文部科学省の天下りあっせん問題に「喝」

昨日は、１２１人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は２４節気の一つ「大寒」だそうで、寒い上に夕方から雪が降ってきました。
現在も降り積もり、もう１０センチ近く積もっています。
明日の朝にはどの程度になっていることでしょう？
この冬初めて、除雪車のお世話になるかもしれません。
明日は少し早く起きて、自宅及び沿道の除雪を行わなければ。


さて本日の報道で「文部科学省の天下りあっせん問題」が大きな話題となり、文部科学事務次官をはじめとする幹部職員が辞職したり処分を受けたりとの報道がありました。
高級幹部職員としてあるまじき行為であり、それが組織ぐるみとは呆れてしまいます。
普通に就職活動しても、それなりの役職に付けるであろうに、職権を悪用していることに国民の一人として許すことができません。
私も下級公務員の端くれだったこともあり、幹部職員の天下りは赦せません。
もっと厳罰であっても良いのではと、思います。
一国民として「喝」を入れたい。
安倍総理は、他省庁も調査するようにと指示したと聞いていますが、徹底的な調査をし、厳粛な判断と処分をお願いしたいと思います。

外国に目を移すと、今夜未明に「トランプ新アメリカ大統領」の就任式が行われるとの報道も多数あります。どのような発言があるのか注目したいと思います。

私事ですが、保健所から保護していた老犬「ウルフ」が昨夜遅く亡くなりました。
保健所から引き取った時から「看取り」と思っていました。
先日亡くなった「ジェイク」同様、一昨年１２月に余命数か月と言われながらつい先日まで元気に走り回っていましたが、足腰が不自由になったかと思ったら、食欲が減退し、この１週間急激に衰弱し力尽きました。
今日一日、夫婦で「ウルフ」の死を悼み、身体を拭いてやり、通夜をしています。
今日明日、ひどい雪との話でしたので、月曜日にでも荼毘に付したいと考えています。
「ウルフ」、長い間お疲れ様、安らかに眠ってください。
夫婦でそう願い、手を合わせています。