オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

道具を大切にする文化

2024-11-27 12:20:10 | 日記

サッカーでの活躍は 意外と サッカーでは無いところで 決まる。 
スパイクの手入れしてますか? 自分で。  
練習や試合から帰って スパイクを磨くがセットになるといいですね。今日のプレーを思い出しながら 次の試合の想像をしながら、とても大切な時間です。 

スパイクを手入れすることなんて 選手として「あたりまえ」ですけどね。 



-以下記事引用-

こんにちは。
本日は、スパイクを磨くことの大切さについて話していきたいと思います。

私は、小学生4年生頃からサッカーを辞める高校3年生の最後まで、必ずスパイクを磨いていました。

磨くきっかけになったのは、父が元々野球部で、道具を大切にする習慣を持っていて、磨けと言われたことです。言われた当時は、「どうせ明日汚れるのになんでわざわざ磨かなきゃいけないんだろう。」と思っていました。

ただ、スパイクを磨くことに前向きではない私でしたが、何だかんだスパイクは磨き続けました。そうすると、何故か不思議に、、、

チームを助けるような、劇的なゴールを決められるようになった
のです。当時小学生の私は、うっすら得点を決めたことに対して、スパイクを磨いたことの成果が出ているのではないかと思っていました。でも、スパイクを磨いただけで、スパイクに神様が宿るわけではないし・・・。現実的にスパイクを磨くことの意味を考えるようになっていました。

そこで、これまでのサッカー人生の経験から、スパイクを磨く意味というものを3つ見いだせました。こちら3つを紹介します。


1つめは、親への感謝です。
私は、高校卒業するまで、スパイクは親に買ってもらってました。そんなスパイクを粗末に扱うのではなく、時間は限られていますが、与えられた時間の中でスパイクを磨く時間を作ることで、普段の親への感謝を自分の中で思い起こすことが出来ました。



2つめは、サッカーと向き合ってる感覚です。
サッカー大切な事は、前々の投稿から述べさせていただいております通り、意識だと思ってます。そんな意識を毎回再確認してくれるのは、スパイク磨きです。磨く時に、他に何もできることがないので、サッカーのことを考えながら、磨くことができます。「あの時こだわって出来てなかったな・・・」など、自分の行いに対して、振り返ることが出来ます。



3つめは、落ち着く時間を作れることです。
私にとって、スパイクを磨く時間というのは、リラックスする時間の1つでした。スパイクを磨くことに限らず、人は時間に追われて行動し続けるよりも、リラックス出来る時間が1日に少しでもあればいいものです。
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チーム活動でレベルUP

2024-11-21 17:19:17 | 日記

体験参加申込み

練習体験会

Google Docs

 
新規クラブ選手 受付中

[チーム活動体験]
【11/24日】 白岡市大山小学校グランド 
*チームの通常TRに参加 平日ナイターTRとは ちょっと違う雰囲気を体験してください。 
参加を希望される方は クラブHPから お願いします。 

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へぇ〜〜

2024-11-21 12:15:50 | 日記
「幸せを運ぶと言われる
四つ葉のクローバーは、
新芽の時の傷が原因でできる。」

「過去の傷が大きな幸せを
持たらしてくれるってことだよ、
人生においてもね。」  




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自分をコントロールすること

2024-11-19 10:39:35 | 日記




空飛ぶオランダ人「ファン・ペルシー」

親が出来ること 
親しか 出来ないこと

-以下記事-

面白いんだけど、実際息子に先週こんな話をしたんだよ。

息子はフェイエノールト(注:オランダのサッカーチーム)でプレーしているんだけど、アヤックス(注:オランダのサッカーチーム)のU-14との試合があったんだ。でも息子はね、ずっとベンチにいて試合に出られなかっんだ。

でさ、帰りの車の中で、息子は不機嫌そうで、落ち込んでいたんだよ。で、コーチとかに対する文句をちょっと言っていたんだ。

それで私は言ったんだ。

「ふん。でもシャキール(注:息子)、お前負け犬みたいだぞ。そんなこと言うなんて、お前は自分で負けを認めてるように見えるよ。もしお前がコーチとか周囲を責めて、何でもそのせいにするならな。」

「お前自身はどうなんだい?勝者はな、自分で自身を管理できるんだよ。自分を見つめなおして反省し、どこを改善すればいいかを見つけるんだよ。お前が考えなきゃならないのはそこなんじゃないかな?」

その時私は、具体的にどこを改善するべきかについては言わなかったんだ。

「お前はまず自問自答してみるべきなんだよ。自分は敗者なのか、勝者になりたいのか。」

「父さんはお前が(サッカーにおいて)敗者でも勝者でもどっちだっていいんだよ。だって父さんはお前の父親だからさ。父さんと母さんの仕事はさ、お前が20歳になった時に、(プロサッカー選手になれてもなれなくても)お前が人生を一人で歩めるような人間に育てることだから。お前は間違ってもいいし、やりたいことをやればいい。どうなったって、父さんはお前に同じだけの愛情を注ぐよ。父さんは、お前がプロのサッカー選手になれるかどうかなんて、本当にどっちでもいいんだ。」

「でもな、もしお前がサッカーが一番好きだ、成し遂げたいことなんだ、って本気で思うなら、お前は自分で自身の人生をちゃんとコントロールするべきなんだ。そして、他人を責めるのは止めるべきだ。それは負け犬みたいだからね。」

「いや、本当に父さんはどっちだっていいんだよ。もしお前が(サッカーで)敗者になりたいんだったら、そのまま敗者になればいいさ。それでも父さんはお前に愛情を変わらず注ぐよ。父さんにとっては(息子がプロサッカー選手になれるかどうかは)どっちだっていいからさ。ただ、もしお前が(サッカー選手として)勝者になりたいなら、自分をコントロールして、他人のせいにするのは止めないとな。」

それで、私は次の日の朝、息子の練習を見に行ったんだ。妻が「どこいくの?」って聞いてきたから「ちょっと息子の練習見に行ってくるよ」って言ってね。ああ、やっぱり2日後だったかな、実際は。息子の試合が土曜日で、次の月曜の朝だったね。

それで私は練習場で座って見てたんだ。寒くてさ。フードかぶって。そしたら、そこではトラがトレーニングしてたよ。全力で走って、一生懸命プレーしてた。

それを見た私は「よし」と思ったんだ。息子は13歳で、自分で自身の人生をコントールしなきゃいけないってことが分かったんだよ。
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頑張れない日もある  

2024-11-13 19:31:00 | 日記
イチロー気分が乗らない時 - Google 検索

「頑張り過ぎない」
ポジティブ
納得するまで 自分には嘘つけないからね 

積み重ねが 大切 辞めたら終わり 
直ぐには変われない 少しずつ変わろう

ぶれず 変化には対応する

「自然体」

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