ついに野党が共闘した。
新聞は共産党が候補者を下すことばかりが強調されている。
志位委員長も党としての方針など、横において、それでも、安倍政治と安保法制の廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求めてのこと。
国政選挙での野党間の協力は始めて。国会前行動から、多くの国民が立ち上がった結果が野党共闘の合意に至った。
国民連合政府の提案を聞いた時も胸の高鳴りがあったが、野党共闘合意のニュースもうれしいものだった。それ程に今の政治に腹だたしさを覚えています。
初めての野党共闘、一人区での候補者調整が必要だが、とにかく参議院選挙で野党が議席を獲得することから目的の集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回なのだ。
野党共闘、崩れることなく、前に進んでほしい。その先に国民連合政府の実現を!。
わが市でも明日「戦争報反対・2000万署名実現」・市民パレードがある。
また、9条主催の超党派によるリレートークも8回も行われています。
野党共闘は、地域からの共闘も大事ですね。