子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

長いもサラダ~「離乳食」にも「おつまみ」にも変身~

2011年11月30日 12時27分37秒 | グルメ
離乳食がおつまみに変身したら、手間いらずで、こ~んなに嬉しいことってありませんよネ。しかも作り方も超簡単だったら言うことなし!
でも、そんなのあるの?ヒントをご紹介します。
青森県は、日本一の長いもの産地ですよね。この日本一の長いもを使います。

●材料2人分
長芋 200g

《基本の作り方》①~②
①長芋を3cmほどの厚さの半月切りにし、耐熱用ポリ袋に入れて10分ぐらい電子レンジでチンする。

②ポリ袋の上から、麺棒などでたたく。

③離乳食の場合は、そのままか薄塩で。

③おつまみの場合は、下記の調味料を加えて盛り付ける。お好みで、コーン、タラコ、明太子、じゃこ、イカの塩辛などを加えます。
「ささ、しゃっこいビールっこをどうぞ♪」親子で満足!平和な家族!

(調味料の例)
マヨネーズ 大さじ1
塩・こしょう 適量
レモン汁 適量
あさつき 適量

日本一の長いもは健康志向の優秀野菜です。高血圧やがん、動脈硬化、貧血の予防に加えて、冷え性の改善や便秘解消、美肌を保つ効果もあるそうです。みんなで、健康美男美人になりましょう。
産直センターへレッツゴー!


12月の活動内容

2011年11月29日 11時12分23秒 | 子育て支援
夜空を雁が渡る時候となりました。
中学時代の国語の教科書(光村書店)に、井伏鱒二の「屋根の上のサワン」という、お話がありました。傷ついた1羽の雁を拾って治療してあげた体験談です。
新幹線開業前、JR東北線に特急「はつかり(初雁)」が走っていました。ちょうど今頃の季節、「はつかり」で宮城県を走行中、稲刈りの終わった水田には、落穂をついばむ雁が群れていたものです。「ああ、もうそんな季節か。」と、「はつかり」という哀愁を感じるネーミングに、電車ファンでなくても胸がキュンとなったものです。新幹線ですと、速すぎて見えませ~ん(笑)

さて、来月の活動内容を掲載します。

《12月の活動内容》
◎「育児相談」…月~水の10:00~16:00
  育児不安や心配事で悩んでいませんか?話しを聞いてもらうだけで気持ちが楽になることもあるものです。気軽にご相談下さい。
◎「作品展」…12月15日(木)~17日(土)体育館にて開催
  ぱんじーるーむの活動を写真で振り返るコーナーや、来園された皆さんの作品を展示します。
◎「クッキング」…12月20日(火)10:00~
  タルトを使ったおやつを作る予定です。事前申し込みは不要です。参加される方は、三角巾とエプロンをご持参のうえ、お子様とご一緒にご来園下さい。お待ちしております。
◎「誕生会&バースデーランチ」…12月22日(木)10:00~
  保育士による楽しい出し物もありますので、誕生月の方でなくてもどうぞお出で下さい。誕生月のお子さまには、手作りの誕生カードをプレゼントします。誕生会終了後、同年齢の園児たちと一緒に「バースデーランチ」を召し上がっていただきます。子どもたちの食事の様子や、保育士の子どもたちへの言葉のかけ方等も、子育てのお役に立つことと思います。ぜひ、お子様連れでご参加下さい。

どうぞお気軽にご利用下さい。お待ちしています。

本の紹介~「言葉ひとつで子どもは変わる!」(PHP研究所)

2011年11月28日 09時41分49秒 | 子育て
おはようございます。

インターネットでニュースを見ていたら、下記の時事通信の記事がありました。参考までに貼っておきます。

《引用開始》
非行少年の声「子育てヒントに」=ベテラン指導官が体験つづる―福岡

2011年11月28日(月)06:03
 
非行に走る少年少女と15年にわたり向き合ってきた福岡県警少年育成指導官の安永智美さん(48)が今週、自身の体験をつづった「言葉ひとつで子どもは変わる!」(PHP研究所)を出版する。安永さんは「最初から悪い子なんていない。子育てのヒントになれば」と話す。

