イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 90~91号。

2019-06-26 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモです。残り10号を切りましたが今回もガッカリパーツです。

たったこれだけですが気を取り直し

90号はリアウインドウガラスを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツ。

リアのメッキは意外とまともでした!

ツメを引っかけて裏からネジ止めですが今回は簡単に収まりました。

でもまともと思ったのも束の間でゲロ-ン!!こんなに隙間が 

これはメッキハゲハゲ以前の問題でランナーから雑に切り取りそのままメッキ処理した感じです。

フロントウインドウの代替品も届いたのですが

「綺麗なのを確認して送ってね~」と頼んだのにもかかわらず

前とほとんど変わらないのが届きました 

もしかしてこのコスモはデアゴ社内でもお荷物で担当者もバンザイをしてるのではないでしょうか(笑)

なのでリアウインドウの交換をお願いしても無駄なような気がしています。

91号はインナートリムを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

バイザーとミラーステーは最初から取り付け済みでバイザーは可動します。

ただですね、この模型の酷いところで天井はまともな処理(塗装)をしているのにピラー部分が素なんです。

ヒケも走っていますがな (T-T) なんで一緒に塗装してくれないの??

結局マスキングしてフラットブラックで塗装。

ヒケは残っていますがチープさはなくなりました。

天井部分を両面テープで固定してセンターピラー部分2カ所をネジ止めです。

こう見ると雰囲気は悪くはないです。

忘れてました。サイドシルのネジ山をシ-ルで隠せと指示が来てました。

安っぽい色のアルミ?シールです。

貼ってみましたが何だかな~と思います。組み立てていて情けなくなりましたよ 

ここは最初から2個のパーツにして最後に上からピン止めで仕上げれば?と思うのですが

ネジ穴を忘れて慌ててこのシールを追加したのでしょうか?

このシ-ルなんて半年も経たないうちに浮き上がってくると思います。

本当にこの模型はXXだと思います。 ←XXは皆様のご想像で(笑)

マットビハイクルの追加販売も無くなったので家にあった材でウイングモドキを作りました。

ウイングはカーペット押さえの切れ端でステーは100均のレゴです(笑)

上側のラインをヤスリで消して下の段差をパテ埋めすれば使えそうです。実車は真っ直ぐの鉄板みたいな感じでしたが。

アンテナも作りたかったのですがリアバンパーが無いので保留中です。

92号は「シ-トベルト、他」でこれは93号なのですが⑧の調整用コイルスプリングって何だ?

何々用のコイルスプリングなら安心ですが調整用と名が付くとどこかをバラす??

号が少なくなってくるとだんだんと嫌な予感がしてきます(笑)



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。20号~29号

2019-06-23 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

内装を一気に組み上げました。

各パーツもよく出来ているので99%素組みです。

気がついたのはここだけ。何これ?

エアコンの表示パネルですね。

早速改造してます。

裏から青のチップLEDを入れて

透明シ-トにプリントした文字を0.2mm白プラ板に貼り付けて光らせますが酷いことに(笑)

普段は文字が見えないようにしてLEDが点灯したときだけ浮き上がればいいのですがこれがかなりムズい。

これは電子部品なんかを包んでいるフィルムを貼り付けたものですが文字が透けて見えます。

実車。

光らすとプリントの荒いのも丸見えです(笑)まあ内装を組立ながら考えます。

カーペットや

シート背もたれの部分を100均のスエード調生地でと思ったのですが雰囲気が違うので止めました。

結局皆さんご愛用の手芸用のリボンでシートベルトだけ交換。

この模型は素組みで充分いけますね ♩

これでは超手抜き更新なのでエアコンパネルを再度作り直しました。

表面のパネルを色々テストしたのですがネガフィルムの切れ端が一番ピッタシでした(笑)

ただかなり暗くなるので裏にミラーフィニッシュを貼って光を反射させてます。

こんな感じ。

LED点灯。

ボディを乗っけたら角度的に見えなくなるのでこんなもんでしょう。

先日中華からこんなのが届きました。Arduino用の小型I2C[128x64]OLEDディスプレイ白です。

秋月さんでも同じような値段で売っているのですが、送料無料とついでに欲しいパーツがあったのでポチりました。

当然こうですよね。でもサイズが200%合わないと思います。

さすがにディスプレイを削る訳にはいかないので今後のプログラム勉強用ですね。Hello World!(笑)

