子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

子どもの雪の事故

2012年02月29日 16時39分09秒 | 暮らし
公園遊具内に雪穴、小2男児が転落し意識不明に

雪が積もると、子ども達は大喜び!
でも、困ったことも。
 28日午後4時頃、北海道江別市上江別南町の「上江別南町公園」で、複合型木製遊具で遊んでいた近くの小学2年小野寺直空君(8)が、積雪の穴の中に転落。一緒に遊んでいた同級生の男児(8)が小野寺君の母親(47)に助けを求め、小野寺君は助け出されましたが、意識不明状態。ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されました。小野寺君は自発呼吸をしており、命に別条はないそうです。遊具はつり橋や滑り台などを組み合せており、最大で高さ約3・5メートル。内部に雪が約70センチ積もっており、小野寺君は遊んでいる時に圧雪状態の雪に開いていた穴に落ちたとみられ、頭まで隠れる状態ではまったといいます。

この公園は、冬でも自由に利用可能だったそうです。どこに危険が潜んでいるか、わかりません。気をつけましょう。

3月の活用予定

2012年02月28日 14時44分29秒 | 子育て支援
厳しい寒さが続いていますが、お元気でお過ごしのことと思います。いよいよ弥生3月。春の足音が聞こえて来る時候となりました。早く温かい春が来るといいですね。

さて、3月の活動内容をお知らせします。

《3月の活動内容》
◎「育児相談」…月~水の10:00~16:00
  しつけ、おねしょ、離乳食、睡眠、ことばの発達等々、育児にかかわる疑問や悩みを、お気軽にご相談下さい。
◎「おひなさま」…3月3日(土)10:00~11:00
  雛人形を手作りして、おひなさまのお祝いをします。雛あられをプレゼントします。男の子もいらして下さい。
◎「クッキング」…3月6日(火)10:00~12:00
焼そばを作って、ランチを楽しみます。参加される方は、エプロンと三角巾をご持参下さい。

どうぞお気軽にご利用下さい。

父の思い出

2012年02月23日 23時31分26秒 | 子育て
私の父は、叱るときは厳しかったですが、実は優しい父でした。

私が3歳頃のことでしたが、うそをついたら裸足で外に出されて家に鍵をかけられて一晩(と、そのときは思われた)追い出されたことがあります。それは私が「台所が火事だ。」とうそを言ったときのことでした。私は、なぜあのようなうそを言ったのか、自分でもわかりません。
後に母が、追い出された私を助けに来てくれましたが、オニのような父に謝らなければ家には入れてもらえませんでした。父に謝ったら、父は許してくれて、泣いている私を温かい父の布団に入れてくれて抱きしめてくれました。
真剣に私を叱ってくれた亡き父に、私は感謝しています。

いたずら坊主の私と、オニのような父との思い出はまだあります。のちほどアップします。

防災対策

2012年02月20日 11時13分35秒 | 暮らし
来月11日は、東日本大震災から1年となります。

停電、ガソリン不足、灯油不足、食料不足など不便な生活を余儀なくされました。これを機に、今一度防災について家族で話し合いましょう。

避難所の生活はプライバシーがない、トイレの問題など、大人でもつらいものです。それが赤ちゃんがいたり妊婦だったりしたら、肉体的にも精神的にもさらに過酷なことになると予想されます。

「救援物資におむつや粉ミルクがないことも考えられます。そうすると赤ちゃんの栄養面や衛生面が心配ですし、泣き声で肩身が狭い思いをする場合もあるでしょう。赤ちゃんがいる家庭は、非常用の荷物に赤ちゃんの気がまぎれるおもちゃや、アトピーなどで食事制限がある場合は食べられるものを加えたり、ほかの家よりも周到な用意が必要です。おむつかぶれや湿疹ができないように、水は飲み水を含めて2週間分は欲しいところ。赤ちゃんとの避難生活があまりにも過酷だと感じるときは、安全な地域へ震災疎開をするのもひとつの方法です」


妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響?

2012年02月18日 16時51分33秒 | 子ども事情
妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響? 千葉大研究[PR]

 妊娠中の食生活が、生まれてくる子どものアトピー性皮膚炎の発症に影響する可能性が、千葉大の研究でわかった。納豆を毎日食べた女性の子どもは発症率が低く、バターを毎日食べた女性の子どもは高いという傾向が出た。18日に東京都内で開かれる食物アレルギー研究会で発表する。

 2007~08年に千葉大付属病院などで出産した女性と、生後6カ月の子ども650組を分析した。2カ月以上かゆみを伴う湿疹を繰り返した114人(18%)が、アトピー性皮膚炎と診断された。子どもがアトピーと診断された女性とそうでない女性の間で、アトピーの有無や母乳育児の割合などに差はなかった。

 納豆を毎日食べた女性から生まれた子どもは7%しかアトピーを発症しなかったのに対し、そうでない場合は19%だった。バターを毎日食べた女性の子どもは35%がアトピーを発症、そうでない子は17%だった。魚、マーガリン、ヨーグルトでは差が出なかった。


火遊びが原因か?

