ミウラ続きです。
完全に頭が横向きなヘレナ・ハーパーちゃんですがシート下にわずかな隙間があります。
可動した時のジョイント隠しみたいなお尻ですね。
今後はミウラが愛車になるので邪魔なお尻は切り落とします。
まだ頭がつっかえますが正面を向くことが出来ます。
あとは胸・・(ゴクリ)ではなく首を詰めるしかないですね (*^_^*)
1.5V電池でファンのチェックですが問題なく回転しました。
78号のボディとリアフレームを組み合わせるです。
組み立て図。
パーツ。オールABS製です。
先号に引き続きボディの合体です。
ファンネルカバー保護のためにクリーナーを取り付けて
合体します。
設計が巧みなのでネジ無しの状態でひっくり返すことができますでネジ4本で固定します。
次に補強フレームを取り付けますが
ミウラで初めての大きなズレかな。
ABS製なので下の様に適当にカットし
ねじ込んでダミーボルト&ナットを取り付けました。
あとは燃料フィルターのホースがギチギチでここも要修正ですね。
車内からエンジンを見られるなんて超萌えますね。
79号は左右ドアの取り付けです。
組み立て図。
パーツ。真ん中のステーはダイキャスト製です。
ヘッドライトカバーは無印でした。
ドア自体はネジ2本で固定します。メンテがし易く改めて設計が上手いと感じました。
取り付けは3分で終わりますが問題はここからです。
うんチリは合わないのは想定内ですので
左側はそこそこで
右は完全にアカンです。
先ずは左側から見ていきます。一見すると問題が無い様に見えますが
このフレームと言うかモール先端の1mmぐらいの出っ張りでドアが完全に閉まりません。
カッターナイフで削り取り簡単に終了です。
右ドアに行く前にじっくりと観察。これはチリがぴったしの左側の上から
同じく右側。一目瞭然ですね大きな隙間があります。
ここも出っ張ってるし
ドアを外して見たところこんなに浮いていました。
バラします。このメンテのし易さが嬉しい。
取っ払った状態で確認します。
ドア本体自体に問題はなさそう。組み立ての問題かパーツのすり合わせっぽいです。
手始めにドアネジ穴全部ギリギリまでタップします。
再組み立て。このシルバーフレームの穴が少し小さくて奥まできっちりと入っていませんでした。
あとこのドアスイッチが浮いていました。念のためスポンジテープを追加します。
再組み立てで窓の隙間はゼロになりましたがこれだけでは許してくれません。
左ドアと同じくこの上部が上手く収まってくれないです。
それも中途半端ないぐらいです。
またバラして左ドアと同じ所を1.2mmぐらいカットしました。
さらにこのモールドを
こんぐらい削り取りました。
これぐらい削ってようやっと収まりました。
右側ドアチリの主な原因はオッサンの組み立て不良とこのモールドでした。
注意することはこのモールドとドア上部の抵抗でドアがロックされること。
削りすぎるとユルユルになってドアにロックが掛かりません。
これで半日費やしてしまいましたがチリがぴったしだと気分が良いです ♩
長くなりましたが80号のフロントインナーフレームを組み立てる①です。
組み立て図。
パーツ。オールABS製です。
フロントカウルが届いてもお預けです。
裏側。なかなか綺麗に塗装されています。
まあ当然こうなりますよね。これも上から被せているだけです。
センターボディ、ドアと若干色が違いますが許容範囲かな。
いや~ミウラ悶絶するぐらい格好がいいっす
忘れてた。80号組み立てです(笑)
ラスト81号のフロントインナーフレームを組み立てる②です。
組み立て図。
パーツ。右側2個だけABS製です。
80号のパーツに左右ネジ止め。
これを合わせて
80号パーツに取り付けて81号の完成で~す。一気に更新したらどっと疲れました。
ミウラ、西部警察、戦車トレーラとおおよその目処が付いたので次回から
積みプラ状態のNSXの組み立てを再開したいと思います。ではでは。