マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

親とそっくりになっているのが許せない。

2010年05月13日 06時11分19秒 | ひとりごと
ヨッシーさんからいろいろ情報が寄せられてくる。まったく楽させていただいてます。もちろんあの「小泉の息子」の件である。記事の引用です。「
12日に衆議院内閣委員会で行われた国家公務員法改正案の審議について、小泉進次郎議員が質問に立ちましたが、与党側は小泉議員が質問を終えない段階で採決を強行しました。その様子を日本テレビのeveryと追加でNHKニュースより。もうちょっと長く取り上げてくれるかな、と思いましたが、公務員法改正案はケースケースで見るとドンドン細かい話になってしまい、大変わかりにくいところも多いので(私の頭がついていけてない…)夕方のニュース番組では扱い辛いのかなぁと。NHKニュースでは委員会後に囲み取材を受けていましたが、さすがに声が枯れ枯れ状態でした。

確かに小泉の息子は天性の何かを持っている。大嫌いだが、よく目立つし、自民党も最後の玉という認識なのだろう。うざいな・・・。神奈川県というのは日本から分離してもらいたいものだ。本当に恥ずかしい・・・。

強行採決というのはあまり感心しないが、審議をするといっても、まったく異なるもの同士どれだけ話し合っても一致するところはないのだ。つまり、しかたがないのだろう。もちろん自民党に民主党の強行採決を批判する権利はない。今までどれだけやってきたのか、やられてはじめてそのくやしさがわかると言うものだ。
国民は強行採決でもないことにはどんな法案が採決されたのかを知ることはない。つまり、この法案はこっそり通すには重要すぎるという事である。むしろ国民が関心を持ってもらえるのだから幸いである。
公務員、それも事務次官クラスの人事権を取ることが政治家の夢であり、政治主導という絵に書いた餅を現物のものにするためはどうしても獲得する必要のある権利なのだ。自民党が強硬に反対に回るのは、自民党が誰を代表した政党なのかをよく現わしている。法案の細かいところを確認したわけではないが、自民党の反対が強ければ強いほど、期待が持てるではないか。
すこしずつであるが、日本も変わりつつあるようだ。