2012年02月16日 13時26分36秒 | 暮らし
使い捨てライターによる火遊びが原因とみられる火災で、幼い姉妹が亡くなりました。ライターは、子どもの手の届かないところに置きましょう。

14日、東京・板橋区の住宅で5歳と3歳の姉妹が死亡した火事で、遺体の状況から2人は一酸化炭素中毒で死亡した可能性が高いということで、警視庁などはライターで火遊びをするうちに付近のものに引火して燃え広がったとみて調べています。

この火事は14日の夕方、東京・板橋区新河岸の原田幸八さん(22)の自宅の一部が焼けたもので、留守番をしていた長女の紫媛ちゃん(5)と次女の琉妃ちゃん(3)が死亡しました。
警視庁によりますと、遺体の状況から2人は煙を吸って一酸化炭素中毒で死亡した可能性が高いということです。
これまでの調べで、火元の居間の床には簡単に火がつかないようにするといった子ども向けの安全対策が取られていない旧式のライターが落ちていて、2人は火事の数日前にこのライターで火遊びをしていたということです。
警視庁などは、ライターで火遊びをするうちに付近のものに引火して燃え広がったとみて当時の状況を詳しく調べています。

子育て応援サービス 1300店突破

2012年02月15日 12時30分00秒 | 暮らし
東奥日報新聞社によりますと、妊娠している人や、18歳未満の子どもがいるご家庭が買い物先などで料金割引や子育て支援などのサービスを受けられる「子育て応援わくわく店」が青森県内で1300店を超えたとしています。3月には、子どもと一緒に楽しめるお出掛けスポットや協賛店の地図情報などを携帯電話で閲覧できるモバイル版マップ「親子に優しい街マップ」も開設される見込みとのこと。子育てに優しい街づくりが進められる中、より手軽に情報を得られると期待されています。楽しみですね。
お買い物は出来ませんが、「ぱんじーるーむ」もよろしくお願い致しますm(__)m


スーパー保育士「原坂一郎さん」

2012年02月14日 10時45分00秒 | 子育て

12日朝のテレビ番組「サキどり」に、スーパー保育士原坂一郎さんが登場。子どもを楽しくさせる保育士ぶりに感動しました。どんなコツがあるのか、みんさんにご紹介したくて、その原坂一郎さんのホームページより引用します。

「先日、ある地方へ親子講座に行ってきました。

1歳から5歳くらいまでの小さな子どもと、そのお父さんお母さん30組ほどが楽しく参加されました。
親子が仲良く一緒にいるというだけで、そこに何かほのぼのとした空気が流れ、とてもうれしい気持ちになります。

その講座の中で、突然私は、「では、お子さんを今から10秒以内で笑わせてくださーい。笑顔になるなら何をしてもいいですよ」と言ってみました。

すると、あるお母さんは「こちょこちょこちょ」と言いながら、子どもをくすぐりだしました。あるお父さんは「ベロベロバー」と言って、変な顔をつくっています。

もちろんそれで笑う子どももいますが、突然くすぐられてかえって不機嫌になったり、お父さんの「へンな顔」を見ても、表情ひとつ変えない子どももいます。
子どもを笑わせるというのは案外難しいのです。

子どもを必ず、しかも瞬時に笑顔にする方法が、実は一つだけあります。ひょいと抱っこしてやるのです。
それだけでいいのです。
子どもは好きな人に抱っこしてもらうと、必ず笑顔になるのです。

それを心得ているパパやママが、参加者の中に結構多くいたのはうれしいことでした。
子どもの脇を抱えて「たかいたかーい」をしたり、お姫さま抱っこをして揺らしたり、肩くるまをするパパもいたのです。
その子どもたちはもちろん満面の笑顔です。

子どもは、そういうスキンシップ的な遊びが大好きです。うれしくて楽しくて仕方がないのです。と同時に、実はそういうスキンシップ的な遊びは、その子どものことを心から好きな人しかしない、できない遊びです。「ちょっと好き」なくらいでは、なかなかできないものなのです。