 1984年に県警警察官となった安永さん。青少年育成に興味を持ち、2人の息子の育児を機に、「非行に走らないように子どもたちを守りたい」との思いを強めた。96年に少年育成指導官へ転身。薬物や暴力、いじめなど問題を抱える子どもたちの立ち直りを支援してきた。その数は約1000人に及ぶという。

 子どもたちと体当たりでぶつかる中で「問題行動には必ず理由がある」と感じ、講演でその思いを伝えてきた。参加した母親らから「講演での話を形にしてほしい」「手元に置いて生かしたい」などの声が上がり、本の出版につながった。

 本では、薬物中毒や自傷行為、動物虐待などに走った子どもたちの事例を紹介。出会いから更生まで、特に更生のきっかけとなった出来事を中心に、子どもたちの心の叫びに安永さんがどう応えたかを記した。親の過剰な期待や暴力などについても触れた。

 「水をやらないと枯れるが、与えすぎれば根腐れする」。安永さんは子育てを植物の水やりに例える。「勝手に子どもが悪くなるわけではない。愛情のかけ方を間違えないで」と力を込めた。 
《引用終了》

書評も引用します。
《引用開始》
言葉ひとつで子どもは変わる!
著者 安永智美著 《北九州少年サポートセンター 少年育成指導官》
税込価格 1,260円(本体価格1,200円)
内容 不登校、暴力、万引き、レイプ、薬物依存などの非行少年少女に正面から向き合い、更生に尽力する少年育成官の子育てアドバイス。

解説..暴力、レイプ、万引き、薬物乱用、いじめ……少年少女の非行の問題はいまだ根深いものがあります。更生への取り組みが成果をあげにくいなか、福岡県警が行なっている取り組みが注目を集めています。

 北九州少年サポートセンターは教育、警察、医療など組織の垣根を越えて連携しながら様々な少年問題に対応しています。著者安永智美さんはここで少年育成指導官という立場で、少年たちに向き合っています。

 安永さんは子どもたちからレッド隊長の愛称で呼ばれ、彼らの心に寄り添っています。そんな安永さんは、何人もの少年たちの心の底を覗いてみれば、「生まれついてのワル」はひとりもいないことに気づきました。

 ではいったい何が少年たちを非行に走らせたのでしょうか――。

 子どもを闇に駆り立ててしまった親の言葉とは何だったのでしょう?

 我が子を救った親のひと言とはどんなものだったのでしょう?

 親が気持ちを込めた言葉ひとつで子どもはいかようにも変わるのです。

 本書では子どもに伝わるひと言、子どもの心に届く言葉について、安永さんの指導体験をもとに考えながら、子どもたちを犯罪の加害者にも被害者にもしない教育のあり方を探ってまいります。

 凄絶な少年非行の現場で、子どもたちに向き合い、話を聞き、声を掛ける。その地道な活動の中で培った子どもへの接し方は、子育て中の親御さんたちにたくさんのヒントを提供し、大きな励ましになるでしょう。
《引用終了》

非行の芽は、乳幼児~子ども時代の親の接し方で芽生えるのかもしれません。

オシドリ夫婦

2011年11月23日 23時44分19秒 | 自然
今日は勤労感謝の日でした。
休日でしたので、バードウオッチング。鳥仲間からの情報で、国の天然記念物とされるコクガンが「小船渡漁港にいました」というメールをいただいていたので、妻と海岸をウオッチング。小船渡漁港にはいませんでした。鳥は、羽があるから移動します。マリエント前の海岸で7羽のコクガンを発見。カメラにおさめました。シノリガモの夫婦も仲良く海藻を食べていました。
ところで、「オシドリ夫婦」ということばをよく聞きます。仲良し夫婦のたとえですが、実は、オシドリは、毎年相手を変えるのです。一年限りの夫婦なのです。不思議な自然の営みです。オシドリ夫婦には、なりたくないものです(笑)

