とりあえず、「枝野 消費税」で検索してみると、昨日テレビで報道された内容を見る事ができた。しかし、あまりメジャーサイトはでてこないな・・・・検索がへただったかな?
医療介護 CBnewsからら引用・・・・http://www.cabrain.net/news/article/newsId/27593.html
「参院選の政権公約(マニフェスト)を検討している民主党のマニフェスト企画委員会が5月13日、次期衆院選後の消費税増税を公約に盛り込む方向で一致したことについて、枝野幸男行政刷新担当相は同日の記者会見で、「財政規律に対する責任ある立場として、選挙ではプラスになる」との考えを示した。
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枝野担当相はまた、消費税増税が事業仕分けなどに与える影響について、「それほど大きくないと思っている」とする一方、「収入を増やせる余地があることは、歳出削減に対する努力にはマイナス要因になる」とも述べ、次期衆院選までの間に予算の削減などに引き続き取り組む意欲を示した。」・・・引用、ここまで。
各社の世論調査によれば消費税に関して、「消費税の増税に賛成」が50%以上あるという。私の感覚では、とんでもない捏造である。仮に枝野氏の意見が通り、参院選のマニフェストに消費税増税が盛り込まれるなら、私は少なくとも民主党には投票しないだろう。社民か共産、あるいは棄権するだろう。なぜ反対するかと言えば、何度も言うように、日本の税収は十分にあり、無駄遣いを減らせば少なくとも増税の余地はないのだ。河村たかしさんではないが「減税しなきゃ意味がない」のである。
もちろん民主党の高等テクニック、即ち、「ハラハラドキドキ、最後の最後に大逆転」みたいな韓流ドラマ風の大衆心理の操作だとは思うが、毎度言うように、やや趣味が悪いぞ。
それと言うのも、やはり八つ馬ダムのトラウマがあるのだろう。前原さんはあまりにも正直だった。彼の言う事はもっともで、「マニフェストに従い、工事は中止します。」と紋切り型で地元に反発を招いた。なにごとも順序というものがある。慎重に世論を操作し、煮詰まるまで待って、そこで一気に世論を味方に断行すべきなのだ。
だから民主党は最初に官僚の作文を発表し、世論の動向を見る。しかし、マスコミは反発するどころか官僚の作文にいっさい反発しない。本来なら前原さんが提出した高速道路案はマスコミや野党から非難が殺到するはずだった。しかし、逆だった。まったく、今のマスコミには国民の気持ちを代弁する気持ちはないようだ。
いずれにしても今度の参院選こそ鳥羽伏見の戦いである。そろそろ支持率アップするためのタイムリミットが迫っている。
冗談はしばらくおやすみし、本音を示してくださいね。国民は新聞の見出ししか読まないのだから、誤解をまねくような発言は命取りになりますぞ。
医療介護 CBnewsからら引用・・・・http://www.cabrain.net/news/article/newsId/27593.html
「参院選の政権公約(マニフェスト)を検討している民主党のマニフェスト企画委員会が5月13日、次期衆院選後の消費税増税を公約に盛り込む方向で一致したことについて、枝野幸男行政刷新担当相は同日の記者会見で、「財政規律に対する責任ある立場として、選挙ではプラスになる」との考えを示した。
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枝野担当相はまた、消費税増税が事業仕分けなどに与える影響について、「それほど大きくないと思っている」とする一方、「収入を増やせる余地があることは、歳出削減に対する努力にはマイナス要因になる」とも述べ、次期衆院選までの間に予算の削減などに引き続き取り組む意欲を示した。」・・・引用、ここまで。
各社の世論調査によれば消費税に関して、「消費税の増税に賛成」が50%以上あるという。私の感覚では、とんでもない捏造である。仮に枝野氏の意見が通り、参院選のマニフェストに消費税増税が盛り込まれるなら、私は少なくとも民主党には投票しないだろう。社民か共産、あるいは棄権するだろう。なぜ反対するかと言えば、何度も言うように、日本の税収は十分にあり、無駄遣いを減らせば少なくとも増税の余地はないのだ。河村たかしさんではないが「減税しなきゃ意味がない」のである。
もちろん民主党の高等テクニック、即ち、「ハラハラドキドキ、最後の最後に大逆転」みたいな韓流ドラマ風の大衆心理の操作だとは思うが、毎度言うように、やや趣味が悪いぞ。
それと言うのも、やはり八つ馬ダムのトラウマがあるのだろう。前原さんはあまりにも正直だった。彼の言う事はもっともで、「マニフェストに従い、工事は中止します。」と紋切り型で地元に反発を招いた。なにごとも順序というものがある。慎重に世論を操作し、煮詰まるまで待って、そこで一気に世論を味方に断行すべきなのだ。
だから民主党は最初に官僚の作文を発表し、世論の動向を見る。しかし、マスコミは反発するどころか官僚の作文にいっさい反発しない。本来なら前原さんが提出した高速道路案はマスコミや野党から非難が殺到するはずだった。しかし、逆だった。まったく、今のマスコミには国民の気持ちを代弁する気持ちはないようだ。
いずれにしても今度の参院選こそ鳥羽伏見の戦いである。そろそろ支持率アップするためのタイムリミットが迫っている。
冗談はしばらくおやすみし、本音を示してくださいね。国民は新聞の見出ししか読まないのだから、誤解をまねくような発言は命取りになりますぞ。