イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立36号

2018-06-12 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

36~37号が届いたので紹介だけです。

タイトルが大嘘ですが(笑)36号から紹介します。

(だって本当に組み立てるテンションが上がらないんですヨ  この模型。)

36号はターンシグナルRを組み立てるです。

パーツ。今回はLEDが付属していますが

他は相変わらずのプラモデル並のパーツです。

組み立て図①

組み立て図②

いつものお手紙。

パーツ拡大。

デアゴコミ板や巨大板にも書かれていますが

こんな小さくて細い突起にチューブをはめ込むので

すぐにポキリと逝ってしまうらしいです。

私は気が向いたら全部金属のピンに変更しときます。

それとこの冊子ですが内容が本当に薄っぺらいです。

実際ページ数もそうなんですが、こんな中身の薄い模型冊子は初めてです。

あっこれは36号の1p目。

2~3P目。

4~5P目。

6~7P目。あとは組み立て図によりページ数が変更です。

その号に合った記事や写真が一つもないのでさらに腹が立ちます 

昨日タイミング良くデアゴさんからラック&ピニオンの返事が届いたので載っけておきます。

結局、各駆動部分が固いので油を差してグリグリすればハンドル側から回転するそうです。

もうやる気がないので

そのうち時間があったらテストしてみます。

以上36号でした。


 


Benz300SL 59~62号です。

2018-06-08 | 300SL製作日記

一気に59~62号のアップです。

左右同じ物なのでブログの号数は稼げますが

現物はそうはいかないです。

59号は運転席側のドアインナーです。

これだけ。

組み立て図。

アップで。

こんな感じでネジ止めすれば5分で完成ですが

色々とやらかしてますので時間が掛かること、、。

まずはメッキパーツを全部取り外して

(都合のいいことにこの部分は瞬接ではなく水性っぽい接着剤でした)

0.5mmの穴を開けていきます。

ドアインナーも当然室内に合わせて合皮貼りです。

今回はアドラーズネストのリベットヘッドSサイズを使用しています。

こうして合皮の上からインセクトピンで0.5mmの穴を地味に探して行くわけですが

このとき色々と考える訳なんですヨ。

デアゴコスモの購読中止しようか?とかポケールのドゥカティのチェーンは錆びていないだろうか?

この前のキャバクラのお姉さん本当は何歳だろう? ← これはウソで~す(笑)

もうとっても下らない事が頭の中をよぎっていくわけなんです。

んなバカな事を考えてポチポチやっているうちに運転席側完成です。

60~62号もまったく同じ作業と下らない妄想をしながら

左右ドアの完成です。

これからドアを取り付けていくのですが

Wikiによればガルウイングドアはこの300SLが初めてらしいです。

あっ そういえばデアゴ、バックトゥザフューチャー デロリアンもガルウイングですね ♪

とその前に左右のドアをボディに仮止めしたら助手席側ドアがエラいことに

まあここは慌てずにラフェで鍛えたひねり技で

天井部分は楽勝でOKです。

しかし前方がこんなにチリが合わない 

まあここは焦らずにじっくりと加工していこうと思います。

ちなみに運転席側は綺麗にフィットしています。

来週は、もはや1/8特大プラモデルとしか思えないデアゴコスモが届きますので

盛大に愚痴愚痴レポートをしたいと思います。(笑)


 


