わたしの手作り衣装はこの10年で30着あまり。今年はエジプトの空気に触れて中東舞踊を少し理解出来たような気がする。今年の収穫のヒットの一つはエジプト在住のシャンタール先生のデザインによる世界でただ一つのせつこという衣装。そして今回せつこ2をわたしの帰りにあわせてエジプト人の製作者を連れて来て目の前で仕上げてくれた。最初は青今回は桃色。が、この桃色デザインも素晴らしいし小さいスパンコールで仕上げた欄の花は見事だ。3日位寝ずに仕上げて下さったそうだ。わたしにはこんなスパンコール技やる気にもならない。それほど世界で唯一のせつこ衣装はすてきで有り難いものだ。がエジプトから帰ってイマイチの部分を分解して作り直す事にした。11月2日に私の大好きなところ前橋の音羽倶楽部で踊らせて頂く。後4日。このせつこ1とせつこ2を着る。昨日夕方5時から今日お昼までずっと衣装づくりをした。老いた元気な母との時間を過ごしながら。スタジオの愛犬ゴールデンのバン君の散歩をしなければ!とおもいつつ。やはり一気に集中すると事が早く進む。ほぼ仕上がった。一安心。
まだまだ準備せねばならぬ事がたくさんある。エジプトのお友達るい子さんが言っていた。先に150パーセント準備して後は余裕で過ごす。今後すべてそのように出来るよう努めましょう。今回踊ってくれる、恵理香、身和、美和子、美保代、も精一杯準備をしている。我息子寛樹が撮影係をやってくれる事になった。タブラーのじゃめーるちゃんも熱心だ。今回はシャンソン歌手の原玲子さんと舞台をご一緒させて頂く。楽しみ。こんなご縁を企画して下さったプロデュウサーのさとうとしこさんに感謝。
まだまだ準備せねばならぬ事がたくさんある。エジプトのお友達るい子さんが言っていた。先に150パーセント準備して後は余裕で過ごす。今後すべてそのように出来るよう努めましょう。今回踊ってくれる、恵理香、身和、美和子、美保代、も精一杯準備をしている。我息子寛樹が撮影係をやってくれる事になった。タブラーのじゃめーるちゃんも熱心だ。今回はシャンソン歌手の原玲子さんと舞台をご一緒させて頂く。楽しみ。こんなご縁を企画して下さったプロデュウサーのさとうとしこさんに感謝。