イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立35号

2018-05-28 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

引き続き35号です。

35号はバキュームコネクターを取り付けるです。

パーツ。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

そう言えば33号のラック&ピニオンギアの噛み合わせの返事がまだ来ていません。

まあここまで組み込ませて今更交換なんてさすがにありませんよね?

デアゴさんもこの件は無かったことにするつもりかもです(笑)

もう私もどうでもいい気分ですケド、取りあえず組み立ては保留にしときます。

取り立てて紹介する物もないので

プレス打ち出し痕がハッキリとわかるピンセットのアップでも w

ピンセット上のパーツなんですが造形が良く出来ています。

この模型、なぜかこんな小さいパーツの作りがもの凄くいいんです。

本当に腹が立つぐらい  そのくせ下ボディはプラプラで責めてくるし

上ボディは塗装がまったくダメダメだし、、

1/2エンジンのハウジングです。

クリアー塗装たっぷりで下が映り込んでいます。隠れて見えなくなる所なんですがねえ。

おそらくこいつに金を掛けたので肝心の本体がダメダメになったんでしょうね。

ほら、この冊子の写真見て下さい。

肝心のボディ回りがプラスチック感満載でしょう?

すべてはこの1/2エンジンに、金を注ぎ込んでいるからとしか思えないのは私だけ?

重いしマジで自動車整備学校の模型みたいですがな 

こんなのが先に完成してもちっとも嬉しくないんですが、、

早くエンジンのエアークリーナーを出してくれないかな~。

と、果たしてアシェからFerrari-312-T4の発売があるのでしょうか?

https://www.centauria.it/shop/collezioni/ferrari-312-t4/uscite/

まあこの模型に手を出したら今以上に泣きを見ると思いますが(笑)

ついでに次回更新予定のものを。

Benzのラジオを作っていますが思ったよりムズいです、、。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立34号

2018-05-28 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ34~35号が届きましたのでアップします。

いまのところ胸ワクもトキメキ感も皆無な模型です

34号はヘッドランプを組み立てるです。

パーツ。33号とほとんど一緒です。

ネタがないのでレンズのアップ。Koito製ですね。

仮組みをしていたらイヤな物を発見!

メッキに傷が付いています。

レンズを付ければ分からなくなると思いましたが

結構目立ちますのでデアゴさんに交換品を送ってもらいます。

左側は問題ありません。

ほっとくとネジが分からなくなるので  左右仮組みします。

つでにフードを仮組みしてみました。

向かって左はレンズが入っていません(笑)

なので右側から寄ってみました。

ここまで完成してもこの模型はまったく嬉しくないですね。

何でだろう???

疑問を抱きながら35号に続きます。



Benz300SL 53~56号+創刊号です。其の2

2018-05-23 | 300SL製作日記

遅くなりましたが引き続き

Benz300SL 53~56号+創刊号其の2です。

ウインドーに傷が付くのがイヤなので速効でマスキングして本体ボディと

天井ボディをネジ止めします。

ちなみに実車のボディの分割図です。

模型と全然違いますが模型の方が組み立てやすいですね。

いよいよ形になってきました。(仮組み時の写真でマスキングテープはまだ貼っていません)

や~ めちゃテンションが上がります

と、気が付いたのですが運転席側下にはこんなエッチングが付いてますが

助手席側には無い!

貼り忘れかと思い冊子を調べていたら

冊子にも助手席側にはありませんでした。(^^ゞ

同時にArduino nanoで新しくリモコン基板を作成していたのですが

紆余曲折の末99%完成しました。

一番苦労したのが

このコネクター金具のカシメと

ヘッドライトのLED配線。

何故かというと、私の知る限りプラス配線は普通赤か濃い色つきと思っていたのですが

こいつはLED端子の半田付けから赤がマイナスで白がプラスでした、、。

当然、Arduino nanoの基板に繋いでも点灯しないワケでして

これで半日ぐらい時間を使ってしまいました 

最初からLEDの中を確認しろってか!? いや~既成概念とは恐ろしいものでまさかと思いますよね ?

