イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット ミウラ71号の組み立てです。

2022-12-26 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ今年最後の更新です。

71号のラジエターパイプ、ステーとその他の加工をしました。

この円形のバリ取りが大嫌いなんで最後までほったらかしていたんですが

嫌いなら自分でホースを作ってしまえば?

パイプベンダーを使えばなんとかなるんじゃね。

つう事でいつもの無駄な回り道をしてみました。

高かったけど無用な物体と化し、机の中に仕舞い込んだままのクレオスの万力?工作台とメタルを使って

なんちゃってベンダーを作ってみました。

上、オリジナルパーツ 中、φ4アルミパイプ 下,φ4アルミ無垢

アルミ無垢が断然工作しやすいのですが光過ぎだし

あくまでホースなんでアルミパイプにこだわり

パイプだけだと力の掛かるところがボコボコ&断裂してしまうので

中に100均の手芸用アルミを通して曲げると

こんな素晴らしい曲線も作れますが全体を通してでは時間が掛かりすぎるので

結局チマチマとバリやらパーティグラインを削り

バラバラにしてタミヤ「TS-17アルミシルバー」で塗装ました。

そう言えば人気カラーのタミヤ缶スプレーがとんでもないお値段に・・ (T_T)

バラしたのはこの繫ぎ目にヒシチューブを通したかっただけなんです。

何気にこの模型は精度が良いので普通に組んでもバッチリ合いますデス。

ラジエターステーも流石にこれでは可愛そうなんで加工をします。

表面のボルトモドキを削り取り

アドラーズネストの真鍮LLを打ち込みました。

タミヤペンマーカーのブラックで塗装したらドバって出て超厚化粧(汗)