理想はこんなんですけどね~。

完全な端折りの20~29号でした(汗)


 


デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。9号の小細工。

2019-06-17 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

素組みも楽でいいのですが根が貧乏性なのでまた小細工です。

9号のインタークーラーを小細工しました。

まずはプラ鋸でバラし

 

この写真を細工のイメージにしたいと思います。

少し違いますがこんな材を用意し

ヒシチューブを被せて塗装しました。

向かって左側。

右側。多分カバーで見えなくなると思うのですが下着と同じで見えないところをオシャレします。

でもオッサンなのでかなり適当です(笑)

ラジエーターも上のイーモスR35製を使用します。

素より多少マシになりましたが

せっかくオシャレしたのでスピーカーの位置を再考しないといけません。

こんな工作でせっかくの休みを一日無駄にしました、、自分でもつくづくアホだと思います(汗)



デアゴ nisumo-GT-Rを組み立てる。6号~9号

2019-06-15 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

デアゴGT-Rです。

フラフラと前後を行ったり来たりで自分でも訳が分からなくなってきました(汗)

デアゴ6号。

イーモス7号。ここもデアゴ真っ黒クロスケです。

デアゴ7号。塗装のためすでに一部マスキングしてました (^^ゞ

イーモス8号。

トランスアクスルはアルミシルバーで塗装するのでいいのですが

このオイルパンのネジをどうしよう?と思ったのですが

削ります (笑)

オイルパンに大きい傷を付けないようにチマチマと全部削りました。

まったく見えなくなる所に高い本物のボルトを使うのもアホらしい。

幸いサイズが同じなんかの模型ネジ山を削ったのが沢山あったので(マジで何でも捨てずに保管しているんですヨ)

塗装して貼り付けます。

こんな感じです。最初からボルト部分を塗装すればいいのでは?と思うんですが

200%の確率ではみ出してイライラMAXになるので

多少手間が掛かりますが精神衛生上こちらの方が私的にはOKなんです。

続いてデアゴ9号。

イーモス10号。どちらがいいのか判断尽きかねますがイーモスの方が本物っぽいですね。

取りあえず仮組みしてスピーカーの場所を決めたかったんです。

多分ここで決定ですね。だって

この模型もトランクの近くにあるこの穴がスピーカー設置場所なんでしょう?

フロントに結構スペースがあるのになんでフロントに持ってこないのかとても不思議です。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 88~89号。

2019-06-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ届きました。

こんな大きな箱で届くのは最初で最後でしょう(笑)

88号はガッカリボディに各パーツを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

組み立て図④

裏からトランクを取り付けますがこの時点でボディカラーの違いが分かります(笑)

本体ボディは他のパーツに比べて白っぽいですね。 

お次は左右ドアの取り付けです。

まあ悪くはないです。って言うかこの模型にはまったく期待してませんので(爆)

フロントパネルの取り付け。先に5カ所のネジをタッピングしておきます。

フロントパネルを取り付けて88号の完成です。

なんとも言えない、、。

89号。89号はFガラスを取り付けるです。

メッキがボロボロですが交換してもらう気力もない 

組み立て図①

組み立て図②

冊子は簡単に書いてますがどうしても真ん中のツメが収まらない!

裏からマイナスドライバーでこじってもダメ!あ~ベンツの悪夢が再び、、

結果ですが左右のツメを先にじゃなくて、左右どちらからでもいいので

右→中央→左みたいに順番に入れてくと簡単にはまりました。

左右を先に入れると中央に変な力が掛かりウインドウが持ち上がってツメが入らないみたいです。

にしてもこのメッキの酷さ、、

89号まで完成です。

こうなると当然

こうなりますよね(笑)どうやって上下を合体させるのか未だ謎です?

これは最後の最後に苦しまなければアカんパターンではなかろうか?

これがサイドボディパネル?を留めるダボ穴前側です。

後ろ側。

そういえば最近の冊子表紙の車がプロトタイプではなく現在配布してるモデルに変わったみたいで

分割線がハッキリと分かるような写真になったんです。(もうバレてもいいのでアングルを変えただけ?)

そのおかげでこの寄せ木細工のような物まで見えるように! 一体なんなんだこれは 

もう完全に積んでぐうの音も出ませんがな