社民党党首、福島みずほ女史が閣僚を罷免された。これで私の信念は崩れた。
言い訳はすまい。私の言葉を信じていた人がいたとするならお詫びの言葉もない。
もちろん県外移設を望む人が国民の総意だとは思わない。おそらく多くの国民は米軍の駐留を必要悪と感じ、沖縄に彼等がいることで日本が平和なのだと思っているに違いない。そして意外と民主党の支持は減らないかもしれない。しかし、私はそんなわけにはいかない。
社民党は党首が罷免された事で連立政権の座にいることはないだろう。むしろ去るべきである。
喜ぶのは公明党なのだろうな・・・。
あー、それにしてもなんてこった!
しばらくこのブログは休む事にします。
一晩明けて、ブログを見るとたくさんのコメントが・・・、いえね、別にブログをやめる訳ではなく、少し頭を冷やしたいと思っただけですのでそんなに心配しないでください。
私は鳩山さんがうそつきだといいたいわけではない、恐らく相当の脅しを官僚達から受けていたのだろう、だから鳩山氏は民意を旗印に押し切ろうとした。しかし、どうしようもない「何か」があったんだろう。その証拠に、谷垣氏や石破氏たちが確信を持って普天間以外にないのだと話をしていた。彼らはその「何か」を知っているので鳩山さんの県外が出来ないことを承知していたのだ。ネットでもそれに関しいろいろなうわさがある。私には判断できないが、恐らくそのような大きな密約が存在していたのだろう。まずもって、やむを得ない判断とは国民には知ることのできないレベルの判断なのだ。福島さんもそれを知り、ギブアップしたのである。政治主導を覆した官僚達の切り札とはなんだったのか、謎は残る。
しかし、これだけは言いたい。小沢さんはこれで選挙を戦うつもりなのかと、連立を維持するのが小沢さんの考えのはずである。仮に社民党を離脱させるのが小沢さんの予定なら、これはこれで大成功ではあるが、私は小沢さんの大きな志を信じたい。
政府の決めることに従うと言うものの、連立が崩壊することを小沢さんが容認するのか、もはや私の希望は小沢さんだけである。なんとかしてちょ。今日が山場だな。
コメントがいろいろ来ています。しばらくの間、掲示板のようにしますので、どんどん書き込んでください。何でもいいですよ・・・。
言い訳はすまい。私の言葉を信じていた人がいたとするならお詫びの言葉もない。
もちろん県外移設を望む人が国民の総意だとは思わない。おそらく多くの国民は米軍の駐留を必要悪と感じ、沖縄に彼等がいることで日本が平和なのだと思っているに違いない。そして意外と民主党の支持は減らないかもしれない。しかし、私はそんなわけにはいかない。
社民党は党首が罷免された事で連立政権の座にいることはないだろう。むしろ去るべきである。
喜ぶのは公明党なのだろうな・・・。
あー、それにしてもなんてこった!
しばらくこのブログは休む事にします。
一晩明けて、ブログを見るとたくさんのコメントが・・・、いえね、別にブログをやめる訳ではなく、少し頭を冷やしたいと思っただけですのでそんなに心配しないでください。
私は鳩山さんがうそつきだといいたいわけではない、恐らく相当の脅しを官僚達から受けていたのだろう、だから鳩山氏は民意を旗印に押し切ろうとした。しかし、どうしようもない「何か」があったんだろう。その証拠に、谷垣氏や石破氏たちが確信を持って普天間以外にないのだと話をしていた。彼らはその「何か」を知っているので鳩山さんの県外が出来ないことを承知していたのだ。ネットでもそれに関しいろいろなうわさがある。私には判断できないが、恐らくそのような大きな密約が存在していたのだろう。まずもって、やむを得ない判断とは国民には知ることのできないレベルの判断なのだ。福島さんもそれを知り、ギブアップしたのである。政治主導を覆した官僚達の切り札とはなんだったのか、謎は残る。
しかし、これだけは言いたい。小沢さんはこれで選挙を戦うつもりなのかと、連立を維持するのが小沢さんの考えのはずである。仮に社民党を離脱させるのが小沢さんの予定なら、これはこれで大成功ではあるが、私は小沢さんの大きな志を信じたい。
政府の決めることに従うと言うものの、連立が崩壊することを小沢さんが容認するのか、もはや私の希望は小沢さんだけである。なんとかしてちょ。今日が山場だな。
コメントがいろいろ来ています。しばらくの間、掲示板のようにしますので、どんどん書き込んでください。何でもいいですよ・・・。