公園遊具内に雪穴、小2男児が転落し意識不明に
雪が積もると、子ども達は大喜び!
でも、困ったことも。
28日午後4時頃、北海道江別市上江別南町の「上江別南町公園」で、複合型木製遊具で遊んでいた近くの小学2年小野寺直空君(8)が、積雪の穴の中に転落。一緒に遊んでいた同級生の男児(8)が小野寺君の母親(47)に助けを求め、小野寺君は助け出されましたが、意識不明状態。ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されました。小野寺君は自発呼吸をしており、命に別条はないそうです。遊具はつり橋や滑り台などを組み合せており、最大で高さ約3・5メートル。内部に雪が約70センチ積もっており、小野寺君は遊んでいる時に圧雪状態の雪に開いていた穴に落ちたとみられ、頭まで隠れる状態ではまったといいます。
この公園は、冬でも自由に利用可能だったそうです。どこに危険が潜んでいるか、わかりません。気をつけましょう。
雪が積もると、子ども達は大喜び!
でも、困ったことも。
28日午後4時頃、北海道江別市上江別南町の「上江別南町公園」で、複合型木製遊具で遊んでいた近くの小学2年小野寺直空君(8)が、積雪の穴の中に転落。一緒に遊んでいた同級生の男児(8)が小野寺君の母親(47)に助けを求め、小野寺君は助け出されましたが、意識不明状態。ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されました。小野寺君は自発呼吸をしており、命に別条はないそうです。遊具はつり橋や滑り台などを組み合せており、最大で高さ約3・5メートル。内部に雪が約70センチ積もっており、小野寺君は遊んでいる時に圧雪状態の雪に開いていた穴に落ちたとみられ、頭まで隠れる状態ではまったといいます。
この公園は、冬でも自由に利用可能だったそうです。どこに危険が潜んでいるか、わかりません。気をつけましょう。