マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

ある敗戦・・・

2010年02月01日 08時48分54秒 | ひとりごと
実は深刻な問題で悩んでいる。それは敗戦である・・・・・。

第二次大戦のことではない。字を間違えた。パソコンの配線である。
皆様はどう解決されているだろうか、写真は昨日一生懸命努力した結果、このような配線になった。それにしても気が狂いそう・・・・。



何よりもコードが多すぎ!どれだけつないでいるのかと言うと・・・
パソコン本体、ディスプレー、モデム、外付けDVD、増設USB・・・ぐらいかな。
昨日は一時間かけて全部はずしてやり直し。写真は整理したあとで、多少はよくなったかな?

問題は、こっち。テレビ周りはもはや地獄。大型テレビを買ったのはいいけど、まったくどうしていいのか悩むばかり、一度はずしたら元に戻す自信がない。

接続器具はというと・・・テレビ、衛星チューナー、CATVのチューナー、DVDレコーダー、AVアンプ、レーザーディスク、サブウーハー、スピーカー4台、レコードプレーヤー、パソコンの音声入出力、以上かな?


それをめったやたらに配線した結果が写真である。「まさに敗戦だ。」
これでは精神衛生上気分がよろしくない。一応、電源タップだけは整理したが、あとはもう一度全部はずしてやり直そうとは思うが、根本的に言うなら「何かをあきらめたら?」だろうな・・・。欲張りなのかな?
でも、久しぶりにレーザーディスクを出してきて谷村新司の「コラソン」を聴いた。画像はハイビジョンじゃないのでよくないが、音はよかった。このレーザーディスクを買ってすでに20年近く経っている。早いな、時のたつのは・・・。

さあ、来週はこの敗戦、じゃなかった配線を何とかしよう。

報道の社会的使命?

2010年02月01日 06時20分00秒 | ひとりごと
昨日の中日新聞の三面に、「リーク批判に答えて」との囲み記事が載っていた。やはり相当の苦情電話や投書があったのだろう。書いているのは東京本社社会部長佐藤敦である。やはりネットの威力に対し何らかの対応が必要となったのである。
「国民が選挙で選んだ新政権を検察がつぶそうとし、報道が片棒を担いでいる」と考える人が少なからずいる事を多くの人が指摘したということである。
それに対し、「手段や方法が適切である限り、メディアの正当な業務行為」であると主張する。小沢氏の関わる検察のリークに対しては、「多くの関係者に当たり資料を集め、導き出された事実を正確に速く伝える事は、報道機関としての使命に他ならない。」と開き直る。
「小沢氏の政治資金収支報告書は、政治家が政治資金の出入りを国民に明らかにする約束状です。意図的な虚偽記入があったとするなら決して「形式犯」として看過出来ません。闇のゼネコンマネーが含まれている疑いがあるなら、なおさらです。」

まあ、いいでしょう。国民に真実を知らせるためには検察から違法としながらもリークをもらう事をよしとし、それをなるべく正確に速く伝えるのが使命なのか、本当か?
「関係者」によればとはどんな関係者なのか?リーク自体が違法であることを承知で垂れ流すことは「報道の使命」として正当化できるのか。
だったら沖縄返還のときに毎日新聞の西山記者の「密約」事件を各新聞社はどのように報道したのか?何ら恥じる事はないのか?そんなにえらそうな事をいえるのか?

「ローキード事件、ゼネコン汚職など自民党政権時代でも特捜部と一緒に国策捜査をしてきました」とさ。要は、昔から政敵をつぶすために「誰か」のために働いてきましたと白状しているのである。
正義づらするなって。