思います。