ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

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せっちゃんの市民運動その1。

2009-12-04 01:24:14 | プロフィール
 20代の時からお金儲け以外の市民運動を少しやってきました。20代は玄米菜食の講演会や料理教室、30代は環境問題や人権問題40代は2000年問題などなど。そんな中で素晴らしいお友達がたくさんできました。そんなことも少しずつご紹介していきます。私が21歳の時長男長女を産み、さてこれから子供たちを健康に育てるにはと考えていた時に、7歳年上の姉の病気がきっかけで一冊の本に出会いました。これが私の玄米菜食の出発点でした。以来”食養人生読本”という本の著者の桜沢先生の本の数々は私のバイブルとなりました。私は昼は30人前後社員のいる会社を経営する敷地内に夫の両親と夫の妹、夫の寝たきりのおばあさんと暮らしていました。私が嫁いでそれまで、2人の女中さんが交代でいたのですが、ある日その女中さんが二人揃って昼のよろめきドラマのテレビを見ていて、私が御勝手の洗い物をしていた時に御義父さんがその姿を見て、家の中にこんなに女は要らないと、二人の女中さんにひまをとらせたのです。たまたま私が御勝手にいただけでとても働き者の二人がよろめきドラマが大好きだったので、私が見るように勧めたのです。以来その女中さんがやっていたことを全部わたしがさせて頂くことになりました。
なので、子育て、お客様のおもてなし、おばあちゃんのお世話、もちろんお掃除、おばあちゃんの子供さんは5人近所に所帯をもっていたので、毎日おばあちゃんに頼まれて、電話をかけました。以上昼間は忙しく自分の時間はなかったので、夜中に夫も子供も寝静まってから、むくむくと起きだし宝物箱を開けるように本を広げ読みました。

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