イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立47号

2018-08-21 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

続いて47号です。

47号はリーフスプリングを組み立てる①です。

パーツです。HPの写真を見たときにプラくさいな~と思っていたのですが

これはさすがにすべて金属でした(笑)

組み立て図①

組み立て図②

リーフのアップ。3枚板です。

何を隠そうリーフスプリングなら以前から持っているんだぜ 

Model Motorcars社から5年以上前に購入した旧ポケール社の[ロールスロイス]用のリーフスプリングです。

この模型もエンジン組み立て途中で挫折して押し入れの奥底に隠してあります (^^ゞ

同じ1/8ですがこんなにサイズが違います。

もっとも超高級車と軽量スポーツカーを比べられませんけれど。

あ~このままにしとくと220ドルがパーです 

シャックルを止めるピンですがこの出来具合です(笑)

ヤスリがけの余計な仕事。

この模型は造形の出来不出来が極端すぎですね。

何だか組み立て図の写真と実物が違うので

今回はピンをたたき込まず両端仮止めにしときます。

小さいと言いながらも170mmもあるわけで

プラモデルと思っていてもだんだんとデカくなっていくのを感じます。

もう少しで節目の50号です。大物がくるのを期待したいと思います 


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立46号

2018-08-21 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ46~47号が届きましたので更新します。

46号はシートバックを組み立てる②です。

パーツです。

組み立て図①

組み立て図②

デジャブーなアップw

これもデジャブーなネジ交換(笑)

ここはデジャブーではないなあ 思いっきりカバーとねじ穴がずれています。

シートの合皮がパンパンに張っていて

下手に切り目を入れたら裂けてしまいそうなので

ここは慎重にネジ止めしました。

と44号の汚いシートヒンジから外れていたレバーの拡大。こんな大量の接着剤が使っていました 

それでなんで外れて届くのか不思議です(笑)

これで左右のシートが揃いました。

カーペットはどうするかまだ検討中なので乗せてあるだけです。

前部シャシにエンジンとシートを乗っけたら一段落付いた感じです。

エンジン本体とシートを除きほとんどプラモデル状態ですが

これでも結構な重さになります。

後部下部パーツをどうやってこれにくっつけるのだろうか?

疑問を抱きながら47号に続きます。


 


ドアダンパーのスプリング加工。

2018-08-18 | 300SL製作日記

お盆中に暇を見つけてはチマチマとこんなことをしていました。

天井部分のオリジナル金属バネだけではドアを何度か開閉しているうちに下がってきてしまいます。

なのでアマで買った

「uxcell 圧縮ばね ピンボールマシン 0.3 x 2.3 x 16.5mm 20個入」を使って工夫をしたいと思います。(実車がそうなんで)

ちなみにこのバネ、結構な反発力があります。

まずはダンパーの長さなどを計ります。

フルオープン状態で内ダンパーの出っ張りを計りました。ちょうど10mmでした。

閉じた状態。0mmです。

さらにバネをフルで押した状態で丸二日放置プレイ。

16.5mmが14mmまで縮みました。

でも放っておくと1mmぐらい伸びたので

あまり意味が無い放置プレイでした(笑)

取りあえず縮んだのを使って「伸びきったボンクラ頭」でバネのカット量を考えます 

計算(足し算&引き算)と実際にカットしたアルミパイプで試行錯誤した結果

内ダンパーもカットしないと収まらないことが判明 ( ̄。 ̄;)

まあ多少カットしても問題がないところなのでニッパーでカットしました。

上が元の長さの内ダンパー。

下がカットした内ダンパーとスプリングです。

カットしたのを使って実際に組み込んでみます。

あっ、一応目安だけですが

どんだけバネに力が掛かっているか量ってみました。

精密秤の上でピストンが縮みきるまで上から押し込んでみました。

なんと888.8gとな!別に秤が壊れているわけではありません。(笑)