ラジエターホースバンドはいつもの加工。

タイヤを組み込めば見えなくなるんでこの辺の塗装はいい加減です。

なんちゃってホースバンドネジも

キルスイッチも忘れずに取り付けてあります。

裏側ですがこの凸にはめ込むだけなんですが味気ないので

防振用のゴム代わりにスポンジ両面テープと

0.2mmアルミでステーっぽく加工しました。

何処からか切り取ったプラネジを接着して

完成したら二度と見ないと思いますが左右4カ所留めて完成です。

少し寂しい場所があったので加工しています。見ればお分かりと思いますが

コーションプレートを印刷してリベットで留めてみましたが

拡大して初めて右下のCHASSISの文字が印刷されていないことに気付きました

2年振りぐらいにイラレを使ったら間違えたー

大きさはプリンターの解像度でこれ以上小さくするのは無理でした。

もしかしたら燃料ポンプと一緒に付属するかもですね。

まあいいっす。ついでにファンモーター回転制御用の半固定抵抗も取り付けました。

あとですねウオッシャー液が蒸発してしまいました。

右が本物のウオッシャー液で左が液体洗剤です。

う~んやっぱオイル系でないと蒸発してしまうのかな。

てなことでゴチャゴチャとミウラ73号まで完成しました。

来年1月中頃までミウラは届かないし西部警察も代替品待ちだし

次回更新は戦車トレーラかNSXですね。ではでは。


アシェット 西部警察90~91号です。

2022-12-20 | アシェット西部警察を作る。

2ヶ月振りぐらいで西部警察が届きました。

早速90号の

ボディなんですが・・取り置きです(笑)でチマチマネチネチと観察します。

うん届いた箱がデカかったのはこのせいですね。梱包は完全にオートアート社仕様です。

なぜこんなに丁寧な梱包かというと

前回組み立てたFフェンダーと同じで極薄ダイキャストなので丁寧な梱包なんですね。

薄くて一体成型が出来ないのか3個のダイキャストパーツを

溶接か接着?とネジ止めして完成させています。

これはリアピラー部分の裏側と

表側。うっすらと接合した部分が浮き出ています。あと右端に大きな凸傷が・・

接合した部分だけなら我慢したんですが凸傷があるので代替品のメールをしました。

気を取り直して91号の給油口、マシンガン、etcを取り付けるです。

組み立て図。この辺りから定番のギュウギュウ詰めの展開です。

パーツ。給油カバーだけダイキャスト製です。

拡大。

組み立てて

ボディ裏からネジ止め。

よろしいのではないでしょうか。

お次はマシンガンの取付です。

この傾斜の着いたパーツでマシンガンが上下する訳ですね。

こんな仕組み。

モーターを取り付けて完成。

ここで色合わせの塗装をするかとても迷いましたが

大雪で疲れて果てて元気がないのでスルーします。

マシンガンの動画ですが電池が無くて1.5Vで動かしているので超ノロノロです (^^ゞ

次はウエザーストリップとボディの一部を取り付けます。

プラパーツですが周りのダイキャストと比べてもなぜか今回は違和感がありません。

フェンダーも糊づけします。それにしても見事な柚肌

これから配線の取り回しですが寒さでコードが固く言うことを聞いてくれません。

なのでマスキングテープで強引に押さえています。

やっとこさ配線の取り回しも終わりボディ合体寸前まで完成ですが

コード配線で指がアカギレになって超痛いっす

インナーボディと合体ですが

当然一度でチリが合うはずがありません。

フロントウインドウ上部はこれ以上はないぐらい素晴らしいんですがー。

まあ色々調整してから出直しますデス。

その前にもし代替品が来たら全バラのやり直しなのでこのまま続けるか

とても迷うところです。ではでは。


アシェット ミウラ71~73号です。

2022-12-17 | アシェット ミウラを作る。

先回届いたミウラの残りです。

71号のラジエターパイプを取り付けるです。

パーツ。

72号のブレーキ&クラッチフルードタンクを取り付けるです。

パーツ。

73号はフロントフードロックを取り付ける。

パーツ。もちろんここまでオールABS製です。

フロントブレーキ配管の続きで今回はメインの左サイドです。

こちらもSAKATSUのフランジパーツとアルミパイプの組み合わせです。

ボディにネジ止めしました。

ディスブレーキからの配管とフルードタンクの配管をします。

ブレーキとクラッチのフルードタンクの仮組。内側のえぐれた穴ポコが丸見え

左上はワイパーモーターです。

超面倒くさいですが

穴ポコをレジンで埋めついでにバリも取っておきます。

白サフを吹いてキッチンアルミで留め具を再現。

シャシに3mmの穴を開けて

釣り用絡み止め緑色パイプでパイピングをします。

ここでかなり手こずりましたが何とか完成。

もうこれ以上は無理なので次行きます。

おっと忘れてた(汗)クラッチの配管も済ませて置きます。

ここからはお遊びです。

本物のウオッシャー液を抜いてきたので注入します。

タンクに入っているときは其れなりの色ですがホースに通すと色が出ません。

これではアカンですね。

ならばアクリル塗料を垂らして濃くしてみます。

お~バッチシです。ちなみに水だとすぐに乾燥してしまいます。

いいんではないかい。

シワシワだったラジエターホースのアルミバンドも交換済みです。

電装類のチマチマ配線です。

右サイドのリレーボックスとレギュレーター。

ここにも配線を通すため3mmの穴ポコを開けています。

Fフードロックとストッパーも取り付け。

左サイドはウインカー用のリレーです。

さあ残りはラジエターホースですがアルミ色で全塗装するか迷っています。

最後に前、中、後の仮組ですがまだまだ先が長いっす。

イグニッションのイニシャルDが届きましたが飾る場所がないのでほったらかしです。

RX-7(FD3S)の出来が無茶良いです  さてこれから雪かきに行ってきま~す。

半日でこんだけ積もりました。う~ん今シーズンはマジやばいかもです 

ではでは。 


ミウラ何号か分かりませんが・・其の②

2022-12-11 | アシェット ミウラを作る。

チマチマの続きです。

ちなみにまだ68号前後のパーツを弄っています。

右側のディスクブレーキ配管が終わりました。1個で終わりなら適当でいいんですが

左右対称なので左側と比べながらの加工で結構面倒いです。

おもむろにSAKATSUの在庫を取り出して

ブレーキマスターシリンダーの加工をします。

0.8mmと1.2mmのアルミパイプとの組み合わせです。

お次はプラモデルのランナーを加工します。

ここにもSAKATSUのフランジとアルミパイプを使用します。

T字形の自作パーツは左右ブレーキフルードの振り分け用パーツです。

大まかなパーツが出来上がりましたので

これをこんな感じで配管させていきたいと思います。

ダイキャストボディに穴を開け(オッサンこの穴開けが大好きなんです

タッピングします。

左右ブレーキフルードの振り分け用パーツを止めます。正式な名称は分かりません。

今ググったら「ブレーキ ホース ジョイント 3WAY T字型」ってありました。

こちらはブレーキマスターシリンダーとクラッチシリンダー。

どちらも仮止めです。その前に

六角フランジと0.8mm&1.2mmのアルミパイプ、0.5mmアルミ板を用意して

この右側のブレーキ配管を済ませてしまいます。

ボケボケですが穴を開けて0.8mmアルミパイプを通しています。

勿論Fサスペンションは全バラにして作業しています。

こちらがT型ジョイント側で

こちらはディスクブレーキ側です。

ブログで記事にすると早いですね~。

3日ぐらい掛かってるのに写真4~5枚ぐらいで完成っす。

チマチマ作業のチマチマパーツなのでチマチマと更新しないと

絶対に面倒くさくなり更新しないと思うので出来上がったらチマチマ更新します。

もう性格までチマチマなオッサンでした。ではでは


ミウラ何号か分かりませんが・・其の①

2022-12-08 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ更新です。が何号を組み立ててるか分からなくなりました(汗)

そもそもパーツ配布と冊子の組み立て内容が違うし面倒いので其の①とします。

クロスメンバーの取付ですがホーンコンプレッサーが邪魔になったので

一部をカットして

収めます。

燃料ホースもあまりにも哀しい出来なので

全部削りグロスブラックで塗装しヒシチューブを被せました。

さて問題はこのウオッシャータンクの行き場がありません。

この実車は燃料ホース下に収まってるのですがアシェットミウラは

ここにヒューズBoxとかが組み込まれます。

向きが違いますがうまいことに消化器と燃料ホースの間にギリ収まりました。

実車も色んな位置に設置されているので問題ないかと。

エエ感じなのでこれで進めます。

オートグラフ社のホースバンドを取り出して組み立てましたが

何度やってもこんなヘロヘロにしか巻けません (^^ゞ バンド部分がマジで固いんですよ~。

なので赤矢印部分だけカットして

キッチンアルミテープを巻いた上に糊づけします。ていうか

拡大して見るとキッチンアルミテープもシワシワですがな(汗)

4線ケーブルの皮膜を剥いてヒューズBoxに突き刺して

所定の位置に固定します。

燃料ホースを置くとこんな感じ。もう少しコード類を追加しても良いかもです。

お次は適当なプラモランナーを探して

作ってみましたがこれはダサいので速攻で却下  

あとウオッシャータンクの位置が高すぎなので

ボディに当たる部分をカットして

さらにポンプをロータリー式?(笑)に変更しました。

透明な液体をチューブに流し込みましたが青い方が良かったみたい。

次回更新までには変更します。

同時に右側のディスクブレーキも組み立てていますが

時間が無いのでまだここまでしか出来ていません。

あとこんなチマチマとした工作を当分しないといけませんので

当然ブログ内容もチマチマとした物になりますがご勘弁を  ではでは。