抜糸

　眉の下だと１週間で抜糸でしたが、目の上だったので２週間にかけての抜糸でした。それがやっと金曜日に終わりました。突っ張りが消え軽くなった気がします。

先生は　いいですね！とてもいいですよ！　と自分の腕前に納得しているようです。１か月後には手術中の写真お見せしますよ！　と　そういえば１コマ１コマ写真を撮っていました。

当事者の私は余りにはっきりの二重にまだ戸惑っている感じです。もうお化粧も瞼大丈夫ですよ！と言われても、できるかな～・・・・・・。と思いつつも、今日は思い切ってアイシャドーをほんのりつけてみました。でもまだサングラスです。

あと、前回と今度と、抜糸のみだったので治療費は０でした。健康診断の結果を聞きに行っても支払があったのに。思わず聞き直したりして。

木曜日、１１月だというのに雪が積もりました。前回は３７年に降ったようです。東京に出てきた年でしたが記憶にないです。昼から雨に変わり夕方は雨も止むというので自転車で出かけましたが、いつも自転車の人たちもこの日自転車は私１人でした。

バザーを２７日に計画しています。天気が崩れそうです。雨になったらどうしたものかと今から胃がチクチクします。土砂降りにならないことを祈るのみです。

韓国が大変なことになっています。日本でもTPP強行採決。トランプ氏がTPPから撤退という中での衆議院での採決でした。

瞼の手術

自分の身体にメスをいれるのはこれで３回目。歯の治療と、子供のころの２回ほどの手術は除いて、５０代に痔の手術と乳がん。今度の眼瞼下垂の手術。無理無理することも無かったのかな~とも思ったが、肩こりも眼瞼下垂の影響大。ということで思い切って病院を訪ね、３か月も待って１１日に手術しました。

２時間位で両目が済み、１時間冷やしてから帰宅しました。　サングラスをかけて、深めの帽子をかぶり。雨なのにサングラス？でも仕方ありません。とても人には会えない顔です。帰ってからはづ～と横になっていました。こんなに眠ったことがあるだろうかという位眠り続けました。

２日目の診察では、順調ですよ！もう出血はないでしょう！と言われ安心して帰宅。とにかく大事を取って昨日まではおとなしくしていました。四日目以降は普通の生活OK!！。突っ張りも和らぎ、あとは少し変色した色が落ち着くのを待つのみです。

でも、まだまだサングラスなしでは外に出られません。　休めるものは全部休んでいます。金曜日の抜糸が待ちどうしい。でも片方づつなので完全に抜糸できるのは２５日です。

韓国の朴大統領が窮地に陥っている時、アメリカの大統領選挙でトランプ氏が当選。もしや、と思いつつも驚きです。アメリカが変わってきているという事でしょうか。トランプ氏はTPPに反対です。それを知りながら、強行にTPP法案を通す自公政権。これからの外交が注目です。

　　　　　　　　　　　　

 

お祭り

１１月の第一週の日曜日は２つのお祭りがある。

わが市の「国分寺まつり」とお隣の国立市の「天下一」。天下一は国立の駅から大学どうり、両端にお店が並び、１件１件覗いて歩くのが楽しみでした。年を重ね、ほしいものがなくなった今は少し興味がなくなっています。いつのころからか，国分寺と一緒の日となり「国分寺まつり」に出店するようになってからは、天下一も行かなくなってしまっている。

「国分寺まつり」、市民なら誰しも参加し、楽しんでいた祭りだが、２年前から出店を許可されなくなった団体がある。9条の会と原発をタイトルにいれた会の3団体。政治的な意味合いを持つ会だからという理由だ。拒否された3団体は東京弁護士会に人権救済を申し立て、東京弁護士会は「人権侵害を認定」。

東京弁護士会は、実行委員会に対して、実行委員会は、極めて公共性の強い組織であり、何ら合理性なく申立人らの表現の自由を侵害した。…出店やイベント参加を拒むことのないよう要望する。文書を、市に対しては出店を認めるよう実行委員会に働きかけるよう・・・・要望した。にもかかわらず実行委員会からは決定に変わりがない旨の通知のみで理由が示されていない。

祭りが近ずくなか、この問題を考える会が開かれ、参加した。いくら聞いても祭り参加拒否の理由が分からない。東京弁護士会が人権侵害だというのに、是正しない実行委員会も検討すらした様子もない。気に入らないのは、前市長が実行委員長だ。

拒否するには、きちんとした理由を示してほしいというのがみんなの意見だった。