本日、管理人はお休みです(*^^)v

2011年11月22日 09時33分35秒 | 日記
みなさん、こんにちは。今日、ぱんじーるーむ管理人は非番ですので、自宅でパソコンに向かっています。
趣味の話をします。私は、自然が大好きです。とりわけバードウオッチングが好きで、日本野鳥の会に入っています。子供たちのために豊かな自然を残し、自然を守る考えを伝えていくことが大切だと思っています。
星空を眺めることも大好きです。持ち運びに便利な望遠鏡と双眼鏡を使っています。望遠鏡で宇宙の星々を眺めていると、まるで宇宙船で宇宙旅行をしている気分になります。そんな気分がとても好きです。
それと、オートバイでのツーリング。愛車は、HONDAのゴールドウイングGL1500SE。高速での長距離ツーリングのために開発されたオートバイです。今年は、群馬県草津温泉に行って来ました。妻が運転する車に家族が乗って、オートバイで一緒に出かけることもあります。子どもは交代でオートバイの後ろに乗ります。子どもも車の運転をしますが、妻は1回しか私の後ろ座席に乗ったことがありません。妻は、ドライブが好きで、自分で運転したいようです。どうやら、私もうまく操縦されているらしい…(笑)
休日バージョンのばんじーるーむでした。

おねしょ

2011年11月21日 14時32分28秒 | 子育て
お子様のおねしょでお悩みの方はいらっしゃいませんか?

歴史上の偉人だって、おねしょに悩んでいた人はたくさんいます。たとえば、坂本竜馬。数ある司馬遼太郎の作品の中でも、特に高い人気を誇る長編小説『竜馬がゆく』でおなじみの、激動の幕末を駆け抜けたヒーローです。

子ども時代の竜馬は、13~14歳までおねしょをしていたと言われています。おねしょがなかなか治らないため、近所の悪童たちに「よばあたれ」といじめられては泣かされて、親を心配させていたとか。でも、ただ一人、姉の乙女だけは、竜馬に無限の可能性を見い出していたそうです。

お話し聞かせて

2011年11月18日 14時24分45秒 | 自然
子どもは、お話しを聞くのが好きです。
日本の昔話には、河童や狐が出てきておもしろいですね。
岩手県遠野市に河童淵があります。この淵には、河童伝説があります。ここでは、釣竿にキュウリをぶら下げて河童釣りを楽しめます。実際釣った話しは聞いたことがありませんが…(笑)
私は、カッパが登場する昔話をお話しするときには、この河童釣りのお話しをしてから本題に入るようにしています。とても喜ばれます。

「皆さんへの質問」です(^^♪

2011年11月17日 16時45分12秒 | 自然
みなさん、こんにちは。ブログ管理人です。

さて、皆さんが、当ブログをご覧になるのは、携帯でしょうか?それともパソコンでしょうか?携帯でご覧の方ですと、「ゆびしゃぶり」の投稿記事は、長過ぎかな…と、反省しています。
この点につきまして、ご意見をお伺い致します。お返事をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

寒くなってまいりました。手洗いうがいで風邪を予防しましょう(^。^)

ゆびしゃぶり

2011年11月15日 15時43分11秒 | 子育て
今日は、七五三へのご来園ありがとうございました。

ところで、ひとりのお母さんから「ゆびしゃぶり」についてご質問がありました。以下、ゆびしゃぶりについて記されたサイトの記述です。


子供がもうすぐ小学生になるというのに、指しゃぶりを止めない。叱ってもなかなか治る気配がない。吸いだこがひどくて指の形がおかしくなっている。などなど、お子様(もしくはご自分の?)の指しゃぶりについてお困りの方は、大勢いらっしゃると思います。

