無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

明日は「市民の声を聴く会」

2017年01月27日 21時10分55秒 | 議員活動
昨日は、119人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

連日、国会の論戦が熱い。
本日も衆議院の予算委員会の中継があり、一部でしたが拝聴しました。

午前中、民進党の議員が「文科省の天下り問題」について質問する予定でしたが、予定していた政府参考人(文科省の元人事課長経験者)が出席しておらず、質問ができないという状況になりました
背景には予算委員会の理事会において、与党委員の了解が撮れなかったからのようでした。
後ろめたいところがあったのでしょう。
こんなことで真相解明ができるのか、という疑問が残りました。
政府の言い訳は「現職に関する質問であれば、説明する義務があるが、過去の役職上の出来事を説明する義務はない。文科省内での調査が終了次第、報告したい」とのことでした。
報告に期待したい。
しかし、国会の場で説明ができないものが、仲間内の調査の中で解明されるのだろうか?
また、他の省庁での調査も進んでいるのか、本当に疑問です。
野党の皆さんに期待したいと思います。

さて本日、明日の「市民の声を聴く会」の資料作りを行いました。
12月議会の資料の中から、市民の皆様が知りたいと思うような資料を皆様に提供したいと思っています。
また、昨日完成させることができなかった防犯指導隊の報告書を作成し、市担当課に提出してきました。
明日の「市民の声を聴く会」、多くの市民の方にお越しいただきたいと思います。