南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

2013年9月7日の大笠利

2019年09月07日 18時16分53秒 | お蔵出し
今晩はちょっとお出掛けの予定なので早目のブログ投稿です。
あらいけない、ぼんやりしていたらもう出掛ける時刻が迫っています。
今日は駄文抜きで、ぱぱっといきましょう。
下の写真・動画も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。







カメラ目線をくれたキミは、6年経ってもう小学生かな?


撮影場所:大島郡龍郷町嘉渡(かと)
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2017年9月6日の龍郷町嘉渡

2019年09月06日 23時01分52秒 | お蔵出し
台風13号は、東シナ海のやや中国寄りを韓国の済州島に向かって進んでいる模様です。
強風圏の端を掠めた程度の奄美大島への影響はそれほどなかったようで、名瀬測候所で記録された瞬間最大風速は20.4m、奄美空港の記録は21.1mでした。
いまはだいたい風も雨も治まりつつありますが、大きな台風なのでまだ明日いっぱいくらいは雨空になりそうです。
日曜日には回復するかな?
下の写真・動画も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



降っているのは雨ではありません。
資料によれば、この年の台風17号が台湾の南海上を移動していたようで、その影響で波が強かったのかもしれません。
アタマから濡れて、1分ほど撮影中断になってしまいました。



波かぶりが原因か、その後、あまり迫力のある写真が撮れていません。



北の空の雲があまりにもきれいな夕映えになっていたので、バイクのミラーを使って正面の夕焼けと一緒にしてみました。

   

写真からのGifです。



タイムラプス撮影をしていた動画カメラからもGifを作ってみました。



撮影場所:大島郡龍郷町嘉渡(かと)
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2016年9月5日の奄美市名瀬港

2019年09月05日 22時09分33秒 | お蔵出し
予告通りというか、天気予報の通りにというのが正直か、遠くの方に台風が来てるっぽいなという天気になってきました。
2016年9月5日も、こんな感じだったみたいですね。
気象庁の台風資料によれば、八重山諸島の海上で台風13号が発生して、東シナ海を北上したとあります。
今日も、3年前も、日中はお天気に恵まれたのですが、夕方になって大きな違いが出ました。
3年前はドラマチックな夕景が出現したのですが、今日は日没が近づく頃合いに短い時間ですが大粒の雨が降ってきました。

下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



3年前の今日も日中の快晴から夕方は曇り空になって、まさか夕焼けになると思わずに夕食の支度かなんかしてたみたいですね。
じっさい、日没から10分ちかく経っているはずなので無理もないと自分では思うのですけど。



数分で暗くなるのは判ってるんで、かなり急いでシャッターを押しています。
しかしこの夕方は、どこを切り取っても壮麗な光景が演出されているんで、たぶん「ちょっとこれはスゴすぎる」かなんか呟いていたはずです。



暗くなったのでカメラを仕舞って、晩飯の支度に戻り、食べはじめた頃に雷雨がやってきたとのことでした。



撮影場所:奄美市名瀬港
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2015年9月4日の(たぶん)龍郷町円

2019年09月04日 22時49分58秒 | お蔵出し
《・・・(たぶん)龍郷町円》というのは、この日にどこに行ったのかどうも記憶にも記録にも残ってないんですね。
『景色を見ればわかるだろ』ってことで、あらためてじっくり眺めまわしてみた結果として「たぶん……」ってことになりました。
今日も島はざっくり言って『好い天気』でしたが、やっぱりスコールが唐突に降ってきます。
未明から朝まで降り続け、日中は総じて晴れていましたが、午後4時前後にざざっときて、その後は降ったり晴れたりの繰り返しです。
そこに持ってきて台風13号がこちらに向かってきているというので、また今月もお蔵出しが多くなってしまいそうです。
来月ともなると18時には陽が沈んでしまうので、休日でもなければ遠出はできなくなります。
夏の終わりが近づくと、いささか気持ちが暗くなりますね。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



場所が思いだせないのでは駄文も出てきません。



岩場の感じから円集落の《龍の目展望所》下の磯ではないかと思うのですが、最近は行ってないからなぁ…。
イマイチ自信がないんですわ。

   

例によって右側の写真は、左側の写真の一部を切り取ったものです。
今回はタテに切り取ってみました。

たぶん、明日から台風期間となります。



撮影場所:大島郡龍郷町円(えん)
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2018年9月2日の龍郷町嘉渡

