大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

PUSAT INFORMASI PELAWAT♪

2013-09-08 20:52:04 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  「セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンター」では、

午前10時と午後3時に食べ物を与えます。

その食べ物をいただきに、オランウータンや動物たちがやってきます。

それから、インフォメーションセンターには、展示室があり

ビデオ上映も行われていました。

ビデオ上映は、午前、午後、3回ずつ

1日に6回です。

 展示室は、撮影禁止でした。

オランウータンや熱帯雨林についての詳しい説明がありました。

撮影禁止を知らなくて1枚だけ写真を撮ってしまいました。

これは、たぶんオランウータンの家族についての説明なのだと思います。

オランウータンは、オスとメスは一緒に暮らしませんが

母親は、乳飲み子と親離れ直前の二人の子を連れているのが基本の家族だからです。

そこに、父親が加わります(子どもがいるわけなので・・・)。

この絵に、れいなちゃん赤ちゃんを入れて一つの家族として撮りたかったのですが

叶いませんでした。

 

それから、もっとゆっくり展示を見たかったのですが

ビデオ上映が始まるというので先を急ぎました。

やっぱり時間が足りません。


いよいよです♪

2013-09-08 12:40:49 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」に到着です。

「リハビリセンター」は、森で棲む場所を失った子や孤児になった子を保護して

再び森で生きていけるように訓練をしているセンターです。

オランウータンに会いたい・・・。

森ではなかなか会えないけれど、ここに行ったら絶対に会える。。。

今回の旅でも一番楽しみな場所でした。

インドネシアにも、「キャンプリーキー」という

オランウータンのリハビリセンターがあります。

そこは、大河からジャングルの中を入っていきました。

ここは、道路からそのまま入っていけます。

とてもきれいに整備されていました。

どちらがいいとか悪いとか言うつもりはありません。

どちらにしても、オランウータンが幸せならいいのです。

それに、オランウータン達に森が保障され

孤児もなくなり、保護センターがいらない方がいいのです。

いよいよ、オランウータンに会えるから

わくわくにこにこしているれいなちゃん赤ちゃんと私でした。


Bye Bye Edge Resort♪

2013-09-08 11:39:13 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  4日目のプログラムスタートです。

いよいよ待ちに待った「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」です。

 3日目までは、2台の専用車に分かれていましたが

4日目は、1台のバスで出発です。

「セピロック・フォレスト・エッジ・リゾート」は、

リハビリセンターに徒歩5分ということです。

だからかどうかは、わかりませんが

鳥や虫をたくさん見ることができました。

今使っているカメラだって良い物ですが

もっと良い物が欲しいと、自分の腕のせいもあるのにどんどん贅沢になります。

ここでも、たくさん写真を撮ることができました。

ありがとうございました。


ツバキの仲間

2013-09-08 09:01:41 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  ボルネオの朝・・・。

この自然がせめてこれ以上減りませんように・・・。

 

「セピロック・フォレスト・エッジ・リゾート」の入り口正面に

大きな木がありました。

ジェイソンさんがツバキの仲間だと教えてくれました。

調べてみたら、ツバキには種類がとても多く

日本・中国・東南アジアとアジアの国にとても多いことがわかりました。

黄色のツバキは、めずらしいそうですね。