子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

世界手洗いの日

2013年10月15日 08時05分00秒 | 暮らし
連休中は、天気に恵まれて、絶好の行楽日和となりました。楽しい思い出ができたことと思います。

さて、10月15日は、ユニセフが定めた「世界手洗いの日」です。

私たちの生活には、目に見えないバイキンがたくさんいます。バイキンは、自分で動くことはできないので、手やせき、くしゃみなどにまざって、移動します。

知らないうちに手に移動してきたバイキンは、口や鼻、目などから体の中に入って、さまざまな悪さをしようとします。バイキンの病気を起こそうとする力が、体の中にある体を守ろうとする力より強くなると、風邪を引いたり、おなかが痛くなったりと具合が悪くなるのです。

手洗いで大切なのは、バイキンや汚れをしっかり落とすこと。
せっけんを使い、バイキンや汚れがついた泡を水で洗い流し、きれいなタオルでふこう。みぞやくぼみがあるところ、物にふれるところは、汚れやすいから、気をつけよう。

明日16日は、台風の影響で強風や雨の心配があります。最新の情報を確認し、台風に備えましょう。

2020年東京オリンピック開催決定

2013年09月11日 11時48分06秒 | 暮らし
テレビ観戦もいいけれど、生で見るアスリートの躍動美は別格。見る者の心に残ること間違いないでしょう。
子どもさんにも是非見せたいとお考えの方も多いことと思います。
自分はもちろん、家族の年齢に7を足して「2020年には○○歳」と計算している方が、多いようです。
オリンピック観戦計画について、家族で話し合ってみてはいかがでしょう。

気になるチケットについて。

東京五輪チケット販売は2019年明け
2020年に東京で開催されるオリンピックとパラリンピックの観戦チケットの販売は、前の年の2019年の年明けから始まり、オリンピックの開会式のチケットの料金は2万5000円から15万円に設定される見通しです。

2020年に東京で開催されるオリンピックは、7月24日から8月9日まで、パラリンピックは8月25日から9月6日まで開催される予定です。
東京の招致委員会がことし1月に公表した大会計画によりますと、オリンピックの観戦チケットは7月24日に行われる開会式が2万5000円から15万円に設定されています。
競技の観戦チケットは人気競技の決勝などは最高で3万円とする方針ですが、平均価格は7700円で、できるだけ多くの人に見てもらおうと、チケットのおよそ60%は4400円以下にするとしています。
観戦チケットはインターネットや全国のコンビニエンスストアなどを通じて販売することにしていて、招致委員会によりますと、チケットの販売は開催のおよそ1年半前に当たる2019年の年明けから始める予定だということです。
また、招致委員会などでは現在のICカード乗車券のシステムを活用して、観戦チケットがあれば、その競技が行われる当日はチケット1枚で競技会場周辺の地下鉄やバスなどを無料で利用できる仕組み作りも進めることにしています。



産科医療補償制度 保険料引き下げ検討へ

2013年07月25日 08時22分56秒 | 暮らし
出産時の事故で、子どもが重い脳性まひになった場合、補償金を支払う「産科医療補償制度」で、妊婦が支払う保険料を決める元となる補償の対象人数を改めて推計し直した結果、これまでよりもおよそ4割少ないことが分かり、制度を運営する日本医療機能評価機構は、保険料を引き下げるかどうか、検討を進めることになりました。

これは、23日に開かれた日本医療機能評価機構の委員会で示されました。
産科医療補償制度は、出産時の事故で子どもが重い脳性まひになった場合、医療機関に過失があるかどうかにかかわらず3000万円の補償金が支払われる制度です。制度を運営する日本医療機能評価機構は、補償の対象を年間、最大800人と見込んで妊婦の支払う保険料を3万円に設定していますが、制度が始まった平成21年に生まれた子どもの場合、補償が認められたのはおよそ200人で、保険料のうち200億円以上が残っています。
このため専門家による委員会が補償の対象人数について最新の脳性まひの発生率などから改めて推計し直した結果、これまでよりもおよそ4割少ない481人と推計されることが分かったということです。
日本医療機能評価機構は今回の推計値を基に、保険料を引き下げるかどうかや、補償の対象を広げるかどうかなど、制度の見直しの議論を進め、年内にも結論をまとめたいとしています。

祝 DJポリス警視総監賞決定

2013年06月12日 08時26分50秒 | 暮らし
サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた今月4日夜、東京渋谷のお祭騒ぎはすさまじいものでした。
その騒ぎのさなか、マナーを守るよう呼びかけていたおまわりさんがおりました。
「みなさんは、12番目の選手でもあります」「日本代表は、ルールとマナーを守るフェアプレーでしられています」「どうかみなさんもフェアプレーを守って喜び合いましょう」「みなさんの近くにいるこわい顔をしたおまわりさんも、心の中では喜んでいるんです」