2019年09月02日 21時54分26秒 | お蔵出し
6年前、2年前、また6年前(鳥と虫ですが)の写真ときて、今日は去年のものです。
今日は夕方まで天気がもったので海岸に行ってきたのですが、その模様は明日のブログでご覧ください。
帰ってきて、用意してあった写真をアップロードして、さぁ駄文を連ねようかと去年の9月2日をチェックしたら、今日とまったく同じ海岸に行ってたんですね。
事前にチェックしてたら、すこしはちがう場所を選んだのにとアタマを抱えているところです。
まぁ仕方がない、やっちまったものはやっちまったものです。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



去年の9月2日は日曜日でした。
一日じゅう好い天気だったみたいですが、なにをしていたのでしょうか?
ログを見返したら、8月27日にノロウィルスと思われるひどい下痢に見舞われ、数日間家から出られなくなっていました。
そうか、この日が復活の日だったんだな。

   

復活の狼煙(のろし)ならぬ復活のクロスですな。右の写真は、一部を切り取ったもの。いっぱいキラキラして、さながら復活祝いの電飾です。



ということで、次回のブログ記事は、2019年9月2日の嘉渡です。
今日とまったく同じ場所(何メートルかちがう位置ですけど)、カメラは買い替えたんですけどね。



撮影場所:大島郡龍郷町嘉渡(かと)
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2017年8月31日の奄美市芦花部

2019年08月31日 22時48分45秒 | お蔵出し
今年も8月31日がやってきました。
この歳になっても8月31日と聞くと、なんとなくうすら寒い気持ちになります。
もっとも今年は、9月1日が日曜日なので、一日の執行猶予が与えられたお子さんや学生さんも多いことでしょうね。
さて『ひと雨ごとに涼しくなる』なんて昨日のブログに記しましたが、今日は暑かった!
名瀬測候所が記録した最高気温は33.3℃。ふたたび真夏日です。
夕方から曇ってしまいましたが、ほとんど一日晴天だった8月31日、お子さんや学生さんたちは楽しんで過ごせたのでしょうか?
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



この日のツイログを読み返してみると、出掛ける時間がちょっと遅くて、この先の龍郷の海岸まで行けそうにないということで芦花部海岸を選んだようです。



いつも岩だらけの磯で写真を撮っているので、砂浜が続く芦花部海岸は、ちょっと新鮮です。
打ち寄せる波が伸びて泡立ってくると、夕陽の光を反射して不思議な色が現われます。

   

芦花部の浜も、端の方に行くと石浜になり、砂の下の岩盤が見えるようになります。
この日もたくさんの波飛沫を捉えました。

以下はおまけで、上の写真をもとにつくられたGifです。

   



撮影場所:奄美市芦花部(あしけぶ)

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2013年8月30日の奄美市知名瀬

2019年08月30日 21時19分54秒 | お蔵出し
今日の奄美市の最高気温は29.8℃。8月15日いらい、15日間続いた真夏日が途切れました。
この前に真夏日にならなかった8月14日というのは、台風10号が接近していたんですね。
一日じゅう曇り空で、時おり強い雨が降る、という天気でした。
今日も台風こそ来ていませんし日中はときおり強い日射しもありましたが、曇ったなと思うとざざっと雨が降るという天気でした。
以前に勤めていた焼酎蔵の杜氏の言葉を借りれば、『ひと雨ごとに涼しくなる』季節に入ってきたのかもしれません。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



知名瀬は、最近はあまり行かなくなりました。
ウチから知名瀬に行くには、夕方の奄美市の市街地をほぼ横断する形になります。
これがけっこう夕方の帰宅時間は渋滞するんですね。
脇道・迂回路と呼べる道路がまったくないうえ、市街地を抜ける間にトンネルが2つあって、そこはバイクもすり抜けという奥の手を使えません。
単純な距離としては、近くて良いところなんですが、また渋滞かと思えば足が遠のきます。



海中にちょこんと見える小島(満潮でも沈まないから島と呼んでいいでしょう)と、大河ドラマ『西郷どん』のオープニングで有名になった宮古崎の間に陽が沈むようになると、あぁ、ここで夕陽が観れるのもあとすこしかと思います。



ひとつ前の写真は日没直前の18:39、こちらは日没直後の18:46の撮影です。
夕映えに染まった雲が美しかったので、同じような写真を選んでみました。


撮影場所:奄美市名瀬知名瀬(ちなせ)
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2016年8月27日の龍郷町円

2019年08月27日 23時37分17秒 | お蔵出し
相次ぐバイクの不調、というかオレが悪いんですけど、まぁとにかく走れない状態により、さすがに今日はクルマで出掛けました。
とはいえ、西の空の雲行きがおもわしくなかったんで、出掛ける前に過去写真を用意しておいて、帰宅したら「もぉ疲れたからお蔵出しでいいや」てなことになったわけであります。
今日撮った写真は、また明日にでも堂々公開! の予定です。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



    

日射しが強い日はクロスフィルターの出番になります。
クロスフィルターとは、レンズのガラスの表面が格子状に刻み込まれていて、そこに光源からの光が当たると光が十字状に延びて見えるものです。
この写真では、太陽の強い光のほかに、水面の反射や飛び散った水滴が太陽の光を反射してちいさな十字がたくさん見えます。
右は、十字の光が目立つ部分を拡大したもの。いくつ見えますか?



