ゆったり日記

日々の生活を綴っています。

行ってきました、キューバ・コスタリカ 2

2016年06月29日 16時16分16秒 | 日記

キューバにつきました。

サンホセからコバ航空でキューバの首都パナマへ。入国検査は結構細かかったです。日本語が話せる男性ガイドさんの案内で専用車で。夕食は11階ビルの展望のきくⅠ1階。遠くに「もろ要塞」が見えました。

周りは古い建物ですが、丁寧に使っている様子が分かりました。物資がなく補修されてないところも多々あります。車も懐かしいものばかり。凸凹していても平気で乗っています。とにかくよその国と交流がない国だったので仕方ないですね。

砂糖生産で栄えた世界遺産の町トリニダへ。奴隷監視塔見学。刺繍を施した洋服や、テーブルクロス等を売る店が道一杯に並んでいました。まだ現地通貨を持っていなくてここでは買い物ができなかった。外国人向けの通貨はクック。一般の人は人民ペソ。価格が違うのです。法定で外国人はクックのみの使用となっています。

キューバ革命ゆかりの地サンタクララへ。チェ・ゲバラ記念霊廟・革命広場見学。ハバナに移りもろ要塞(すごいの一言)ヘミングウェイ博物館、「老人と海」の舞台・港町コヒマール。映画の穏やかな海を思いだした。

自由行動の1日は医療施設の見学。4人で外国人専用の医療施設(病院)を案内してもらう。緑と自然をモットーに広々した個室からリハビリ室、検査室と高額医療器具も含めて見学。

日本人はまだ少ないが、他の国の人たちはここまで来て治療して帰る。日本に帰ったらぜひ宣伝してほしい!と。日本から直行便ができたら考えたいと思った。

キューバは医療費も教育費も無料。ただし卒業して2年間は政府の仕事につく仕組みで、その仕事が合わない人は2年後別の仕事につくようです。給与はとても安く、最低の生活ができるような配給制度。食べていくには困らないようです。

ディナーショーが変更になったり(2回も)といろいろあったが、とにかく日本とは違うし、歴史も違うのだから。

そろそろ日本食が恋しくなった皆、トロントの飛行場でお寿司を食べていた。

15日帰りのタクシーの中で、舛添知事が辞任したニュースにびっくりした。


参議院選挙・いよいよ明日公示

2016年06月21日 15時43分08秒 | 日記

 

野党共闘が進み、32の1人区で統一候補が決まる中、いよいよあす参議院選挙が公示されます。当然憲法改正が争点だと思うのですが、安倍首相は争点にはしないという。

朝日新聞の調査によると参院選で「重視する政策」に憲法を挙げた自民・公明の候補はゼロ。野党は共闘態勢で重視政策に憲法を挙げている。対象者のうち回答があった344人のうち憲法改正への立場を「賛成」から反対まで5段階で聞いたところ、自民。こころは全員が賛成。公明と維新も一部の中間派を除けば、賛成派が多数を占めた。

重視する政策の上位三つの中にも「憲法護憲・改憲」を重視するはゼロ。

しかし、過去2度の選挙で自公政権は「アベノミクス」一本にしぼって選挙を戦いながら、多数の議席を得ると

2013年7月の参院選・・・・秘密保護法と集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の強行。2014年12月の衆院選・・・安保法制(戦争法)の強行。をしている。

そして今度の選挙後の秋の臨時国会から、憲法審査会を開いていくと発言。だったら参院選の争点に憲法問題を入れないとおかしい。と考えます。

国民の審判を待つ、のであれば、正々堂々と憲法改正を打ち出して来ればいいのだ。私は野党側だからできれば安倍さんとは決別したい。そのためには東京選挙区は山添拓さん・予定候補・31歳の弁護士。比例は日本共産党を推薦したい。


行ってきました、キューバ・コスタリカ 1

2016年06月17日 12時50分12秒 | 日記

6月6日15時30分の集合に合わせてバスで羽田まで行く予定で立川に行くと、首都高の一部が工事中とのことで、3時間かかると言われる。間に合わない。

仕方なく電車で乗り継いで羽田に。今度は早すぎたので、展望台に行ったり、食事をしたりで時間を過ごす。

20人集まる。知らない人多い。女性は5人、5組が夫婦。まずはカナダのトロントまで。ラッキーなことに私の隣は空席だった。フイギヤの羽生結弦君の練習場のあるカナダ。この空港を利用している。ホテルで聞いたがゆづ君のことを知らなかった。

