先日 ジュニアユースチーム第8期生 卒団試合/卒団式が開催され 3名が オーステンSCを卒団しました。
卒団試合には たくさんのOB選手たちが 参加 。卒団式では u14選手たちが 企画 進行と 「一発芸」で 卒団を祝いました。
3選手ともに ジュニアチーム からの 仲間でした。それも小学1年生からの。(もっと前からだったか?) 約 10年間 オーステンSCの選手でした。
チーム として なかなか思い通りの成果は出せなかった世代でしたが、その分 応援していただけることを当たり前じゃないことも良く解っています。最後の1年間は3人で後輩たちに 頑張る背中を最後まで見せてくれていたようです。
3人とも 次のカテゴリーでも 全国大会出場を目指して サッカーを続けてくれることは何より嬉しい報告でした。環境は変わりますが オーステンSCのみんなで応援し 3人の成功を願っています。 3人が オーステンSC出身をこれからの仲間たちに自慢出来るように私も頑張ります。
卒団生保護者の皆様
長い間、オーステンSCの活動にご理解 ご協力 良い時も悪い時も クラブを愛し 支持していただけましたこと 感謝致しております。本当にありがとうございました。
子どもたち選手たちの益々のご成長 ご活躍を心より願っております。 これからも 嬉しいご報告 たくさん お待ちしております。
「マサト」「ヒョウ」「ユイト」ありがとう❗️
埼玉オーステンSC 竹田
本日 u11チーム は 加須市長杯に参加
3試合目は 2勝同士の1位決定戦 とても良いスピリットを持った対戦相手とのゲーム 来月からスタートする4種サッカーリーグ戦の 準備としました。結果は2-0からの3失点 [2-3で負け] でした。
[2-0でリード]は要注意❗️ サッカーではよく聞くフレーズです。対戦相手にもよりますが 諦めないスピリットを持った相手には気を付けないといけません。
「2-0という状況は同点に追いつかれにくく、追加点も期待できるスコアだが、そこから1点返され、2-1の状況になると同点に追いつかれる確率が格段に高まり、再び2点差に戻せる可能性が低くなってしまう。」
[サッカーはゲーム]
【対戦相手の特徴を把握するセンス :対戦相手や天気などの条件は毎回変わります。
【スコアや時間帯によって どんなプレーが必要なのか? : サッカーは 時間で始まり 時間で終了します。
【ゲームを楽しみ パワーを必要とする時にフルパワーを使えているか?: 常にフルパワーでは良くない。
* 負けても課題が見つかり 収穫も有りますが、勝つ事の大切さ や また次も勝ちたい気持ちは 得られません。負けたことを 簡単に軽く考える習慣が付いてしまうと 負けても 一生懸命頑張ればいい。となります。それでもいいとは思いますけれど・・・。 それは一生懸命では無いと感じます。 ゲームに勝つための準備はもう始まっていますか? 調子の良い時だけ頑張ればいいですか? 好きなサッカーで負けてもいいですか? 普通でいいですか? どうせやるなら 1番が良くないですか? 自分のチームを勝たせる選手が良い選手だと思います。
沢山を知ることが出来た1日でした。
3/11土曜日 ジュニアチーム 第11期生8名の卒団試合/卒団式が開催されました。
最弱世代 からの 大躍進
「謙虚さ」「思いやり」「素直さ」が 彼らのストロングポイント。まだまだ 技術力も高まることと思います。サッカー以外の事を頑張る選手もたぶん同じ 出来ない事を素直に認めて 努力 出来るセンスを持っているから大丈夫。それぞれの道で 活躍する姿を魅せてください。期待しています。
卒団生保護者の皆様 どんな事をしても「勝つ」喜びを感じて 欲しい。私の一心から 沢山のお願いをさせていただきました。ワガママにお付き合いいただきありがとうございました。これからも子どもたちの可能性を信じ 応援を続けてください。