こちらもクロスフィルターが活躍しています。
ちいさな小さな十字がいくつか見えてるんですが、小さすぎてワカンナイだろうなぁ。こっちは拡大しません。


そうそう、この日はすぐ近くで、アマミノクロウサギの生態写真で世界的に有名な浜田太さんが夕陽を撮っていました。
そういえば、これよりだいぶ前のことだけど、浜田さん『これからは動画だ!』って言ってたな。
浜田さんの夕焼け動画を見たら、オレのことも思い出…すのは無理だろうね。


撮影場所:大島郡龍郷町円(えん)
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2017年8月26日の龍郷町嘉渡

2019年08月26日 21時09分02秒 | お蔵出し
夏の疲れが出てきたか、とにかく眠くていけません。
いま寝たら日付が替わる前に起きてしまう、いま寝たら夜明けのはるか前に目が覚めてしまう、いま寝たら…。
そんな感じで夕暮れのひと時を過ごして、今日は家を出なかったのでした。

理由はもうひとつあって、こっちが主なのですが、リアのブレーキパッドが交換時期にきてしまったのですね。
先日のステップ破損→交換の際にバイク屋さんに見てもらったところ、『あ、これは換えなきゃダメっすよ』。
通販サイトで注文し、今回は無事に予定通りに到着したのですが、バイク屋さんに持って行ったら『これ、フロントっすよ』。
通販サイトを見て確かめたら、最後の方に小さく《フロント用》と記してある。
くっそー、とか思いつつリア用を注文して、あらためてバイク屋さんに「まだ走れる?」と聞けば『おとなしくしといた方がいいっすよ』へいへい、仰る通りにしましょう。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



この日は土曜日とあって、早い時間からカメラを取り出していますね。
トップの写真は16:55撮影、ずいぶん時間つぶしをして、こちらは18:28の撮影です。
発達した積乱雲が太陽の前に伸びて、早くも薄明光線が出ています。
積乱雲のまわりに真っ白な部分があるのは雨でしょう。
積乱雲の下にも雨が黒い筋となって海に降り注いでいるのが見えます。



18:45撮影のこちらでは、雨の勢いが増しています。
雲の向こうは、日没直前の見事な夕焼けですが、ほとんど雲に隠されちゃってますね。



積乱雲からすこし北側を見ると、真っ赤な夕映えが水平線上に広がっていました。

撮影場所:大島郡龍郷町嘉渡(かと)
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2015年8月22日の加計呂麻島嘉入

2019年08月22日 22時41分05秒 | お蔵出し
今日は夕方まで好天が続き、中四日開けての夕焼け観賞にも行ってきたのですが、帰ってきたらいささか疲れて写真の取り込み・選択・編集(ブログ用サイズに縮小するほか、水平がとれていない写真の補正)をする気力が湧きません。
そこで4年前の加計呂麻ツーリングから夕焼け写真を選んでご覧いただきます。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



この日は総じて好天でしたが、陽が傾く頃になって雲が空の大半を覆ってしまいました。
ただ、西の水平線上にわずかな青空が見えたので『どうせすることもない、行ってこようか』と、その日泊まっていた嘉入のゲストハウス”カムディ”から歩いて5分ほどのビーチに行ってきました。



カメラを構えて数分、雲の下から太陽が見えてきました。



日没後には雲のスクリーンに薄明光線が創り出すシルエットも見えて、今も印象深い夕焼け観賞になりました。

この日の夕焼け撮影は、撮った点数こそ70とそれほど多くありませんが、まだまだご覧いただきたいものがいくつもあります。
機会があったらまた別な写真を公開させていただきましょう。


撮影場所:加計呂麻島嘉入(かにゅう)
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2014年8月20日の小浜キャンプ場

