飲み会

今年で４回目、近所の人たちとの飲み会です。

震災の前の年から初め、震災時は、顔見知りになっていたのでお互い声を掛合うことが出来ました。

　自治会のメンバーの一人が、引越しすることになり急きょ５月の飲み会となりました。大きな家に一人住まいの彼女は同じ山梨の出身でした。７０歳を前にして植木の手入れも大変になってくるので、とマンション生活を決意したようです。お子さんがいなくて、ご主人も早くに他界しています。

　急の設定にもかかわらず、１３人も集まり、去年はできなかったね！から近況報告等々。４時から始めて、気づけば１０時になろうとしていました。よく食べ、よく笑って、飲んでこんな楽しい飲み会は久しぶりで、庭を会場として提供してくださった方はまだまだいいよ！と言ってくれたが今日、日曜日に仕事が入っている３人がいたので、お引越しをする人は永久会員にしようということでお開きになりました。

我家もここにきて３２年、目の前の広い駐車場が住宅になって、もう１６年。若い２組の方も参加してくれました。その家族も一番上はもう高校生です。

お引越しの方の後には２件の新しい家が建つようです。また風景が変わります。

どうしたら若い人達とお付き合いができるのか、悩みです。

 

何だか落ち着かない

色んなことが沢山あって、何とも落ち着きません。

この１週間、いろんなことがありました。

戦争法案が閣議決定され、官邸前では毎日のように反対行動が行われています。まだ一度も行けてないのが悲しい。そこで身近なところでと、海外で良く見受けるスタンデング・・・大きな紙や布にメッセージを書き、人通り・車の多い交差点などに立って、訴える。行動を始めました。

のぞきこんでみる人もいますが、意思表示をしてくれる人はまだいません。木曜日の昼は国分寺駅でやる予定です。戦争法案に反対の何か意思表示をしないと落ち着きません。昨日は８人で行いました。

１７日大阪で、大阪都構想に賛成か反対かの投票があり、反対が賛成を抑えて、橋下市長の負け宣言、結構さばさばしていた。投票日マイクを向けられた人で、良く分からない発言が多かった。これは安倍総理にも言えること。丁寧な説明がない。もっと時間をかけたら良かったのにと思う。

事務所の引越しが近づいてきた。本当に今月中に完成するのだろうか。これも落ち着かない原因の一つ。引越し料金も各社結構違うので、これも悩みの原因。

７月１１日羽生結弦君のショウを長岡まで見に行くことになった。娘が家じゅうのPC等を使ってチケットをゲットしてくれた。今からドキドキです。

GWおわりました

長いような短いような連休も終わりました。

選挙の後だったのでのんびりしたような気分があります。

特に次女と仙台の義母に会いに行ったことも大きな出来事です。そして６日、長女家族がきてくれみんなで一緒にお食事をし、行ってみたかったお店に行けたこともありました。

食事後我が家に戻り、お酒を飲みながらの団らん。お墓をどうするかではいろんな意見が出て、私たちは共同墓地がいいと思っていることを話しました。夫さんは散骨でいい！というが、散骨も簡単にはできないし、どちらが先に他界するにせよ、やはり拠所となるものもほしいのではないかと思うと。今はまだお互い顔を突き合わせているので、何も感じていませんが。

ということで、共同墓地に落ち着きそうです。次女は買うときは私の分も確保しておいて！というが結婚しないつもりなのか。まあ、もう少し買うのを待っても良いのかな。

そして７日、来た時から手首がいたいと言っていたが、痛みが薄れないというので、整形外科に行き、手首の使い過ぎ・・・あまり使わないよう言われて、包帯で固定しながら大きなケースを２つも持って、またロスに戻りました。

見送って、私はいつもの生活に戻り、急いで会議に出かけました。改憲が山場にある今、何かアクションを起こさないと。

夜はまた、静かな２人になりました。

娘の部屋から追い出された夫さんですが、また娘がいない間、自分の部屋として使うため移動していました。一人になった私もぐっすり眠れたようです。

午後からは気になっていた人の新築の家にお邪魔し、夜はまた会議が入っています。

 

 

仙台へ

１日、公民館の場所取りをし、午後から次女と３人で車で出発。途中多少の混雑もあったがほぼ予定の時間に到着。７時過ぎるので夕食は済ませて行くことにしていたので、ドライブインで済ませようと思っていたら、娘がゆっくり食事がしたいと言いだし、食事処を探すことになってしまった。

夫と２人だと簡単なのに、何かと煩く感じる。

それでも９時前には義兄の所につき、それからお酒を酌み交わしながら団らん。娘は１７年振りとかいって、お互い懐かしがった。お酒に強く、私たちは１１時には休んでしまったが１２時過ぎまで義姉と話し込んでいたようだ。

２日はお墓参りをしてから義母の居る義妹の処に向かった。

義母も珍客に大変喜んでくれた。９７歳になることを嘆いて誰も迎えに来てくれないとこぼす。

年齢はともかく、しっかりしていて良くいろんなことを覚えているのには驚いた。妹は後どのくらい生きると思う！と聞くので、３年ぐらい大丈夫ね！というと「１００歳？私がまいってしまうは」と言った。毎日のお世話は確かに大変だ。

帰り際、義母に、ショートステイを利用してあげて！という事ぐらいしか言えなかった。

混む前に帰宅。今日は植木の手入れをした。