トロントから飛行機でコスタリカの首都サンホセに。食事処が動物園のようなところで,きれいな蝶々からハチドリ、サルやトラまでいた。緑が多く熱帯雨林の縦冠をゴンドラ遊覧。ここでは自然動物は見ることができなかった。

タバコン温泉は見事だった。川が温泉なのだ。ホテル直営なのでホテルの横で浸かったが、下流では無料で川に入れるようだ。

観光中突然バスの中なのに雨が吹きこんできた。あっちでもこっちでも。大型バスに21人なので席替えで対応したが、空気甲から入ったとかで驚いた。スコールが多い。カッパや雨具は必需品。ガイドさんは日本人の女性で、コスタリカに来た理由は、ここなら自分の居場所があると感じたからだそうだ。人間味もあり明るい人達が多い。

確かに会う人達がとても明るくて、親切なのは感じた。仕事も生き生きとしていた。

コスタリカの憲法には軍隊を持つことができると書いてあるが、まだ軍隊を持ったことがない。コスタリカも3回ほどの危機に見舞われたが、その都度戦争に加担しない方が国を守れる、と決断したそうだ。日本とは反対。 

コパ空港からキューバの首都ハバナに移動。 続く

 


キューバ・コスタリカの旅

2016年06月05日 11時43分50秒 | 日記

アメリカ・ロスにいる次女が3日に帰りました。

居るといろいろ気を使いますが、居なくなると何だかしばらくは寂しい。「寂しいなんていってないで、旅行の支度したら」メールで励まされてしまった。

6日からキューバとコスタリカの観光旅行。キユーバでは医療現場の視察もお願いしています。何といっても医療費無料の現場を見てみたいです。

2年前、同じ町に住む日本キューバ友好協会理事長の鶴田満彦氏が計画した旅行があったが、日程の関係で行けなかった。今回は夫の所属する会主催、一緒に仲間に入れていただいた。今まで、ほとんどの海外旅行は旅友をつくって、留守は夫さんに任せ気楽に出かけられたが、2人一緒だと、新聞やら〒物やら、植木の水やり等々、お願いして回った。

前回2人で出かけたのはもう5・6年も前になる。北欧でやはり10日間。水やりは頼んでいたが、ブラシの木を枯らしてしまった。頼んだ人の判断で、曇り続きだから水は不要と思ったらしい。我家は鉢が多いので、今回は雨が降らない限りお願いした。お隣さんなので安心です。

コスタリカ、小学生も政府にもの申す国。軍隊を持たない国で有名です。興味深いのはタバコン温泉です。絶対入ってきます。水着持ちました。

昨日荷物はほぼ準備終わりました。今日はこれから出かけるので、帰宅後最後の点検です。行ってきます。

 


ついに達成・すごい!

2016年06月01日 17時12分01秒 | 日記

国会が閉幕した。

いよいよ参議院選挙。同時選挙はしないようだ。

野党共闘がついに32の一人区で全て実現。最後までどうなるのか気になっていた佐賀県で31日協定が実現した。今だかってなかったことが、私の生きているうちに実現したのだ。31日を「参議院選、一人区でのオール野党共闘実現の日」として記憶に残したい。

野党候補の内訳は 無所属16人、民進党公認15人、共産党公認1人で現職が7人、元職が4人、新人が21人。(6月1日赤旗)

せっかく実現した野党共闘の候補者たち、これからは当選に向けて本人はもとより、私たちも応援して、安保法制(戦争法)を廃止するために頑張っていきたい。

明日の宣伝行動が(毎週木曜日に実施)楽しくなってきました。

とは云っても、NHKなどが野党共闘の実現を話さない限り赤旗を読んでいる人しか知らないわけで、32選挙区で実現したことから、宣伝しないといけませんね。

でも、なんか早く明日になってほしい感じです。