昨日の古典柄の名前が判明致しました。
名前は荒磯文(ありそもん、もしくはあらいそもん)文様図鑑の解説によれば、波間に踊る鯉を織り出した緞子や、金襴、銀欄があり、中国明代の作と言われてるようで、名物裂に限らず、波の打ち寄せる荒磯に岩や千鳥をあしらった文様も「荒磯文」といい、岩に松を配した「荒磯松文」なども有るそうです。
写真はその荒磯文柄の襦袢にコーディネイトした半衿の写真です。
追伸、でも個人的には波間の鯉は想像出来ません。
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追伸、でも個人的には波間の鯉は想像出来ません。
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