昨日のブログでラフェの電池の事をアップしたので
デアゴ、トヨタ2000GTの電飾用バッテリー交換も兼ねてライト点灯の写真を撮ってみました。
こいつはデアゴカウンタックの電飾で挫折して情けなくなり、おっさん頭をフル回転させて2年ぐらい前に
オームの法則を一から勉強して作ったアナログ基板で電飾させた車です。
未だアナログでしか点灯させれませんデスガ、、
ヘッドライトは3mm青色LEDです。ライトポップアップでメイン電源がオンになります。
フォグはハザードと兼用させました。チップLEDを使用しています。
100均の自転車用ライトの回路を使用してスイッチ一回押しで点灯、二回でハザード、三回でフラッシュみたいな感じです。
当然ですがドアオープンで室内灯が点灯します。
メーターもウォームホワイトチップLEDを埋め込みました。
室内灯を安く点灯させるのとドアを閉めたときにゆっくりと消灯させる回路を作るのにメチャ苦労しました。
当時の巨匠達はデアゴカウンタックでリードスイッチ/NC&NOを使っていましたが
1/10では大きすぎる&高いので、安くて小さい秋月のマイクロスイッチ(ディテクタスイッチ)と
TRを使ってドア用反転回路と室内灯用の逆ホタル回路を自作しました。
デタラメですがバックライトはハザードと連動させています。バックライトは3mm白LED、テールライト3mm赤LEDです。
いま気づきましたがナンバー灯が付いてないのはご愛敬ということで。ルームライトはウォームホワイトチップLEDです。
完全に忘れてました
いま見ると赤面ものの回路ですが半田付けの面白さもわかり、これはこれで良かったのかと思います。
機会があったら回路等を引っ張り出してアップしたいと思います。