多摩ニュータウン、歩行者専用道路の枯すすきの続きです
今日は草ではなく樹木です
多摩丘陵は炭焼きが盛んだったようですね
かなり前に野鳥の会の探鳥会で小田急線の黒川駅周辺を訪ねた折に里山の中で炭焼きの窯を見たことがある
昔はかなり盛んにおこなわれてたと説明を聞かされた記憶がある
椚が多いのはそのためでしょうね(私見です)
椚林を利用した遊歩道に当時庭木として人気のあった
モチ、ヤマモモ、モッコク、ホルトノキ、山茶花やツバキ、広場の公園には桜などが植栽されてる
特に先日歩いた遊歩道には何種類かのモチの木とヤマモモ、モッコクが目立った
(道の縁に並んでるので自然のものではなく人の手によるものだと思う)
遊歩道近くの団地の電線の下に黒い実の種と皮がびっしりと広範囲に落ちてる
鳥が実を食べて糞として落としてるんだと思う
赤いモチの実も沢山あるんだが何故か黒い糞だけだ、赤い実も食べた後は黒くなるのかなあ
この辺にはトゥネズミモチが沢山植栽されてる、別の遊歩道にはネズミモチも沢山植栽されてる
この黒い実が冬にはあちこち沢山みられる
赤い実のモチの木、何種類か植栽されてる、これもたくさん見かける
子供の頃黐の木の皮を剥ぎ鳥黐を作って遊んだので黐の木を見ると懐かしくなる
モッコクの隣に椚の紅葉が一本だけ残ってっる、
その奥にカシやトゥネズがずっと続いてる
山茶花は一か月以上前から盛んに咲いてる
ツツジも霜にやられてるけど時季外れに咲いてる
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