結局コネクター先端金具を入れ替えて、点灯させたのですがnano基板の配線間違いでなくて良かったです。

こんな使い勝手の良いリモコンをプログラミングして公開して下さった

☆地球の青☆のレッサーかずさん本当にありがとうございます。

あらためてお礼申し上げます m(_ _)m

以上56号其の2でした。


 


Benz300SL 53~56号+創刊号です。其の1

2018-05-22 | 300SL製作日記

いよいよBenzも上ボディの組み立てが本格的になってきたので

都合のいいところの56号までアップします。

先ずは53号のフロントウインドーです。

53号は組み立ての指示が何もありません。

ツメで引っ掛けて止めるタイプです。

以上で53号終了です。(笑)

続いて54号。左右リアサイドウインドーです。

パーツ。

こちらもツメで引っ掛けて止めるタイプです。

組み立て図。

この時点で取り付けの指示があるのですが、後々を考えてスルーします。

55号はリアウインドーです。

パーツ。ようやくネジが付いてきました。

アップ。

組み立て図。

ここはネジ止めとツメがあり、メインボディと天井部分の組み立て後に

取り付けが出来ないので天井のボディに取り付けてしまいます。

こんな感じです。

本音を言うとウインドーはすぐ傷を付けてしまうので

ギリギリまで組み付けをしたくないのです。

実は透明プラの磨きが大嫌いなんです 

56号はメインボディです。

ずっしりと重たいです。あとで計量してみます。

もう冊子と一緒ではカメラに収まらないので部分的に。

このメインボディは以前にも紹介したような、、。

リア側から。ドイツからの長旅にもかかわらず傷が一つも付いていません。

改めてありがとう DHL&日本郵便様  m(_ _)m

組み立て図①

組み立て図②

ここでやっと創刊号のフロントグリルとネットが出てくるわけです。

奥から引っ張り出して

組み立てます。

冊子を探すのも一苦労です。

ドイツのコミ板にもあったのですが上っ面にこんなデカいバリの修復傷が、、

取りあえず裏側からネジ止めします。

でも上手い具合に傷の部分までボディに収まり全く分からないです。

あれれ? 今回の更新、なんだか思ったより長くなりそうなので二部に分けてアップします。


 


デアゴさんから返事がきました②

2018-05-18 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

昨夕、デアゴさんからやっとまともな返事が届きましたので紹介します。

xx xx 様

デアゴスティーニ・ジャパン お客様サポートセンターxxと申します。
日頃より弊社出版物に格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

先日よりお問い合わせをいただいております、31号のステアリングギアの
取付けに関しまして、大変ご心配をおかけしております事、深くお詫び申し上げます。

お問い合わせ内容に関しまして、同様のお問い合わせを数名のお客様から頂戴しております。


ただいま関係各所への確認作業を進めておりますので、最終的な回答が参り次第、改めてご案内をいたします。
xx様にはお時間を頂戴することになりまして、誠に申し訳ございません。

何卒、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

以上です。

なんだかな~。早くコミ板でも、よく有る質問でもアナウンスしてくれないと

エンジン取り付けてからだと、と~っても作業が大変だと思うのですが。

でもこの返事以上にこの模型の出来というか質が悪くてめげます。

34~35号もガッカリする内容ですし 

デアゴコミ板にも最近嘆きの言葉が見られますね。

皆さんアンダーボディがプラプラなのが結構堪えたかもしれません。

私の考えでは、このデカい余計なものにお金を注ぎ込んだせいではないかと

これだけで多分ボディやエンジンなど総パーツの重量を上回っています。

誰がこんなもの飾っておくんだい 

おまけに相変わらず冊子の内容が薄くて(ページ数も)

ただでさえエンジンが小さくて存在感がないので、エンジンルームの配管や配線などを

できる限り再現したかったのですが、今のところ冊子にもらしき資料がないので作り込みが出来ないし、、。

ハッキリ言ってこんな1/2エンジンはアシェスタイルで100号終わってから40号追加で~す。

ってやればよかったと思いますが、デアゴさんって本当に真面目なんですねえ

まあ分かってて購読した私も私なんですが、ここまで本体パーツが酷いとは思いませんでしたョ。

得意の愚痴愚痴が尽きないのでこれで終わりにしたいと思います