岩佐和裁のブログ、裁縫記:IWASA WASAI's blog, SAIHOUKI

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角通しの着物

2006年06月25日 20時58分45秒 | 未分類
江戸小紋の一つに”角通し”という柄が有ります。
 写真がそれですが、管理人は写真技術がゼロに近いので、地色の画像を撮るのに苦労しました。
 以前、お世話になっている呉服屋さんに言われたのですが、インターネットで反物の色を正確に伝えるのには、今の平均的な技術ではまだ難しいそうです。


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3 コメント

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Unknown (kayo)
2006-06-25 23:46:42
質問です

ほつれ止めのピケというのは、どうやって使っているのですか?

筆など使って布につけているんですか?

すぐにかわきますか?

付けたあとはパリパリになりますか?
返信する
ピケについて (四の三半)
2006-06-26 22:01:11
kayoさん御質問についてですが、私も完璧に使いこなしている訳ではないのですが、布には裁ち切方向から直接塗りつけています。

 ただしみ込む速度が早いので、布の下にトイレットペーパーを敷き、しみ込みすぎる前に紙でふき取っています。

 それと乾いた後には、”ぱりぱり”になりますが、水には溶けにくいので、洗い張りをした後でも安定しています。

 ただ元来がナイロンのアルコール水溶液なので、着物本来の顔料で染めた物は、顔料が溶け出してしまうので注意が必要です。
返信する
Unknown (kayo)
2006-06-27 00:28:32
ありがとうございます

挑戦してみたいと思います
返信する

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