イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

西部警察70~73号です。

2022-06-26 | アシェット西部警察を作る。

待望の70~73号が届いたので早速組み立てます。

70号はフロントフェンダー(左)の組み立てです。

組み立て図。

パーツ。フェンダーがダイキャストであとはABS製です。

気のせいか窓の影が日章旗か後光の様に見えます(笑)

エンブレムはちょっとショボいのでクリアー塗装でもしよう。

組み立て中に傷だらけにすると思うので今回は取り付けしません。

フェンダーの塗装は拡大すると柚肌ですが綺麗な方だと思います。

ナンバーもフラットで綺麗に塗装されています。なんと言ってもバリが無いのが素晴らしい。

裏側。うんどう見てもダイキャスト製ですね。鉄板ではネジ穴とかで逆にコストが掛かる?

ダイキャスト製と言っても驚く薄さと軽さで0.9mmと45gです

フェンダー下を裏からネジ止めして組み立てます。

完成。

エッジがスパッとカクカクでキレキレ 

この辺の質感と配色も上々です。

71号はコードとフロントフェンダー(左)の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。

中継用コネクターに

コードを差し込んでカラーテープを貼ります。

フェンダーに両面テープを貼り

中継コネクター用取り付け材をネジ止めして

適当にコードを上下に振り分けます。

この穴からコード類を突っ込みます。

こんな感じ。しかし良く考えたものだと感心します

裏側。

フェンダーをフロントシャシ?にネジ止めして

コネクターを各LEDに指示通り差し込みます。

これで完成です。

72号と73号は右フェンダーですが左フェンダーと全く同じなので省略します。

ということでこれで左右フロントフェンダーの完成です。

裏側ですが無駄の無いとても綺麗な配線です。改めて設計者さん凄いぞ

そんな訳で? ボンネットを乗っけて様子を見たんですが

なんと!ご覧の様な悲惨な状態に・・・ただ嬉しいことに塗装が完全同色です。

この当たり前の事が最近は当たり前でなくなってるのが怖いというか腹が立つ (`ε´)

裏から覗いたりして (^^ゞ 

これは今だから出来るので早めに原因を掴んで置くことに越したことはない。

どうも黄色丸あたりの何処かが当たってるみたいですが

悪さをするとすればここしか無いと思い

加工したボンネットオープナーを外して確認したんですがピッタシで特に悪さをしてる訳でもない。

で、この左のボンネットフレームだけ外して乗っけて見ると

あっちなみにこの部分は未だ組み立ての指示がないんでオッサンの完全先走りです。

ご覧の様にクッションの位置が左右合っていませんでした。ボンネットフレームの成型歪みでしょうか?

この微妙な歪みでチリが合ってない様な気がします。

まあボンネットは鉄板で簡単に捻れるしフレームはプラスチック製なので

最悪どうにでも加工が出来るので何とかなると思います。

またまた長くなりましたが以上で終わりデス。


アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。126~129号

2022-06-20 | アシェット73式特大型セミトレーラ を作る。

73式特大型セミトレーラを作るの126~129号です。

以前と同じく特にコメントはしていませんが無駄に長いです(汗)

では126号のグースネックを組み立てる③からです。

組み立て図。

パーツ。プラモデルと同じ材質のABS樹脂です。

なので流し込みの接着剤が有ればとても重宝しますて言うか無いとダメです。

この辺は流し込み接着剤です。何カ所かミスってテカっていますが(笑)

左右合体。

これを前回の完成品にネジ止めします。

これでトレーラの全体像が分かりました。

127号はトレーラの荷台を組み立てる⑧です。

組み立て図。長いので途中カットしていますが基本左右対称の組み立てです。

パーツ。

今回も驚くほどピッタシで合いがいい!

ほぼ真っ直ぐです。

これで完成です。

デカいのにゆがみも無くてとても組み立てやすいです。伊達に10万もボッタくってないってか?

そう言えばこのモデルの発売がアナウンスされた頃に青島の1/72を注文しました。

届くまで3ヶ月も待たされましたが現在は完全に積みプラの一員になっています。

正直言うと中身を見てギブしました・・老眼に1/72は絶対無理!!