2019年08月20日 22時12分31秒 | お蔵出し
台風10号は熱帯性低気圧になって北海道を通過していきました。
しかしその影響でしょうか、日本列島の周辺にはちいさな低気圧と高気圧が入り乱れて、西日本には前線が狭い地域に大雨を降らせているようです。
南西諸島近辺では、沖縄の西の海上に熱帯性低気圧が発生し、今日の奄美はちいさな雨雲が南から北へと通り過ぎ、あちこちにスコールをもたらしています。
おかげでちょっと出掛けるにも「帰りは雨に降られないだろうか?」と心配になります。
夕方も、もしかしたら出掛けられるかと思う天気でしたが、海岸に着いてみたら雨でしたじゃ困るよなぁと思っていたら、見透かしたように雨が降り出しました。
雨は名瀬の市街地だけだったようですが、オレが出掛けていたらそっちだけ雨が降ったんじゃないかという疑惑はつきまとっています。
そんなわけで、5年前に撮った写真から選んでみました。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。

   

大浜公園の駐車場から小浜キャンプ場に向かう遊歩道です。並んだ右側は水滴の部分だけをクローズアップしたもの。
この遊歩道、今では防波堤みたいなコンクリートの壁がおとなの胸の高さで囲まれていますが、むかしは牧場の柵のようにコンクリートの柱と横木でできていました。
さらにその以前は、柵も何もなく、庭園の踏み石のように、ただしあくまで実用本位にコンクリートの四角い塊がキャンプ場まで並べられていたように記憶しています。
波の強い日、殊に冬場は毎日のように波が遊歩道を洗って、干潮でも足を濡らさずにキャンプ場に辿り着くのは困難でした。
大潮の時刻には、遊歩道の入り口から崖の上を迂回してキャンプ場に辿り着く道を選ぶしかなかったのですが、今は時おり壁を越えてくる波に気をつければ、キャンプ場への行き来が楽になったようです。






明日からは天候が回復するという予報ですが、果たしてアテにしてもいいものやら…。
台風情報を見ると、フィリピンの東海上の熱帯性低気圧が発達して台風になるという予報も出ています。
発達すれば台風11号になりますが、すぐに衰えて熱低に降格するとの予測も出ています。


撮影場所:奄美市小浜キャンプ場
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2014年8月17日の奄美市名瀬

2019年08月17日 22時37分30秒 | お蔵出し
天気予報では夕方から雨ということで、バイクの部品が届いたら修理に出そうと待っていたのですが、やはり台風の影響か他の郵便物は届いたのにゆうパックは届きません。
修理をお願いしてあったバイク屋さんに「部品が届かないのでまた月曜日にあらためてお願いします」と言いに行き、『そりゃアンタ、生鮮食品が優先だよね』などとおしゃべりをして帰ったら、予報とはうらはらに日射しが強くなってきました。
どーせ雨だよね、と午後からは予報を気にもしていなかったので、ちょっとびっくり。
せっかくだからクルマで行こうかと気が変わり、すこし遅めながらなんとか夕焼けに間に合いました。
そんな今日の写真はまだカメラの中。
なぜか眠気がひどくてPCに取り込む気にもなれないので、今日は5年前に撮った写真をご覧いただきます。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



あらためて調べてみると午前中は良い天気だったのですね。
午後からは晴れたり降ったり、けっこう忙しい天気だったようです。(2014年8月17日の奄美市名瀬の天気のリンク



なんども通り雨があって、「こりゃダメだ」と思っていたら晴れてきたのですね。
慌ててカメラを持って空を見上げて、ふと振り向いたら虹が見えています。
夕焼けに照らされた雲のこちらに虹が、ふたつも見えていたのです。



25分間で59回シャッターを押したのですが、その中から4つを選んでみました。
まだ他にもご覧いただきたいのですが、今日はこの辺で。
あすは、2019年の8月17日、つまり今日撮った写真を後悔する予定です。


撮影場所:奄美市名瀬港
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2013年8月16日の奄美市有良

2019年08月16日 22時27分03秒 | お蔵出し
「台風、島には直接の被害もなく行っちゃったなぁ(およそ一週間でフェリーが臨時便1回しか来なくてあちこちタイヘンなのですが)」と思ってたら、昼過ぎから土砂降りの雨がやってきました。
天気予報で『午後1時過ぎから10mmを超える強い雨』というので用心していたのですが、13:44から14:43の1時間に降ったのはなんと50mm!
気象庁発表《本日の1時間降水量》堂々の全国2位です。
雷も鳴って、夏らしいっちゃあ夏らしい集中豪雨でした。
直前にバイクを台風避難所から出しておいてホントにヨカッタ。
その後、天気は持ち直したのですが、どうせバイクは動かせないしというワケで、今日もむかし撮った杵柄ならぬ夕焼け写真です。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



