H28年2月10日 SS30にて
■講演 「グローカル地域おこし」
講師 三好 崇弘 氏(NPO 法人 PCM Tokyo 理事長)
■パネル討論 「グローバルとローカルは本当につながるか」
パネリスト
三好 崇弘 氏(NPO 法人 PCM Tokyo 理事長)
村瀬 達哉 氏(JICA 東北支部長)
ケンタロ・オノ 氏(キリバス共和国名誉領事・大使顧問)
石塚 武夫 氏(丸森町住民自治組織耕野振興会 総務部長、石塚養蜂園 代表)
菅野 将央 氏(宮城県農林水産部農村振興課・青年海外協力隊OB)
コーディネーター
郷古 雅春(宮城大学 食産業学部 教授)
石塚 武夫 氏(丸森町住民自治組織耕野振興会 総務部長、石塚養蜂園 代表)
Iターンで耕野に来ました
地域の中は沢ごとに道路が網目のようにある
舟下りで有名な阿武隈渓谷
干し柿の干場
2つの直売所「あがらいん伊達屋」と「やしまや」があります
たけのこは干し柿と並ぶ特産品
あしざわ集落のお祭り
ザンビアとの交流の始まり
青年海外協力隊で活躍して帰ってきて耕野に移住
丸森町創造センターに勤めていた奈良部さん
パネル討論
「グローバル地球規模とローカル地域は本当につながるか」での話
ザンビアとの交流のメッリットはーーー地域の再発見ーーーオンリーワンの地域
ーーー他との優位性がある
今後の事業について
県の草の根技術協力プロジェクト、ジャイカと耕野で
プロジェクトマネージャー・・・かなりドキドキ
耕野振興会ーーー様々な行事と役員があるーーー体力を見ながら活動
どちらが大切かーーーどちらを捨てるかーーーどちらも生かす
疲れだけを残さないように
社会的意義の活動、不幸になる援助をしてはいけないーーー調整する役割
町全体でザンビアと交流していないーーー後に何が残るのか
各地域の技術者、例えば酪農家の技術支援、
地域で普通にやっていることが技術支援になる