Benz300SL 58号です。

2018-06-04 | 300SL製作日記

58号アップします。

58号は運転席側ドアーインナーとウインドゥです。

パーツ。

組み立て図。

こんな感じでくっつけて

ササッとネジ止めして終われば早いですが

色々とやらかしていますのでそうはいかないんです。

こちらはウインドゥ。

三角窓がキッチリと開閉するんですがそれもほとんど隙間が無いんですよ 

恐るべしジャーマン設計!というか金型メーカーにここまで作り込ませた事に驚きです 

それに比べて同じ様な金額を払って、愚痴愚痴いいながら作っているコスモの酷さ、、。

あっ三角窓で思い出しましたがアシェのハコスカのブログはとっても面白かったです。

色々な方がブログしていましたが、私の中で模型ブログの面白さでは今でも最高だったと思います

話は横道にそれますが、これはBenz300SLの冊子の一部です。

毎回その号のパーツの実車写真が最初に載っていますのでとても参考になります。

それと今号はR34の特集記事でした。

4ページも使っています。

さらにライバルのBMW320i Gr5イェーガーマイスターの記事も。

何年もほったらかしのタミヤ1/24の参考にもなります 

こんな記事まであります。これが日本語だったらorドイツ語が理解出来たら最高ですね。

まあ何を言いたいのかというと、コスモの冊子が酷すぎ!(パーツも)ということですね。

本当に中身が薄いし (実際ページ数が少ない) その号に合ったパーツの記事が無いし

マツダの提灯記事だけみたいな感じです。

おかげでコスモの資料が少なくて何が本当なのか、モデルの作り込みさえ出来ないあかんたれ冊子です。

ググってもオリジナルなのかリストアなのか分からない始末だし、、。

このことはデアゴさんにもメールを送ったのですがもう無理なんでしょうね。

もっともっと言いたいことは沢山あるのですが次回のコスモで愚痴ります(笑)

またまた得意?の愚痴愚痴攻撃で締めさせていただきました 



Benz300SL 57号&ラジオです。

2018-06-03 | 300SL製作日記

Benz57号とラジオのアップです。

57号です。

ご覧のように運転席外側ドアーだけです。

今回も組み立てがありません。

でもいいんです。このピカピカの綺麗なパーツを見ているだけで満足です。

鍵穴もキッチリと再現されています。

本体にボンネットとドアーを仮付け。

もうこれだけでいいです。ビールが本当に美味しいんです

前回のコスモでラジオのことに触れましたが

このモデルはラジオが付いていないんですね。

でもリモコンでDFPlayerを操作して音楽が流せるのでラジオ作りに挑戦です。

1号機失敗作から。もうこの時点であかんでした、、

最初に筐体ありきで工作したのと

このモデルを選んだのが失敗でした。

もっとも完成品も超ウソっぽいですけど (^^ゞ

ハセガワのミラーフィニッシュをカットして枠を作成。

実はミラーフィニッシュを使うのが今回が初めてでして(いつもはモデラーズのメタルックです。)

こんなに伸びるとは思いもしなかったです。

ICソケットの金属部分を取り出して半田をてんこ盛りにしてスイッチ代わりに。

うわ~チョ-みっともない物に仕上がりました 

なので再度こちらのモデルを参考に作ります。

2号機は筐体を考えずに正面だけそれらしくすることにしました。

合皮の裏紙をプラ板の形に切り取り

プラ板をくっつけ、LEDの足で枠を作り

デッカー社の文字をオートグラフ社のホース用エッチングバンドで囲みました。

デッカー社ってドリルとか工作道具が有名ですが、Benzのラジオも作っていたんですね

今度は半田のてんこ盛りは止めて

( 半田っていくら磨いても翌日には曇ってしまうんですね。)

今回はインセクトピンのヘッド部分をカットして差し込んでいます。

こんな感じで2号機は3時間ぐらいで完成しました。

これも相当嘘っぽいですケド、、(笑)

筐体は合皮の裏紙を剥がしてくっつければ完成です。

1号機と2号機。

1号機は二日もかけたのに、、悲惨すぎです

2号機を運転席に取り付けてみました。

まあそれらしく見えるのでいいでしょう。なので3号機は製作中止です。

たぶんラジオも作るんだろうな~と思い

最初からメーター照明用の基板にラジオ用の空きソケットを作っておきました。

少し暗くなってから撮ったので相当ぶれてますが

無事ラジオにも照明が点りこれで音楽が流せます ♪

っていうか今度はスピーカーも作らないといけないんですね、、