128号トレーラのシャシと荷台を組み合わせる②です。

組み立て図。

パーツ。

右側の荷台上部を

8本のネジでシャシに止めます。

ひっくり返してスペアータイヤの取り付けをします。

これでトレーラー部分は90%ぐらいは完成したのでは?

さてこんな物を持ち出してきました。10年経ってもなぜか完成しないタミヤレオパルトです (^^ゞ

乗っけました。

若干トレーラの幅が狭いです。10式は大丈夫か??

つうか重みで足が外側に反ってきました(汗)ヘッドをつけないで積み込んではアカンでしょう。

最後の129号はトレーラ全体を組み立てる①です。

組み立て図。

パーツ。

ランナーから切り離しましたが完全にプラモの世界で~す。

チマチマと左右接着していきますがここも流し込み接着剤が無いと辛いです。

これも組み立てて

ネックに接着します。

多分トレーラとヘッドの連結部分だと思いますがプラ製でした。

仮に電動化してもこれでは戦車を積んでの走行には堪えられないです。

取りあえずネックにネジ止めします。

う~ん本当に連結部分か?まだパーツが付くかもですね。

これで129号まで完成しました。この配線を一発で点灯させる自信は100%ありません。

レストア&改造中の1/14と比べて見ましたがやはり一回り小さいです。

タミヤさんからも重量物用低床3軸のトレーラを販売して欲しいと心から願って終わりです。


アシェット ミウラ43号続き~45号です。

2022-06-16 | アシェット ミウラを作る。

43号の続きからです。

シフトレバー部分をイジっていましたがバラバラにして

1.2mmアルミパイプに交換します。アルミパイプだけでは強度がないので

中に0.8mmの洋白線を詰め込んでいます。

シフトレバーは完成。前回思いついたのでマイクロスイッチをカットして(左側)

シフトレバー根元に埋め込みました。これで皆さんお分かりだと思いますが

こうやってバックにシフトしたときにスイッチがオンになります。

このニュートラル位置を

バックポジションにするとバックランプが点灯する仕組みです。

ついでに四隅に穴を開けてピカールで磨いたインセクトピンを埋め込みます。

多少はらしくなったでしょうか。

裏側もきちんとプラリペアで固定しました。

このセンターコンソールは傷だらけでパーツ交換のメールをしたんですがまだ返事が来ていません。

つうかここまでイジったのでもうどうでもいいです(笑)

ただこのミウラモデルはバックライトが見当たらない  これでは日本の車検は通らないのでは??

まあ最悪金網の間に埋め込むとしよう。

個人的にはこちらのミウラsvのテールが好みなんです。

44号はペダルを取り付けるです。

パーツ。オールABS製です。

ブレーキとアクセルスイッチを取り付けます。このミウラは意外と電飾関係が充実しています。

裏からネジ止めします。

素組なので5分で完成ですがペダル根元の強度が少し不安なので後で補強しようと思います。

45号はシートを取り付けるです。

パーツ。

オヤ? なんか乗っかっています(笑)

今回は不二子ちゃんと一緒ですがスケールが合いません (^^ゞ 小さすぎで子供が乗っている感じですね。

フィギュアのことは長くなるのでいつか別の機会に書こうと思います。


アシェット ミウラ42~43号+@です。

2022-06-12 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ42~45号届きましたので組み立てました。

42号はセンターコンソールを取り付けるです。

パーツ。

このセンターコンソールが汚たないし大きな傷はあるはで

またまたハズレを引いたようです。速攻でメールしました。

ワイパースイッチとキー。スーパーカーの割にはあまりにも質素なキー。

ヒシチューブもこんな状態なので心配になり通電のテストをしました。

キー無し状態では抵抗値ゼロ。

キー差し込みオンで抵抗値が上がったのでOKということで

センターコンソールに取り付けました。

43号はシフトレバーを取り付けるです。

パーツ。う~んこれまた微妙な出来のパーツです。

先端はマークも綺麗でいいんですが

メッキ部分が傷だらけです。多分使わないのでどうでもいいんですが・・

こちらはギリセーフかな。

素組だと3分で終わりますが

またまたこんな物を持ち出してきました(笑)このパーツは何を隠そう

カウンタック改造用に購入した物です。

このカウンタックこそオッサンがダイキャストモデルを始める切っ掛けを作ったモデルで

当時オクで10万前後で落札した記憶があります。

きら星みたいな高名ブロガーが競って改造をしていてそのブログを憧れながら読んでいて

我慢しきれずにポチりましたが今では泥沼から這い上がれません。( ̄。 ̄;)