指しゃぶりは放っておいても自分で止めて治る場合がありますが、なかなかそんな簡単にはいきません。簡単にいかないと考えて育児をされた方が良いでしょう。指しゃぶりをやめさせるために効果的のある指しゃぶり防止方法が、実はいくつか存在しています。

このサイトでは指しゃぶりをやめさせたい人の為に、数ある指しゃぶり防止の為の対策法をご紹介しています。当サイトをご覧になられたことで、指しゃぶりを卒業させられる人が増えると幸いです。

ほとんどの赤ちゃん、子供は指をしゃぶった経験があります。指しゃぶりをしないで育った子供を見つけるほうが困難なくらい、皆が経験する道です。
ではなぜ指しゃぶりをしてしまうのでしょうか?また指しゃぶりがなかなか治らない原因とは一体なんなのでしょうか?指しゃぶりしてしまう原因やその時の赤ちゃんの心理状態から、ストレスや指しゃぶりが及ぼす影響についても説明していきます。

まずは指しゃぶりの原因について説明していきましょう。

なぜ指しゃぶりをするのかというと、その原因は大きく2つあります。

ひとつは眠気です。子供は眠くなると心を安らげるために、お母さんのおっぱいを呑んでいる状態と同じような状況を求めます。そこで、お母さんのおっぱいに代わるものとして自分の親指を使います。親指はお母さんの乳首と大きさが同じくらいで、しかも簡単に口に運べて吸いやすい形状をしています。

もうひとつは寂しさです。寂しくなると遊び相手や話し相手が欲しくなります。ですが相手が居ないと精神的に少し不安定になります。心の隙間を埋めるために指しゃぶりをして、落ち着こうとするのです。一種の精神安定剤の役割といえるでしょう。

この2つが原因で共通しているのは、子供が心を落ち着かせたい、安らぎたいと思っているときに無意識のうちに指しゃぶりが起きてしまっているということです。


ちなみに子供がまだお母さんの胎内にいるときから、実は指しゃぶりが始まっているということが明らかになっています。

指しゃぶりをしているときの子供の心理状態は、不安であったり寂しかったりと精神的に不安定な状態であることが言えます。
そんなときに精神を安定させている指しゃぶりという行動自体を、子供にしたら意味も分からず頭ごなしに止めさせられても、ストレスが溜まってよくありません。そういうときの子供は、親が見ていないときだけに隠れてこっそりしようとしたり、何か他の癖を身に付けてしまったりしてしまいます。
また一部の子供は、親の目を引くための行動として指しゃぶりをしているとも言われています。指しゃぶりをしているとお母さんに怒られるけど、お母さんを自分に注目させることは出来ると考えて、悪い事と分かっていながらしてしまうのです。小さい子供ながら罪悪感や劣等感を感じてしまうことは精神教育上において非常に悪影響と言わざるを得ません。

指しゃぶりをしている子供を見たときは、まずなぜ指しゃぶりをするのかを考えてあげその原因となっていることを改善させてあげるのが、本当の課題なのではないでしょうか。

指しゃぶりをしていると少なからず何かしら色々なところに影響が出てきます。

まずしゃぶっている親指に吸いだこが出来たり、爪が変形してしまったりと指に影響が出てきます。吸いだこは口の中で舌を使って擦りながら吸っている場所に出来ます。爪が変形したり剥がれたりする場合は、吸う力が強すぎる傾向にあります。
吸いだこや爪の変形は子供の時期であれば、止めてしばらくすれば元の綺麗な状態に戻ってくれるとはいえ、親の立場からすれば心配にはなります。

そして歯並びにも影響を及ぼすことがあります。子供の吸い方や吸う力によって違いますが、ほとんどが出っ歯傾向になり残りが受け口傾向になります。3歳くらいまでであればまだ乳歯しか生えていませんし、永久歯の歯並びも通常問題なく生えてきますが、4歳を過ぎても止められていない子供は顎の骨格形成に影響してしまうことがあり、永久歯に生え変わるときにも同じように歯並びが悪くなってしまうことがあります。

