1回目のステージが、終わって後かたずけも終わり、玄関を出たところに、やってきた73歳のおじさま福岡長一さん”踊りを見に来たんだけど終わっちゃったんかい”周りにいた方が終わっちゃったよ”そうか、、、と寂しそうです。するとこのおじさまは私たちに今夜は何処に寝るんだ。と言います。せつ子が、大丈夫です。車とか、テントも持ってきましたから。するとおじさま、”おレンチに泊れ!””今ばあさんに布団しかせるから”と言って下さいました。車のところで、かたずけごとをしていると、栄養ドリンクの冷えたのを3人分持ってきてくれた最上さん(50代)、今夜はうちの仮設に泊れ”と言ってくれます。皆ほんとに優しくて、、、。と言うことで福岡長一さんと和子さんの、仮設へ移って3日目の新居に泊らせて頂き、シャワーも浴びさせて頂き、そして、おやきも作らせて頂いて隣の方や、外にいた方々のもらってもらいました。そして、お二人のためにここで踊らせて下さいとお願いしました。すると皆にしらせたようで、お部屋がいっぱいになってしまいました。