このおまわりさんと、渋谷交差点の対角線上で警備にあたっていた20代の女性警察官とともに、警視総監賞受賞が決まりました。警視庁によると、「現場の状況と空気を読んだ巧みな話術がサポーターらの心を捉え、理解と協力を得られた。結果的に負傷者、逮捕者を出さないことに貢献した」とのこと。賞状とボールペンが贈られるそうです。受賞は、明日13日。警視総監から直接本人へ、贈られます。

若者の間では「怒鳴られるより心に響く」と、ネット上で賞賛の声が絶えません。
ユーチューブには、渋谷の交差点でお祭騒ぎの雑踏で懸命に呼びかけるおまわりさんの動画がアップされています。

子育てにもヒントがあると思いました。叱るばかりでは子供の心に届きませんからね。
子育てにユーモアを…。

by ぱんじーるーむ

遠隔操作ウイルス

2012年10月20日 08時23分57秒 | 暮らし
仕事でもプライベートでも便利なパソコン・スマートフォンですが、世間を騒がせている遠隔操作ウイルスは怖いです。
知らないうちに端末を乗っ取られてしまう恐れがあるからです。
先日この事件について、ラジオで解説していました。それによると、
①ウイルス対策ソフトは常に最新版に更新しておく。②怪しいサイトを閲覧しない。
とのこと。しかし、それでも万全ではないといいます。
いったいどうしたらよいのでしょう…。今回の事件で共通していることは、ソフトをダウンロードして感染したということです。したがって、ソフトまたはアプリをダウンロードする際には、信頼出来るかどうかを自己責任で判断しなければなりません。
世の中には悪意を持った人がいるということを子どもたちにも伝えなければならないのですね。



煮干作り最盛期

2012年10月17日 20時29分56秒 | 暮らし
今朝の東奥日報に、煮干作りが盛んに行われている記事がありました。

50年ほど前は、現在朝市で有名になっている舘鼻漁港は、鮫まで続く遠浅の海岸でした。そこでは、煮干作りが盛んに行われていたものです。八戸らしい風景が健在なのだと、しみじみとした思いがいたしました。

八戸の海岸は、昔からイワシの好漁場として知られています。八戸沖にはイワシの大群を追って鯨がやってきたそうです。以前は捕鯨会社もあったのです。

大きな鯨には、「八戸太郎」という名前までつけられて、大漁をもたらす神様として祀られていました。いにしえの八戸の浜の風景を思い浮かべつつ、時の流れと共に移ろい行く浜の風景にあって、変らぬ伝統が守られていることを嬉しく思いました。

山賊料理

2012年10月13日 08時12分37秒 | 暮らし
ブログ子は、檀一雄(女優の檀ふみさんの父)の著書「檀流クッキング」を愛読しております。檀さんは、世界を放浪した経験をお持ちで、日本はもちろん、世界の様々な庶民の料理を現地の人から手ほどきを受けて作って食し、家族や友人知人、編集者にも腕をふるったといいます。その料理は、庶民が普通に食べているものばかり。この本に載っているレシピは、まさに檀さん流の親しみやすいものなので、私も真似をして作って楽しんでいます。

今月、下北半島でキャンプした折には、大間漁港で仕入れた生マグロの他、「マーボー豆腐とモツの煮込み」に挑戦。たいそう野趣あふれる山賊料理ではありましたが、みなさんに好評でした…って、本当かなぁ???

料理のレシピの本もたくさん出版されていますし、インターネット上にもさまざまなレシピサイトがあります。これらを読んでも楽しいし、実際に作ってみると味の濃い薄いとか出汁がいまいちだったりするものの、まあ、それなりに美味しいものです。食べてみて、今度はこんな工夫をしようかな等々夢がふくらむのもわくわくするものですね。

一方、食べさせられる方は、迷惑…?大量に投入されたニンニクや唐辛子に、滝のような汗を流しながら付き合ってくれます。ある意味、犠牲者かも…(^_^;)

「本物のだし、味わって教養に」 料亭が京大生に講座

2012年10月11日 17時27分57秒 | 暮らし
「本物のだし、味わって教養に」 料亭が京大生に講座

 京都大学で9日、有名料亭5店の料理人が腕をふるった「だし」を味わう講座が開かれ、学生たちは、昆布やかつお節が醸す味わいに舌を巻いたそうです。
 ミシュランで3年連続三つ星を獲得した「菊乃井」店主の村田吉弘さんらによるNPO法人日本料理アカデミーと、京大農学研究科が主催。
 講座の狙いは「本物のだしを味わうことは教養である」とのこと。村田さんは「日本料理は世界に誇る文化、ワインの銘柄より、まずは自国の味を知らないと」と腕をふるいました。

