マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

日本人の謙虚さ

2010年02月26日 06時14分28秒 | ひとりごと
昨晩はテレビをつけると真央ちゃんかトヨタの社長の公聴会の話ばかり、仕方がないので古いレコードを持ち出してきて最新のステレオで音楽鑑賞。レコードはブラザーズ・フォー(古いな、誰も知らないな・・・)。先日お知らせしたように、デジタルアンプとアナログレコードとの相性はあまりよろしくないし、アンプにはレコードプレーヤーのアース端子がないので静電気の音(パチパチ音)が無視できない。うーん、いまいち・・・。

今日は女子フィギアの決勝だ。また昼は暇だろう、とほほ・・おまけに雨だし・・。まったく日本人というのは単純な人が多い。思わず事業仕分けの「二位じゃだめなんですか?」を思い出してしまった。日本人だから真央ちゃんや美姫ちゃんに勝って欲しいのはやまやまだけど、キムヨナちゃんもものすごいプレッシャーだからかわいそう。私としては「どっちでもいいじゃん」なのである。
それにしても私的に言って八木沼純子の美しさにビックリ。「思わず、金メダル」

さて、トヨタである。「こんにちは」とおべっかを使う上院議員もいたように、公聴会もまさか御曹司が出席するとは考えていなかったようで、あまり追求すると対日関係にヒビが入る恐れもある。早い話、日本人特有の謙虚さに、もはや勝負ありという感じだな。
CNNのトーク番組にも出演し、トヨタのイメージは逆にプラスだったのではないか。トヨタを槍玉に挙げ選挙を戦おうとした民主党だが、今回は相手が悪かった。このあたりがミスを認めない他国と違い、とりあえず頭を下げ相手の怒りを納める日本式の方が賢いのである。

私の愛車、日産ウイングロードはプログラムの書き換えが功を奏し、今までになく快適になっている。何を書き換えたのかは定かではないが、CVTという自動変速機の不自然さが解消され、まるで無限変速機のようなロスのない走りである。
つまり、何かの不具合を修正し、IEがバージョン5から8になったようなものだろう。何を修正したのかの情報は開示されていないが、まあ、良いんじゃないの?

ところで、「シバちゃん」をしばらく休憩することにしました。そちらの再開はまたここでお知らせします。