火曜日も有良の海岸でしたが、同じ有良でも火曜日は集落内の漁港の外浜で、こちらは県道から階段を下りて行く磯浜です。



6年前の写真なので、今とはちょっと景色の捉え方がちがっているのですが、そんなこと本人にしか判らないだろうなぁ。



明日、入れたステップ(社外品)の替わり(同じく社外品)が届く予定です。
夕方、バイク屋さんに寄ったら奄美の習慣通り《送り盆の翌日はお休み》でした。
この習慣について友人に訊いたら『お盆で帰ってきたご先祖様に一所懸命に気を遣うので、送ったら一日しっかり休むのだ』とか。
酒呑みの言い訳に過ぎないと聞き流しておきましたけど。



撮影場所:奄美市有良

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2017年8月15日の龍郷町嘉渡

2019年08月15日 22時02分47秒 | お蔵出し
台風10号が去って、わりと好い天気になりました。
大きな台風だったのでしばらく曇天が続くかと思っていましたが、気象庁の発表では『午後から快晴になった』とのことです。
なんで括弧付きかというと、台風の置き土産なのか靄(もや)が掛かって、本来なら青く見えるはずの空がほとんど真っ白、ちょっと遠くの景色は曇りガラス越しに見るようです。
そんなワケで、今日はとても夕焼け観賞に出掛けられる状態ではなかったのでした。
もっとも、ステップ破損でバイクが走らせられない現状では出掛ける気にもなれなかったのですけど。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



   

↑の写真、右は、左側の写真の水滴部分だけ切り取ったものです。



さて、すっかり陽が暮れて低い山の向こうのさらに向こうの水平線に太陽が沈む頃になって、空が凄い色に染まってきました。
いちおう見るだけ見ておくかとカメラを持って外に出てみました。





日没が19時ちょうどで、カメラを取り出したのは19時12分ころ、シャッターを押したのは19時16分でした。
1秒ごとに暗さを増すなか、シャッターを押せたのは4回でした。
これでブログ1回分というのはちょっと無理があるかなということで2年前の写真からご覧いただきました。


追記:バイクのステップ、土曜日に届きそうです。
バイク屋さんにお願いして、土曜日のうちに着けてもらおうと思っています。


撮影場所:大島郡龍郷町嘉渡(かと)
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2016年8月14日の大和村国直

2019年08月14日 19時32分59秒 | お蔵出し
台風10号は、自然災害としては大きな被害をおよぼすことなく奄美大島の東海上を遠ざかるようです。
奄美群島全体を見ても、こんどの台風で雨量が100mmを超えたのは瀬戸内町の節子だけでした(鹿児島県が設置した雨量計の観測)。
節子は、なんどか雨雲の通り道に当たったためかと思われますが、他の観測地点はこれよりはるかに少ない雨量が記録されています。
台風のエネルギーは東半分に集中するとのことで、奄美大島にとっては被害の小さなコースを通ってくれたということなのでしょう。
しかし、今後の予想される進路を見ると、四国の東半分・瀬戸内海沿岸・近畿地方の大半が台風の東側に入るようなので、大きな被害が出ないか心配になるところです。
さて、個人的な話ですが、バイクの転倒で折れたステップの替わりが発送されたと通販サイトからメールがきました。
トラッキングサービスを見ると、神奈川県海老名市の集配センターで受付されているので、早ければ月曜日あたりには届くのではないかと期待しています。
そんな具合でなんとかやっています。
今日はもちろん過去写真。最近はとんと御無沙汰の大和村国直で3年前に撮ったものから選んでみました。
下の写真も、クリック/タップすると大きな画像で見られます。



大きな流木が浅瀬で波をかぶっています。



国直の奥まった浜は波が小さく、集落前の浜は絶好の海水浴場になっています。
オレは宮古崎へつづく遊歩道を進んだ別の浜で写真を撮るのですが、こちらも波が小さいので、波頭や波飛沫を撮るにはかなりの運と忍耐が必要です。



飛沫を求めて、ついに磯の岩の間に潜り込んでしまいました。
傍から見れば、せっかくの夕焼けの海岸なのにカニの写真でも撮っているのかと思われそうです。



岩の間でじっと耐えて、ようやく小さな輝きを捉えました。
↓は一部分を切り取ったもの。



苦労の甲斐があったかは、ご判断にお任せします。


国直は、帰り道がたいへんなのです。
すっかり陽が落ちて暗くなった遊歩道を「ハブがいたら怖いなぁ」と怯えながら歩くのは精神的にもキツイものがあります。
そのせいで、最近はすっかり足が遠のいてしまいました。


撮影場所:大和村国直
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