※私の母は、八戸湊町出身。したがって、おふくろの味は、おもに浜の味です。煮干し出汁のみそ汁とジャッパ汁、サメなますなら、なんちゃって料理で手作り出来ます、というレベル。これなど、マイナス星何個かわかりませ~ん。うらやましい話しです。


ゴミを捨てる親子

2012年09月13日 17時08分33秒 | 暮らし
コンビニエンスストアのごみ箱に、ゴミを捨てている小学校低学年と見られる男の子を見かけました。見ていると、男の子は何度も車に戻ってはゴミを運んで捨てています。車には、母親らしい人が一人乗っていますが、降りるのは子供だけ。母親の指示で子供にゴミを捨てさせているようでした。
子育ては、口で言うだけが子育てではないはずです。親の行動が子供に影響を与えることを忘れないで欲しいものです。

マダラ出荷制限

2012年08月28日 14時55分46秒 | 暮らし
じゃっぱ汁が好きで、朝市などでマダラの肝がついたでっかい頭を見つけると、購入してしまいます。あの肝の味わいは、フォアグラ並みかそれ以上だと思います。
ところが、放射性物質の影響で出荷が制限されています。当分ありつけそうにありません。淋しい限りです。

お盆

2012年08月15日 07時48分10秒 | 暮らし
13日、帰省中の親戚と、八戸市鮫にある葦毛崎展望台を訪ねました。
駐車場は混雑しており、県外ナンバーの車も多く見受けられました。ここは、私たちにとって美しい故郷の風景のひとつです。
展望台では、風景を眺めていた年頃の女性とその祖父とみられる二人の会話が聞こえて来ました。「新幹線何時だった?」「正月にも顔っこ見せに来いよ。」
立秋を過ぎ、暦の上では秋です。日差しはあるものの、吹く風に秋の気配が感じられました。北国の短い夏が幕を閉じようとしています。

シリコンゴム製品からホルムアルデヒド検出

2012年08月10日 16時41分17秒 | 暮らし
豊島区生活産業課によりますと、首都圏の100円均一ショップで販売されている、シリコンゴム製の調理器具やおしゃぶりなどから、ホルムアルデヒドが検出されたと発表されました。ホルムアルデヒドは発がん性が指摘されており、食品衛生法では調理器具などから検出されてはならないとしています。豊島区生活産業課では、濃度を調べていないのでただちに危険とはいえないということですが、問題提起の意味で公表したということです。

安心して使えるように、詳しい調査をしていただきたいものです。

鳥と仲良し

2012年08月03日 17時18分17秒 | 暮らし
今日、園庭の草刈りをしました。
使っているのは、ゴーカートみたいな乗車するタイプの草刈機です。

作業をしていると、決まってカラスやハクセキレイが後をつけて来ます。草を刈った後から飛び出してくるバッタやクモ、カエルなどを狙っているようです。鳥達は、意外なことに、かなり近くまでやってきますので、間近に観察することが出来ます。カラスは、真っ黒ではなく羽が青光りしています。目には、横に動く白っぽい幕があります。くちばしの付け根には、毛がはえています。草を刈りながら、鳥と仲良しです。

災害時の連絡方法

2012年08月02日 15時46分25秒 | 暮らし
今日のニュースによると、災害時に、携帯電話からインターネットを通じて安否情報などを掲載できる「災害用伝言板」の利用率は、東日本大震災では4%程度だったとのことです。災害時には、通話規制により携帯電話や家庭の電話が通じにくくなることがあります。そんなときでも、公衆電話は比較的つながりやすいそうです。

昨年の東日本大震災では、電話が通じにくくなって、家族や知人の安否確認などの連絡に困った経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
幸い、メールの送受信は出来ましたが、停電のため携帯の充電が出来なくて困った話も聞きました。

1968年(昭和43年)5月16日午前9時48分に発生した十勝沖地震のときも電話が寸断し、東京の放送局に被害状況が伝えられない事態となりました。そのとき活躍したのがアマチュア無線だったそうです。八戸在住のアマチュア無線局が、世界に向けて情報を発信したとの報道を見たことがあります。

知り合いに、そのことを実践した家族がいます。非常時の連絡のため、家族がアマチュア無線の資格を取得して、お互いの車に無線機を搭載していました。それが幸いし、東日本大震災時には、無線の交信で安否確認が出来たそうです。無線の便利さやありがたさを実感したと、話してくれました。

我が家も早速、真似をして、無線機を取り付けました。

災害時の連絡方法や、避難場所について、日頃から家族で話し合って取り決めておきたいものです。

「天災は、忘れた頃にやって来る」(物理学者 寺田寅彦のことばより)