わが子に愛情を注がない親、注げない親は、見事なほど子どもにスキンシップ遊びをしていません。
抱っこどころか、手をつなぐことさえしないし、できないのです。

子どもも、そのことをよく分かっています。
手をつないでくれる、抱っこしてくれる、たかいたかいをしてくれるのは、自分が愛されていることあかの証し……だからうれしいのです。
だから笑顔になるのです。

もしも子どもと何をして遊んだらいいかわからないときは、とりあえずスキンシップ遊びをしてみてください。
「もう重いから」というならば、「せっせっせ」でもいいし、手をつなぐだけでもかまいません。
きっと、かわいい笑顔が見られますよ。」

見事でしょう。著書も多数ありますので、ぜひ読んでみて下さい。

笑顔の子育て 笑顔の人生

2012年02月13日 11時12分36秒 | 子育て
原坂一郎さんをご存知でしょうか。

12日朝のNHK総合テレビ「サキどり」で、「ほめると伸びる」・・・ってどうほめる?というテーマで保育士の原坂一郎さんが登場していました。

原坂一郎さん
KANSAIこども研究所 所長
ホームページ  http://harasaka.com/

原坂さんの主な著作
・言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本(すばる舎)
    →「しつけない」しつけについて書かれています
・笑顔だけで子どもが変わる (PHP研究所)
・「言葉がけ」ひとつで子どもが変わる (PHP研究所)
・日本一わかりやすい 男の子の育て方の本 (PHP研究所)

子育てに役立つ大切な考えは、とても参考になります。詳細は、後日アップします。

パワーウインドー事故

2012年02月08日 15時46分14秒 | 暮らし
消費者庁は、車のパワーウインドーでの子どもの事故に注意を呼びかけています。
子どもがパワーウインドーに指を挟まれて指を切断する事故や、首を挟まれて窒息する事故が発生しています。いずれも、子どもが自分で開閉操作しておらず、運転席のドライバーが後部座席の子どもへ注意せずに操作して起こっています。窓を閉める際には「窓を閉めるよ!窓から離れなさい。」とひと言声をかけるだけで防ぐことが出来ます。後部座席への注意のひと言で、事故を未然に防ぎましょう。

子育てに新聞の活用

2012年02月08日 13時31分30秒 | 子育て
幼児は字を読めませんが、写真や絵を見ることが出来ます。新聞の写真や絵を見せながら、子どもがわかることばで説明してあげましょう。
その内容は、テレビのニュースで報道されることがよくあり、親子で理解を深めることが出来ます。
天気予報欄の今日の月齢など、小さな子どもでも理解出来、空を仰いで記事の内容を直感的に理解することが出来ます。私は、毎日の月齢を切り取って「パラパラまんが」を作ってあげたことがあります。
幼児の興味のあることが、新聞には必ず掲載されています。字が読めない幼児でも、写真や絵は読めるのです。ぜひ、新聞を活用してみて下さい。


落雪事故発生(岩手県北上市)

2012年02月07日 17時11分51秒 | 暮らし
今日昼前、岩手県北上市で、2才の男児と5才の女児が屋根から落ちてきた雪の下敷きになりました。この事故で、2人は病院に搬送されましたが、5才の女児の死亡が確認されたということです。2才の男児は命に別状はないということです。2人は、両親とともに母親の実家の北上市へ千葉県から帰省中で、祖父と雪遊びをしていたということで、祖父が目を離したすきに落雪があったということです。

落雪には、充分注意しましょう。

子どもは、外遊びが大好き

2012年02月07日 08時47分52秒 | 暮らし
保育園のミニゲレンデでは、連日そり遊びに興ずる子ども達の歓声が響いています。

一方、福島県内の保育園では、外遊びを自粛しているそうです。外遊びが出来ないと、子どもの成長にとっていろいろと困ったことが出て来ることが懸念されます。思い切り体を動かして遊べないと、睡眠や食欲にも影響します。また、外遊びをとおして友達とのかかわり合うことで心の成長も期待されるのですが、これも心配されるそうです。

落雪注意

2012年02月06日 16時25分51秒 | 暮らし
昨日5日(日)は、厳しい寒さがゆるみ穏やかな一日でした。今日6日(月)も日中はこの季節の割には比較的温かく感じました。
子ども達には、園舎や自宅の出入りの際には軒からの落雪に注意するように呼びかけています。全国のニュースでは、連日屋根からの転落による死亡や怪我が報じられています。
どうぞ、みなさんお互いに気をつけましょう。