仮想デスクトップと言うものがあることだけを知っている状態で、ボタンを押すと何がどうなるかを根掘り葉掘りしてみる。解説記事は読まないで試行錯誤を重ねることで、この「仮想デスクトップ」と言うものを理解し、高齢者用に使いたい。そうでもしないと新しい機能を納得のいくようには把握出来ないからだ。
当面の目標は:
1. 東京が鹿児島のために用意した仮想ドライブを表示するデスクトップと
2. 鹿児島が自力で仮想キ-ボ-ドを使ってネット検索を直ちに行える状態のデスクトップ
を別々に用意することだ。この二つの間を自由に行ったり来たり出来ることが目標になる。
以下がスタ-ト画面だ。
次に、このボタンを単純に1回押してみると、以下のようになる。
ここまでは特に問題はない。右下の「新しいデスクトップ」を押せば、どこかに何かが出てくるのは間違いないので、押してみると
このようになってしまった。つまり、「新しいデスクトップ」は出てくるのに少し時間がかかるみたいだ。で、ここでの問題は一つだけ残して、残りを削除する事だと思うが、残った1枚で何が出来るのかは、やってみるまで分からない。(この上の画像にある説明は間違いだ!!!)
削除の場面の画像が以下になる。
ここで既に発見があった。にわかには信じがたい事だが X印を押しても削除が出来ないことだ。次の画面ではデスクトップの5と4が消えているが
消えている理由が違う。その事を考えるために次の画像も表示する。
実は、この記事を記述するために、最小化を使わないで、毎回ブログをきちんと終了して、初期画面に戻って、その上で改めてタビボタンを押すことを繰り返している。その度にデスクトップがひとつづつ少なくなる。何故かわからないし、 X印を押せば瞬間的に消えると思っていたデスクトップも全然消えない。
この記事は別荘で書いているので、もしかしてアプリが仮想ドライブから来ているために通信速度の点で反応するまで時間がかかっているのかも知れないと思い、数分間も X印を押してみたが、矢張り消えない。
偶然だが、能動的に消すにはアイコンをクリックする事だと分かった。最初に6個あったデスクトップのうち、最低一つはそのようにして消したものだ。
ここでふと思うのは、このまま同じことを繰り返すと、最後には何もしないうちにすべての仮想デスクトップが消えてしまう可能性だ。それに、そもそも何のためのX印だ、と言う思いは依然としてある。
なので、試しに繰り返してみると
本当に消えてしまった!
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