特に吸う力が強い子供に対しては3歳以降注意が必要で、出来るだけ4歳までに止めさせたいところです。

指しゃぶりを止めさせる上での注意点として、子供と同じ目線の高さで話しながら子ども自身が止めたいと思える環境作りが一番重要だと考えます。
親として子供の体を心配して止めさせるわけですが、頭ごなしに叱って止めさせようとしても子供は理解できません。逆に周りが焦ったり急かしたり押し付けたりと無理矢理止めさせるようとすればするほど、子供にとってはストレスとなりかえって悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

まずは子供と一緒に指しゃぶりの症状を見て「指しゃぶりを続けているとこれがもっとひどいことになっちゃうよ」と諭してあげましょう。すると子供はまず「指しゃぶり=悪いこと」だと認識してくれます。そして「ママと一緒に頑張ってやめようね」と優しく止めることを勧めましょう。

また少しでも指しゃぶりをしていないことを褒めることも忘れてはいけません。子供にとって褒められるということは非常に効果のある精神安定剤になります。褒められて嬉しくなれば、また褒められるように褒められることをしようとするものです。

それでもなかなか素直に止める意思を持ってくれない場合は、市販の指しゃぶり防止対策グッズなどを試してみるのも一つですし、育児センターや小児科へ相談するのもまたひとつです。

指しゃぶり防止対策グッズとして、苦いマニキュアを塗ればいいなど噂で聞いたことのある方は多いと思いますが、それが「バイターストップ」という商品のことです。

このバイターストップは市販で1500円ほどで売られていて、内容量は10mlと少ないのですが使い方は簡単で、ハケで直接爪に塗って十分に乾かすだけです。1度塗れば数日間は効き目が持ちますし、重ねて塗れば効果も持続します。

一度舐めたら3ヶ月は忘れられないほどの味で非常に苦いです。子供が指を口に入れた瞬間泣き出すほどの効果があり、これで治らなかったという人は聞いたことがないほどです。大人も子供も指しゃぶりだけでなく爪噛みなどの癖を治したい人にも有効です。

とはいえ、やはりこの方法ははっきり言って荒療治です。子供の精神的な教育上、私個人としては最初から使用することはお勧めはしません。
色々な方法を試しても全く改善が見られない時の為の、最終手段として使用して頂ければ良いのではないかと思います。

指しゃぶりを止めさせるのに適した時期というのは、いつ頃を指すのでしょうか。

人はひとつくらい何か癖を持っているはずです。その癖は大人になればなるほど無意識にしてしまう傾向にあり、急に止めようと頑張っても止めることは非常に困難です。自分が止めようと思っていない場合はなおさらです。子供も同じで、止めるためにはまず、本人の意思が重要です。それに周りが手を貸してあげられれば一番良いのです。その時期を見極めましょう。

また、指しゃぶりによって歯並びなどに影響が出てしまうのは、個人差がありますが大体4歳を超えても指しゃぶりが治っていない場合に多いです。4歳を超えるまでに卒業していれば問題ないと言えるのですが、4歳を超えてから止めさせようとしても自我が大きく芽生え、それまでずっと続けてきた癖をいきなり治すというのはなかなか難しいことでしょう。大人で言うところの禁煙と同じです。

やはり大人の言うことをある程度理解してくれ、さらに自分でこうしたいというのを前面に出し始める3歳からが、止め始めるのに一番適した時期だと考えられます。

夕日にさようなら!

2011年11月15日 14時56分07秒 | 自然
昨日、子ども達と園庭で遊んでいたら、夕日が沈んでしまっていることに気づきました。子ども達と「おひさま、ばいばい!」と手をふって夕日にさようならをしました。
その時の2歳児Yくんのことば。
「お日様おうちに帰ったの?」「そう。おうちに帰ったよ。」「お日様のおうち、どこ?」「お日様のおうちは、宇宙ですよ。」すると、しばらく芝生に寝転んで空を眺めていたYくんでした。