子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

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喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

自動自動車??

2013年08月28日 14時38分33秒 | インターネット
自動車に革命がおきそうです。運転操作をしなくても、自動で運転してくれる自動車が登場しそうです。未来はどんな世界になるのか?


日産 2020年までに自動で走行する車発売へ

世界の自動車メーカーがハンドルやアクセルを操作しなくても自動で走行できる車の開発に相次いで乗り出すなか、日産自動車は27日、アメリカで最新の試作車を公開し、2020年までに自動運転車を一般向けに発売する計画を明らかにしました。

日産は、27日、アメリカのカリフォルニア州で開いたイベントで、電気自動車を改造し自動で走行できるようにした試作車を公開しました。
車には、道路標識などの情報を識別できるカメラが5か所に設置され、レーザーや超音波で周辺の障害物との距離を測る機器も搭載されています。
この日は、ハンドルやアクセルを操作しなくても速度を調節しながらカーブを曲がったり、前方に停止している車や突然、飛び出してきた人を避けながら自動で走行したりする技術が公開されました。
日産は、来年度、神奈川県横須賀市に自動運転車専用のテストコースを整備して研究開発を進め、2020年までに一般向けに自動運転車を発売する計画を明らかにしました。
自動運転車を巡っては、アメリカのIT企業グーグルが、位置情報などのデータを解析しながら自動で走らせることができるシステムの開発を進めているほか、トヨタ自動車やドイツのアウディなど世界の自動車メーカーが相次いで開発に乗り出しています。
日本の自動車メーカーで、自動運転車の発売時期を明らかにしたのは日産が初めてで、未来の車の実用化に向けて大きく動き出すことになりそうです。

国産3Dプリンター開発支援へ

2013年08月23日 09時44分00秒 | インターネット
オバマ大統領も開発を支援すると表明している3Dプリンターの話題です。
みなさんのお子さんが社会の第一線で活躍する頃には、製造業が変わることでしょう。

印刷するような感覚で複雑な形の立体的な部品を作ることができる3Dプリンターの開発を国内でも進めようと、経済産業省はさまざまな分野のメーカーなどが参加する開発プロジェクトを始めることになり、来年度予算案の概算要求に必要な経費を盛り込む方針です。

3Dプリンターは、コンピューターのデータをもとにプラスチックや金属の粉を層状に重ねて固めることで、複雑な形の立体的な部品を手軽に作ることができる装置で、製造業に革命的な進歩をもたらすとも言われています。
しかし、アメリカやドイツが官民挙げて開発に取り組むなど、この分野で日本よりも先行しているため、経済産業省は国産の3Dプリンターの開発を後押しする必要があると判断しました。
このため、来年度から機械メーカーや金属材料のメーカー、それに自動車メーカーなども加わったプロジェクトを作り、5年後をめどに、現在、およそ1億円とされる価格を半分程度に引き下げた3Dプリンターの開発と、加工しやすい金属素材の開発を目指します。経済産業省では来年度予算案の概算要求に、必要な経費として45億円を盛り込むことにしています。