無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

市民の意見「白河市内は未だに景気は良くなっていない」

2017年01月10日 22時53分46秒 | 議員活動
昨日は、66人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日はgooブログへの接続ができず、更新できませんでした、皆様申し訳ありませんでした。
原因はいまだにわかりませんが、9時以降接続を試み、11時半まで待ってみましたが、できませんでした。
本当にすいませんでした。

さて昨日は「成人の日」であり、3連休最終日でした。
冬休み最終日を楽しもうとして、街中を歩いている子どもたちを多く見かけました。
大人たちは正月の不摂生と疲れをとるために休息していたのではないでしょうか?
ちなみに我が家では、年末にできなかった家中の不燃物を一か所にまとめました。
壊れた扇風機、風で破損したミニビニールハウス、物干し台の土台のコンクリート、その他こまごまとした不燃物が出てきました。
あまり休息日にはなりませんでした。

本日午前中、保護猫を病院に連れて行き、診察を受けてきました。
午後は、不燃物をクリーンセンターに行き、処分してきました。
正月気分から抜け出さなければいけないのに、まだまだ抜け出せていない自分に腹が立ちます。

先日、封書にて「はってん」に関するご意見をいただきました。
正月早々にいただいておりましたが、多忙にかまけて、熟読していませんでした。
昨日、改めて熟読させていただきました。
内容は「3年連続、公務員の給与改定」に関するものです。
「白河市、まだまだ景気は良くなっていない。公務員だけ報酬増額とは納得できない。その議案に賛成したことにも疑問がある」などと言うものでした。当然のご意見だと私も思います。しかし、一般公務員は「労働三権」の代償措置として「人事院勧告」があることは事実であり、若年層の給与を安定させ、若くて優秀な人員を確保していきたいという考えには賛同できます。要はその度合いが適正かどうかだと思います。今回は苦渋の選択の末、一般職の給与改定等に賛成したものです。
この点については、今後とも市民の皆様にご理解いただけるよう説明していきたいと思います。

市民の皆様、今後もどうぞご意見をお寄せください。お待ちしております。