丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

「牧大介さん」ローカルベンチャーを育てる地方の挑戦と仕組みづくり。仙台国際センターにいってきました

2016-02-02 16:43:16 | 日記

少子高齢化、過疎。人材確保のために

地域でのさいようの機能を作る  村の人事部を作ろう  

地域おこし協力隊の募集

地域資源を生かすローカルベンチャーの育成

林業の6次化はわかりやすい

1万5千円の杉の木が~角材になり10万円に~最終製品になり30万円~100万円に

売り上げ増8億円に対して雇用117人増は大きい

一人で売るので販売経費がかからない

売り上げ一人1千万円でで成り立つ

ここで10万円

ここで30万円

東京で木で作った遊具で100万円になる

木を育てると森  人を育てると

河原の石ころと木を組み合わせて~木しころ~ペーパーウエイトができた

漆職人の先輩~3年で一人前に育てる

地域おこし協力隊にちゃれんじしようとする人を募集

3年の任期(報酬年200万円)  やりたいと思うことをやらしてくれる良い村だった

担当課長がいい人だった

募集のチラシには・・定住しなくてもいい・・地域の人とのつながりを体験が重要  

企画書を出してエントリーH27年は18名応募~書類審査で8名~3回のプレゼンで3名~採用2名。起業支援金100万円

この審査の間に村の人との交流で「こいつを育てようと思うようになって」初めて採用

※ 訂正  下の図で起業支援金が200万とありますが100万円です。

 

人口1500人 役場職員38人 の町  現在15人定住  3年後は30人に

地元のベンチャー企業15社  年間20人位採用

「森の学校ホールディングス」講習料10万円

ベンチャーに大切なこと

①関心がある、やりたいという意思

②支えてくれる先輩が必要

共有の森ファンド1口5万円

年間5人位の起業をめざす

やってみようとする人をサポート~その人が次を育てる

これまでは、林業でやってきたが、

これからは別の分野にも実践型インターンシップを活かしていく

 

「牧大介さん」の話を聞きに、みやぎ移住・定住推進県民会議にいってきました

ローカルベンチャーを育てる地方の挑戦と仕組みづくり

岡山県での移住者受け入れのとりくみから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 わかりやすくて

 


「まるもりもりもり 特産いち」が仙台のクリスロードで開催中 地下鉄東西線に乗って

2016-02-02 12:50:47 | 日記

「宮城県空き家対策協議会」に参加する途中

丸森町が出店している、地産地消市場に寄ってみました

たった一週間ですが

初日は大雪でしたが60万を超す売り上げ

仙台の皆さんは「頑張ってみるから」と重たいものを

もってもらって帰っていただきました

クリスロード商店街を歩いていくと

 

干し柿?ほしいー

八百屋のおじさんも、常連さんの仙台マダムに大人気

唐辛子と塩分16%の梅干・さとう柚

この「砂糖ゆず」と「いちころチョコ」を

空き家対策協議会で受付をしてるだろう

きれいなおねえさんにお土産

首を長くして待ってた仙台の皆さんに

品ぞろえもバッチリ、皆さんのご要望に応えました

藤崎前の一番町駅で地下鉄東西線に乗車

国際センター駅で降りました