平均850~900gの重さ(力)です。チョットヤバイです 

急遽、外ダンパー取り付けネジを長い物に交換します。

取り付け部分の穴も延長して

外ダンパーを取り付けました。

結果、10mmまでは行きませんが8mmで止まってくれました ♪

このオープン状態では問題がないと思うのですが閉じたときですね

ずっ~と左右に450gの力が掛かるわけでして、内ダンパー取り付け部分は金属なのでOKだと思うのですが

長ネジだけで対応した外ダンパーの取り付け部分のプラスチックの耐久が問題です。いつまで持つか?です。

かなりリスキーな実験なような気がしたので30分ぐらい様子を見て中止しました (^^ゞ

実験のまとめ。(笑)ですが外ダンパーの取り付け部分のプラを補強するか

もう少し力の弱いバネをさがして組み込むかですね。

いずれにしてもバネを組み込むとドアをオープン状態に維持してくれていい感じでした。

ちなみに本国ドイツでは伸びた内ダンパーの隙間に

プラかアルミで作ったストッパーを使って下げ防止をしているみたいです。

そちらの方がよほど安全で簡単なので私も作ってみたいと思います(笑)


 


Benz300SL 67号其の2です。

2018-08-11 | 300SL製作日記

 

66号左インテリアトリムの続きです。

合皮を貼るためパーツをばらします。

って、すでに前回に合皮を貼った写真を載っけてありますがな、、

しつこいですが、まあこんなかんじですね (^^ゞ

乗降用のハンドルパーツもバラしネジ部分をカットしてリベットを埋め込みます。

ただこのちっこいプラパーツに合皮を貼るのがかなり難儀なんですネ。

これは失敗作です(笑)

四角の角々が合ってなく上から見たらこんなに隙間がでます。

何度かトライしてOKです。

上が素で下が改造後です。あんまし変わらね~。 

これで完成かと思いきや何日か過ぎたら

インテリアトリムの急カーブ箇所にしわしわの膨らみが、、

かなり強引に引っ張って貼り付けたので糊が剥がれたみたいです。

この合皮は粘着力が弱いので何度か位置決めしているうちに糊がダメになったようです。

なので合皮を剥がして昔ながらのボンドを使って貼り直します。

お~さすがボンドです。綺麗に張り付いてくれました。

ついでに乗降用ハンドルとスピーカを両面テープで仮止めです。

ん~まだ一部にシワシワがあるのであとでボンドを使って修正します。

ウインドウ側から。まあこんなもんでしょうか。

アマで見つけたダンパーにジャストサイズのスプリングが届いたので

ドアダンパー内部のスプリングに加工し

ガルウイングドアの下がりをこれでなんとか食い止めれればと思います。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立44~45号+@

2018-08-07 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ44~45号が届きました。

今回はシートクッションRとフロアーボードRなのでネタに困りましたが

一応アップしておきます。

あっオマケも同梱されていました。

パーツです。

先回と同じような汚いシートヒンジです。おまけにレバー外れてるし、、

メールするのも面倒くさいのでこのままでいいかな。

オマケです。こんなのイラネ(笑)

個人的には展示用の台が欲しいです。

そういえば最近展示用台のオマケがまったくなくなりましたよね。

でもエンブレム用の台はしっかり付属していました ( ̄。 ̄;)

パンフはイーグルモスGTRコピー?の案内です。

それよりもこちらの方が気になりました。

製造メーカーのメイクアップ社ってhttp://www.makeupcoltd.co.jp/ですよね?

Booking (予約商品)で同じようなラインナップがあるのですが同一物でしょうか。

デアゴさんは専用ケースとネームプレート付属ですが、欲しくても高くて手が出ないです 

+@です。

いきなりこの絵、もうお分かりですね 

今回は真面目にマスキングして

出っ張りをニッパーで切り取り

新品の1.2mmドリルで穴を開け使い古しのドリルで1.5mmまで拡張。

この部分ですね。

でも1.5mm素材がなく探してたらG-PARTSさんからオマケでもらった

3mmリベットの軸径がピッタシ1.5mmでした 

なのでヘッドをカットしてこの軸を使用します。

ルーターに咥えてヘッド部分にrを付けて横に0.5mmの穴を開けます。

あと使用する材は0.5mm洋白線と0.8mmのアルミパイプ&ミクロンラインテープ0.7mm幅です。

汚ね~。老眼のオッサンが夜中に読書用LEDスタンドとルーペを使って作業するとこんなもんです。

つうことでやり直し決定です たぶんそのうちに、、(^^ゞ

まあこの意味不明の出っ張りからみれば

遠目から見れば多少はウオッシャーノズルに見えるかも。

プラモ的にはもう少しデカくして存在感があってもいいかもデスね。

内容がスカスカでしたが以上で終わりです