話がそれましたがシフトレバーを改造して動かし何かをしようという魂胆です。

で色々と検討した結果

これが一番シンプルで良いかと。

本当に小汚いコンソールですね~。

でも代替品の返答が来るまで大事に扱いますよ。

少し微妙な出来上がりですがまだまだ加工途中で

裏がこんな手抜き状態なので仕方がない(笑)

こちらはカウンタック。諸先輩方の真似をしたので小気味よくシフト出来ます。

センターコンソールもとても出来が良いですね (゚ロ゚)  こちらは果たして完成するのだろうか・・

さて話は変わりますがオミットされていたキャブリンクロッドの工作も始めていました。

この真ん中の上下にリンクされてるロッドですが

先端の球状パーツが難しくてどうしても作れませんでした。

仕方がないのでプラ棒をリューターに掛けて半円球状に削って代用することにしました。

あとは1.2mmのアルミ棒とインセクトピンです。

キャブをバラしてカットして

こんな感じで0.3mmのアルミ板を加工してインセクトピンでキャブに留めます。

これを左右というか上下のキャブに長さを整えて留めます。

もう片方のキャブにもアルミ板で加工した「コ」の字型のパーツをはめ込んで

インセクトピンで留めますがこれが以外と言うかかなり面倒い

真上から見るとかなり斜めになっていますが実車もこうなので仕方がない。

模型だと距離が無いのでこんな極端な感じになってしまいます。

リターンスプリングを取り付けて

取りあえずは完了です。あっ意味はありませんが一応可動します。

取りあえずと書いたのはこの黄色丸円のスロットルペダルに繋がっているであろう

リンク先の仕組みがよく分からないので保留しているからです。

こんな写真を見つけたのですがエンジンベンチに乗っけている状態なので違う様な気がします。

これだとシャシに乗っけた際にはどこかと干渉してしまうのでは?

まあいずれにしてもエアフィルターを取り付けると全く見えなくなってしまうので

もういっかていう感じですね-。

長々となりましたが妄想はまだまだ続きそうです


西部警察69号です。

2022-06-11 | アシェット西部警察を作る。

西部警察69号を忘れていたので大急ぎでアップです。

69号はフェンダー接合部、ラジエーターコアサポート、ボンネットの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。半分隠れていますが一番下のパーツはエッチング製です。

このへんは完全にプラモデルです。

う~ん冊子の写真はどう見てもダイキャスト製みたいですが・・。

今回も塗装しました。まあ塗装が面倒くさくてほったらかしていて忘れたんですが(笑)

 

エッチングパーツ3個を使用して裏からグリルにネジ止めします。

にしてもこのコネクターの数   片側6個で合計12個もあります。これも後で配線が大変そう。

余ってるネジでボンネットに仮止め。

こちらも仮組みして見ました。

いいんではないでしょうか。ただ取り外すのにメチャ苦労しました。

せっかくなのでボンネットキャッチャーも少しだけディテールアップ。

ボンネットを被せてみました。

ついでにマイクのコードも作り直しました。

コードを短くしたので少しすっきりしましたが

実車ならかなり前屈みになって話さないといけないと思います(爆)

エンジンセンサー類を束ねたケーブルもハセガワのつや消し黒フィニッシュでぐるぐる巻きに。

冊子を眺めていたら次号70号はフロントフェンダー(左)の組み立てと書いていたので我慢しきれずに

発売当日(6/8)にググッたら「タンサック模型女子の基地」さんが一番早く動画をアップされていました。

冊子のプロトタイプ写真はどう見てもフロント部分は一体物に見えたのですが

配布物は左右独立となってグレードがアップしたのか?これが後々吉と出るか凶と出るかですね。

この左右独立スタイルはデアゴデロリアン以来でしょうか。届くのが少し胸ワクです。

さて昨日ミウラが届いたのでキャブリンクの工作を片付けたいと思います。