大雪

１３日から降った大雪。１５日午前中に雪かきしたが人が歩く道だけ。
午後からみんなで車が使えるように両端に雪を積み重ねた。

道路優先にしたため、自宅のベランダの雪が下せず、気がもめた。
１６日、思い切って半分だけベランダの雪下ろし。
７畳分ぐらいのところに５０センチ以上の雪が絨毯のごとく積もって
いました。

毎日少しずつ晴れた日に道路にだし、溶けるのを待っています。
もう固くなってスコップでも歯が立たない硬さの処もあります
エアコンの室外機の処も固まっていたが、エアコンが故障しては
困るので雪を別なところに移した。

１回の雪でこんなに四苦八苦している状態を、雪国の人が見たら
なんと思うだろうか。

まだ雪が沢山残る月曜日、１０年目の検査に病院へ。
２月から電子カルテに移行したらしく、落ち着かない状態のなか
雪でトラブルがあったらしく、２時間もずれ込んでしまった。

結果は異状なしで、今度は検査項目を少なくして１日で検査が
終わるようにして、１年１度の検査とした。
１０年、早いようで長かったです。
でも初めの５年に比べれば短かったかもしれません。

雪の中応援に行った日野の市議選も新人一人を加え５人全員の
当選を勝ち取った。宇都宮さんの善戦も影響しているかしら。
とにかくうれしいことです。
雪が振った後なのにまた真冬に戻ったようでとにかく寒い。
少し疲れが出たのかのどが痛み出した。

サイパンに行ってきました

都知事選は宇都宮さん残念でしたが前回より票、得票率
ともに延びていました。

都知事選の最中でしたが、5日から8日までサイパンに
行ってきました。
父が亡くなったであろうサイパンのタポッチョ山に
厚生省の慰霊団として参加してから3年が経っていました。
そして母が無くなって2年になろうとしています。

母が無くなった報告を兼ねて計画していた矢先の都知事選
でしたが、思い切って行ってきました。
3年の月日はサイパンも活気を奪われたような印象がありま
した。
ホテルもさびれたホテルが沢山ありました。

かって日本人が経営していたホテルのいくつかは韓国の
経営者に変わっていたし、日本人の観光客は今は少なく
中国、韓国の観光客で維持しているようでした。

サイパンではすべて自由行動にしたのでタクシーで行きたい
所だけ行って用事を済ませて、タポッチョ山では母の亡く
なった報告をし、お花とお線香で御参りしてきました。
まん中の姉が事情があって行けなかったので、もう一度
3人で行けると良いねと長女の姉と話しています。

帰ってきた8日は雪が降っていました。暖かいサイパンから
真冬の日本に帰って来たので、寒さが堪えました。
雪を見ると去年の雪で滑り、骨折した痛さが思い出され
慎重に行動しています。
23年ぶりの大雪だそうですがこちらも50㎝はゆうに積もり
ました。雪国の人の大変さが分かったような気がします。