いっこうに収まらないコロナ禍の中で、普通の生活が普通で無くなり、今のような生活が日常となりつつある今、それでも伝えたいことは、今できることで伝えていかないと。という事で年齢の高い私たちの団体も、リモート会議・zoom会議が多くなってきた。
集まっての会議は顔を見ながら・・・zoom会議も同じく顔を見ながらだが、パソコンに向かっての会議になるので、一生懸命聞いているというスタイルになり、肩が凝ってしまう。これは私だけのことかも知れませんが。
一度zoom会議に参加すると、次から次とお誘いのメールが来て、どちらを選択しようかと迷うほどだ。自粛生活の中時間の使い方はいくらでもある。
ただ仲間内でもPCがうまく使えない、スマホも使いこなせない、人が多いので
まだまだ小さいサークルではリモートもzoom会議もできない状態。
皆が同じスマホだと楽だがそうもいかないし、自分の機種で精いっぱいだから、まずはスマホの講習会から始めなくてはダメかしら？。
先が見えないから結構深刻な問題です。皆さんのところではどうしているのでしょうか？
原子爆弾が投下された6日の広島・9日の長崎。6日と9日でロクキュウ行動と名付け毎月この日に署名行動をしている。広島投下の6日は結構気づいてくれた人が多くいつもより署名も集まった。
9日は平和の波行動として朝から駅前に立つ。いつもよりは大勢の人が集まり、青年合唱団の方たちが歌を歌ってくれて、賑やかに署名行動ができました。
被爆者の方も駆けつけてくださり、マイクを握ってくださいました。やはり体験者の声は胸に響きます。この暑さの中1時間立っていただけなのに、帰宅したら横になってしまいました。いつまでも若くはないことを改めて胸に刻み、疲れたら休むことを心がけようと思います。
今取り組んでいるのは少人数学級を求める署名です。今のコロナのこの時期少人数学級は先生、生徒にとっても必要です。いつまでこのコロナ禍が続くのか不透明のため一刻も早く実現してほしいものです。勿論教員の増加も大事なことなので一緒に実現していきたいです。
署名行動の時、中学生が署名してくださり、2学期から考えると先生が言っていた。と教えてくれた学校がありました。新しい情報で喜びましたが、何処の学校もそうなってほしいものです。
昨日も今日も暑さ35度。1日エアコンを使ってます。冷房が嫌いなどと言っていられません。コロナ、熱中症対策をしっかりやり、この夏を乗り越えます。
