子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

二十歳

2012年07月30日 09時41分51秒 | 暮らし
私事で恐縮ですが、娘が二十歳になりました。

二十歳になったら、お酒(日本酒)を飲んでみたいと、ずっと言っていましたので、念願かなって、日本酒で乾杯しました。
誕生したときは未熟児でしたので、1ヶ月ほど保育器に入れられて入院していました。私は、毎朝通勤前に、病院に寄って母乳を届けたものです。あれから、20年たちました。感慨深いです。

7月生まれの誕生会

2012年07月27日 14時10分14秒 | 日記
今日、7月生まれの誕生会を開きました。

保育士による出し物に、子ども達は大喜び。

ぱんじーるーむでは、誕生会を開放していますので、遊びに来て下さい。誕生会の日の給食は、バースデーランチといって、子ども達も楽しみにしています。お子様の年齢の部屋で、親子でランチを召し上がっていただきます。同年齢の子ども達の様子や、保育士の子どもへの言葉がけやら接し方も参考になると思います。

お待ちしております。


水遊び

2012年07月27日 13時42分10秒 | 日記
昨日26日、気象庁では「東北地方が梅雨明けしたとみられる」と、発表しました。
いよいよ本格的な夏到来です。

保育園では、水遊びを楽しんでいます。



みなさんにも開放していますので、遊びに来て下さい。

【持ち物】
水鉄砲代わりに洗剤などの容器、水着かパンツ、バスタオル、濡れたものを入れるビニール袋。

ミミズ

2012年07月24日 16時44分18秒 | 自然
今日、保育園の園庭を掃除しました。アスファルトの上に昨年の晩秋から積もっていた落ち葉を片付けたときのことです。落ち葉の下には、黒い土が出来ていました。そして、太ったミミズがたくさん出てきました。その黒い土を良く見たら直径2~3㎜の粒々の集まりで、これらはミミズが落ち葉を食べて排泄した糞だとわかりました。

ふーん。このようにして、ミミズが落ち葉を土にしているのですね。生態系の維持に、ミミズたちも活躍している姿を見る思いがしました。

風疹流行

2012年07月19日 15時12分26秒 | 医療
風疹(三日はしか)が流行中。妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんに障害を起こすおそれが懸念されています。

妊娠初期の女性が感染すると赤ちゃんに障害を引き起こすおそれのある風疹が、首都圏や関西でさらに広がり、この5年で最悪の流行となっていることから、国立感染症研究所は、ワクチンの接種など対策の徹底を呼びかけています。

熱や発疹などの出る風疹は、患者のせきやくしゃみを通じて感染し、妊娠初期の女性がかかると、赤ちゃんの聴覚や心臓に障害を引き起こすおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、ことし、全国の医療機関で風疹と診断された患者は、これまでに594人と、すでに去年1年間の1.6倍に上り、この5年で最悪となっています。
今月8日までの1週間に新たに診断された患者は75人で、都道府県別では、東京都が34人で最も多く、神奈川県が15人、兵庫県が11人と、首都圏と関西で感染の拡大が続いています。
流行の中心は20代から40代の男性で、全体のおよそ60%を占めています。
この世代の男性は風疹の予防接種を受けていないことが多く、30代から50代前半の5人に1人は風疹に対する免疫がないという調査結果があります。
国立感染症研究所の多屋馨子室長は、「感染が広がっている世代は、家族や同僚など周囲に妊娠中の女性がいる可能性が高いので、赤ちゃんへの影響が懸念される。予防接種を受けた記録のない男性や、妊娠を希望する女性は、ワクチンの接種をしてほしい」と話しています。

遊びかいじめか

2012年07月18日 15時52分00秒 | 子ども事情
大津市で中学生が飛び降り自殺した事件が波紋を広げています。

自殺した中学生の両親は「自殺は学校でのいじめが原因だ」として、大津市と同級生3人に7700万円余りの損害賠償を求め、裁判を起こしています。
市側は、自殺の原因はいじめであったと認める一方、いじめたとされる同級生3人の弁護側は、市側の見解がどうあれ「遊びであって、いじめではない」と主張しています。


夏に流行する感染症

2012年07月12日 16時11分35秒 | 医療
いよいよ本格的な夏を迎えます。楽しい夏の思い出がたくさん出来るといいですね。

ところで、夏はいろいろな感染症が流行する時季でもあります。

夏に流行する感染症と対処法をアップします。感染症にかからないように、普段からうがい手洗いを忘れずにしましょう。

○ヘルパンギーナ
【どんな感染症】ウイルス性の感染症で夏かぜのひとつ。せきやくしゃみなどによる飛沫感染。便に出たウイルスで感染する。
【症状】39℃前後の高熱。のどに小さな赤い水疱ができ、のどが痛むため食欲が落ちる。水分補給をいやがり、脱水症状を起こすこともある。
【対処法】のどの痛みが強いため、熱い物や冷たすぎる物、酸味のある物や塩味のきつい物など刺激の強いものは避けましょう。

○プール熱(咽頭結膜熱)
【どんな感染症】ウイルス性の感染症で夏かぜのひとつ。せきやくしゃみなどによる飛沫感染のほか、目やにや便からも感染する。
【症状】目やに、目の充血がある。せきが出て、のどが赤くはれて痛む。頭痛、吐き気、腹痛、下痢を伴うこともある。
【対処法】タオルの共用は避け、感染者の使ったタオルなどは、熱湯消毒した後洗濯しましょう。水分補給は十分にし、口当たりの良い食べ物を与えましょう。

