相談員の高橋です。
2月2日 5日と十文字女子学園 人間発達心理学科の生徒(3年 4年)が30名ほど、見学実習に来てくれました。
講義+実習の形式で半日。私は、講義を担当。実習は、入居されている方が担当してくださいました。
この実習の目的は「受講する学生が、自らの将来を考えるうえで『心理学を活かす』という視点を実質化することを目指す」とありました。
む、なかなか難題です。私は、社会福祉を基礎資格とした生活相談員です。心理学は、さっぱりわかりません。私が、彼女たちに教えることを私が考えても、的外れなことばかりのような気がしました。
そこで、オープンダイアローグ。

皆が知りたいことを皆で対話し、その答えに沿った講義をする。この実習を通して学びたいこと、知りたいことから始まり、特養のイメージを聞き、認知症の方のイメージを聞きました。それぞれ、あまり明るいイメージではないようでした。特に認知症に関しては。
講義を行い、それぞれ入居の方たちと1時間のコミュニケーション。入居の方たちが明るく迎え入れて下さり、彼女たちは幸せを感じてくれたのではないでしょうか。
「同じ話が何度も出てきたり、すぐに忘れてしまうこともありましたが、私たちを楽しませてくれようと笑顔で、お話をしてくれました。」「本当に皆さん優しかった。」などなど。
特養に対するイメージ、認知症の方に対するイメージは大きく変わったようでした。
入居されている方たちも楽しかったみたいです。また、来てくださいね。
2月2日 5日と十文字女子学園 人間発達心理学科の生徒(3年 4年)が30名ほど、見学実習に来てくれました。
講義+実習の形式で半日。私は、講義を担当。実習は、入居されている方が担当してくださいました。
この実習の目的は「受講する学生が、自らの将来を考えるうえで『心理学を活かす』という視点を実質化することを目指す」とありました。
む、なかなか難題です。私は、社会福祉を基礎資格とした生活相談員です。心理学は、さっぱりわかりません。私が、彼女たちに教えることを私が考えても、的外れなことばかりのような気がしました。
そこで、オープンダイアローグ。

皆が知りたいことを皆で対話し、その答えに沿った講義をする。この実習を通して学びたいこと、知りたいことから始まり、特養のイメージを聞き、認知症の方のイメージを聞きました。それぞれ、あまり明るいイメージではないようでした。特に認知症に関しては。
講義を行い、それぞれ入居の方たちと1時間のコミュニケーション。入居の方たちが明るく迎え入れて下さり、彼女たちは幸せを感じてくれたのではないでしょうか。
「同じ話が何度も出てきたり、すぐに忘れてしまうこともありましたが、私たちを楽しませてくれようと笑顔で、お話をしてくれました。」「本当に皆さん優しかった。」などなど。
特養に対するイメージ、認知症の方に対するイメージは大きく変わったようでした。
入居されている方たちも楽しかったみたいです。また、来てくださいね。