○手足口病
【どんな感染症】ウイルス性の感染症で夏かぜのひとつ。せきやくしゃみなどによる飛沫感染のほか、便に出たウイルスで感染することがある。
【症状】38度前後の熱。口の中にも水泡ができる。痛みがあり、水泡が破れると食欲が落ちる。手のひら、足の裏、体に周囲が赤くて真ん中が白い楕円形で米粒大の水泡ができる。痛みやかゆみはない。
【対処法】薄味で口当たりのよい食べ物を与えましょう。食後はぬるめのお茶を飲ませて、口の中をきれいにしてあげましょう。しっかりと水分補給をしましょう。

○とびひ(伝染性膿痂疹)
【どんな感染症】皮膚の細菌による感染症。水泡が破れて汁がついた皮膚に触れると、接触感染する。
【症状】湿疹や虫刺されのあとをかくことで、米粒大の透明な水泡ができ、しだいに膿を持って、かゆくなる。かいたり服がこすれたりして水泡の膜が破れると、中の菌を含んだ液が飛び散り広がる。
【対処法】水泡の中の菌がほかにうつらないように、ガーゼなどで覆い、医師の診断を受けましょう。つめは短く切りましょう。感染者とタオルなどの共用はやめましょう。

チラシを貼っておきます。

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7月の行事

2012年07月12日 09時33分49秒 | 子育て支援
ぱんじーるーむの7月の行事予定をお知らせします。

毎週(月)~(水)は、育児相談。
7月17日(火)徒歩遠足…小渡平公園へ。午前10時、保育園集合です。
7月21日(土)お涼み会午後3時~です。焼き鳥、串もち、焼そば、フランクなどの出店や、コーナー遊び、バザーも開催します。
7月27日(金)10時~。7月生まれの誕生会です。
気軽に遊びに来て下さい。

パンダの赤ちゃん

2012年07月09日 12時35分53秒 | 暮らし
上野動物園のパンダ「シンシン」が赤ちゃんを産みました。赤ちゃんは、オスだそうです。
このことを3歳~5歳の子ども達に聞いたら、半数以上の子ども達が知っていました。

ところで、毎日、新聞の話題を子ども達にしています。
それは、今年はサクランボが不作だということだったり、東京スカイツリーがオープンしたことだったりと、多岐にわたります。ヒッグス粒子発見の話題にも触れました。詳しくはお話ししませんでしたが、「ヒッグス粒子」という名前だけでも覚えておいて損はないと思ったので、取り上げてみました。

保護者から、「うちの子が新聞をみたがる」との声も聞かれました。おもしろいですね(笑)

「ベビーザらス」13日オープン

2012年07月06日 12時58分37秒 | 子ども事情
八戸市沼館の大型ショッピングセンター「ピアドゥ」内に乳幼児用品専門店「ベビーザらス」が、13日にオープンします。現在ある「トイザらス」店舗を改装して、「トイザらス ベビーザらス 八戸店」として、品ぞろえを充実させる(担当者)そうです。ベビーザらスは青森県内初出店となり、乳幼児用品専門店としては、県内最大規模の品揃えになる(担当者)とのこと。う~ん、これは品揃えを眺めるだけでも楽しそうですね。

店内ツアーなどの企画もあって、商品購入の義務なしで無料で参加出来るそうです。また、子育て関連のイベントや、育児に関する講習会も企画されているそうです。

「ベビーザらス」がオープンしたら、ぜひ行ってみようと思います。

なお、インターネットのオンラインでも商品の購入が出来ます。出かける時間がなかったり、お腹が大きくてお出かけが大変なときも、ネットなら便利ですね。一件の購入金額が4,900円(税込み)以上で送料無料。ママ友同士で一緒に購入すれば送料無料で賢くお買い物が出来そうです…(^^♪

サイトのURLです。 http://www.toysrus.co.jp/b/ 

「ベビーザらス」で検索してもOKです。

赤ちゃん用浮き輪に注意!!

2012年07月02日 17時07分59秒 | 子ども事情
目を離した隙におぼれる!


首に巻くタイプの浮き輪をつけて浴槽につかっていた赤ちゃんが保護者が目を離した隙に溺れる事故が相次いでいることが分かり、日本小児科学会で注意を呼びかけています。

事故が相次いでいるのは、鳥取県の会社が輸入し、「スイマーバ」の商品名で販売している、生後1歳半までの赤ちゃんが首に巻いて使う浮き輪です。
日本小児科学会によりますと、この浮き輪をつけて浴槽につかっていた赤ちゃんが保護者が目を離した隙に溺れたり窒息したりする事故がことし2月以降、少なくとも3件起きているということです。
重大な事故につながるおそれがあるとして、学会では保護者に注意を呼びかけるとともに、販売元に詳しい原因の究明と製品の改善を求めました。
「スイマーバ」は入浴時に、赤ちゃんだけを浴槽につけておけることから人気が広がり、国内では3年間で30万個が販売されているということです。
長男が生後4か月のとき、浴槽で浮き輪が外れて溺れ、医師からあと数十秒発見が遅ければ命が危なかったと指摘された母親は「シャワーで髪の毛をぬらしていて湯船の方を見ると、子どもがうつぶせになって浮いていた。目を離してはいけなかったと思っている」と話しています。
また、日本小児科学会で子どもの事故情報を担当する山中龍宏医師は「赤ちゃんの鼻と口の位置と水面が非常に近くなるので、ずれ落ちると溺れてしまう。目を離すと危険が高くなることを意識して使うべきだ。また、ずり落ちないような構造にするといった製品自体の検討も必要だ」と指摘しています。
一方、スイマーバの販売元の会社は「事故の原因究明を図るとともに使用中は赤ちゃんから目を離さないよう注意喚起を徹底したい。また、製品の改善についてはメーカー側と協議したい」とコメントしています。

やはり、目を離さないことが大切です。